最後の黄昏

松竹梅

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五回戦

26話 ミエルvs近藤勇 ④

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近藤勇「.....!」


オリマレヌ「なんだあれは?」
諸葛亮孔明「薬?」

近藤勇「はっ!」
パリン!!!
ピシャァッ!!!


近藤勇「ふぅ....」

オリマレヌ「何故休む?」






ミエル「うっ!?なんだ...!?」
近藤勇 (最悪これであとは耐えるだけ...!


ミエル (スタンしている間に神器が壊されたか...)
ミエル「関係ない...!」
ミエル「ハルやオリマレヌ最強になるのは...」


ミエル「俺だ!!!」

近藤勇「天然理心...」
近藤勇「ゴフッ」
近藤勇 (吐血...!?)
ミエル「体が追い付いてないぞ...」
近藤勇「くそっ!」
ミエル「うおっ!!!」

近藤勇「がはっ!?」
近藤勇「ぐっ...うおおおおおおおおお!!!」 

ミエル「ブフッ!!」
ミエル「ふー...だが...」
ミエル「御前...威力が下がってきているな....!」
近藤勇「...へっ!」
ミエル「...何が可笑しい?」
近藤勇「御前こそ...何か違和感は無いのかよ?」
ミエル「...!まさかあの薬か...!?」
近藤勇「時間を稼がせてもらうぞ!」
近藤勇「天然理心流・狐騙!!!」
ミエル「ぐっ!?なんだ!?」
モワモワモワモワモワモワモワモワモワモワモワモワモワモワ
ミエル「目眩ましか...」
近藤勇 (ただの目眩ましじゃない!)
ミエル「!?」
ミエル「ゴホッ!?ガハッ!?グフッ!?」
ミエル「なんだ!攻撃しているのか!?」
近藤勇「違う。御前の何かが劣ってきている証さ。」
ミエル「おのれ!!!」
近藤勇「天然理心流・鬼鎖固め!!!」
ミエル「ぐわぁっ!?」
ミエル (四肢が刀によって抉られる...!)
ミエル「これは御前の技の影響か!?」
近藤勇「なんだ?」 
ミエル「鈍足をつけただろ!」
近藤勇「!」
近藤勇「きたな...!」
近藤勇「効果が...!」


====================================
四回戦目前、闘技場治療室にて

近藤勇「失礼。」
近藤勇「殿。」

ナイチンゲール「あら、どうしましたか?近藤さん?」
近藤勇「頼みたいことがありまして...」
ナイチンゲール「?」
近藤勇「老化の薬を造りたいんです。」
ナイチンゲール「...老化ですか...」
近藤勇「出来ますかね?」
ナイチンゲール「...わかりました。」

時がたち、五回戦目前

近藤勇「...どうでしょうか?」
ナイチンゲール「はい。良い調子ですよ。」
ナイチンゲール「何度か実験したところ、三十秒で人間でいう百年老いる薬が出来ました。」
近藤勇「そうか!」
ナイチンゲール「しかし、時間の都合上、チャンスは一度きりですよ。」
近藤勇「あぁ!有り難う!」

====================================

近藤勇 (ミエル殿に薬をかけたのは何分前だ!?)
近藤勇 (少なくとも十四、五分前...)
近藤勇「だから....!」


近藤勇「ミエル殿。知らせだ。」
ミエル「?」
近藤勇「御前。二回目のスタンをしている間から御前は...」
近藤勇「!」
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