神の転生・CAT解決三千里!!

kzeroen

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第一章 猫に転生~始まりの公園~

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天気は晴れ。いつもの公園でグロウは、木の上で寝ていた
ネルは子供たちと遊んでいる
 
〔おーい、起きろグロウ!〕
 
「ん…何?父さん…久しぶり…」
 
〔久しぶりだ。言い情報を教えてやろう〕
 
いい情報?眠い…どうせろくな事じゃない…
グロウは一回大きく口を開け、あくびをする
 
「一応聞く…」
 
〔お前の行動を見る限りは、人助けをしても感情移入しないだろう〕
 
「神の性格も…中々治せないから。ふあぁ、眠い…」
 
言い訳ばかりの神…
それでも、あの事故からグロウは三回ほど人助けをしていた。が、まだ全部で六回程度しかしていない
 
〔本当人嫌いだなぁ、お前は…〕
 
「…うん…情報ないなら…俺は寝る…おやすみ…」
 
そういい、グロウは体を丸くし目をつぶる
 
〔今日から回数半分に減るっていうのに…〕
 
「へぇ…なにっー?!」
 
グロウはその言葉を聞き、木から落ちそうになった
慌てて木に登るグロウ
 
〔あぁ、本当だ!別に嫌なら上部にいっとくから〕
 
「教えて下さいっ、お父様!」
 
ころっと態度変えたぞこの猫息子

〔人助け時、感情移入がある願い事。又は、その意識のある行動のみを対象とする〕
 
「それだけなの?」
 
〔あぁ、それだけ。だが、今までより難しいかもな~〕
 
確かにグロウは、願い事を言うと時も必ず最初は暴言が入る。
そしてネルに怒られ、言い直してから善人の願いを叶えてきた
 
「難問だよ上部…」
 
上部はそれが続く限り、たとえ百回人助けしても性格は変わらないと思った。
そのため回数を減らす変わりに、暴言など無しで発言して欲しいのだ
 
〔じゃあ、頑張れよグロウ〕
 
「うん…おやすみ…」
 
今度こそお昼寝を…
と、グロウが思った矢先に
 
「お兄ちゃん、助けて…つめが痛い…」
 
グロウは下を見ると、遊び終わったネルが木にぶら下がってた
いや、木の皮に爪が引っかかり動けなくなっている…
 
グロウは下に降り、ネルの首を甘噛みし、木の上に移動させる
 
「ありがとうお兄ちゃん!」
 
「ネル…大丈夫かい…?」
 
「うん!」
 
父さん、妹よ。お願いだから寝かせてくれー!
 
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