11 / 23
第11章
最強の力 ファントムモード
しおりを挟む
2ヵ月の特訓が終わり、力を手に入れたAkitoはいよいよ覇王城に向かう事になった。
覇王神を倒し、最強の称号を手にする事で再び神との戦いになる。
ファントム城を出て、ファントム王の指示通りに向かう。
Akito「あれからもう2ヵ月が経つのか・・・」
歩き続けるとファントムが襲い掛かる。
ファントムモードに素早くなれるようになり、敵を斬る。前と比べ物にはならない程強くなっていた。
しかし、覇王神はティアマト以上に強い為、そう簡単には倒す事が出来ない。
ファントム王「覇王神はファントムモードになっても王の結界を使っても守る事が出来ない。絶対に攻撃を受けないようにな」
ティアマト戦では1%の力のみでティアマトを倒す実力の神。100%になると億ダメージでは済まなくなる。転生剣を使う為、ファントムモードでも避けられない。それでも前に進まなければ神々の塔をクリアする事は絶対に不可能。
HPが0になれば全てが終わる。それならば覇王神を倒すしか道はなかった。
デスティニーに全てを託し、Akitoは前に進む。
Akito「この魔剣、ファントムモードになると共鳴するんだが何か分かるか?」
ファントムモードになるとデスティニーは蒼く輝き、破壊力を増す。ファントム王も分からず、二人は考え込んでしまう。
デスティニーはAkitoの父親が創り出した剣。いつかその意味が分かるかも知れないと思っていた。
覇王城に着いたAkitoを迎えたのは僧侶の姿をした人だった。
?「来ましたね。(ほぅ・・・雰囲気が彼そっくりだ)」
Akitoは剣を構えるが彼は未だに構えようともしない。
?「まあまあ・・・落ち着きなさい。私の名前は信田 彪と申します。以後お見知りおきを」
彪の気配は全くせず、寧ろ敵なのか味方なのかすら分からない。こちらは警戒しながら彼に質問する。
Akito「お前は一体何なんだ!?」
彪は呆れたような顔をし、質問には答えず武器を構える。
信田 彪
HP100,000,000
Akitoは攻撃を当てるために彪に飛びかかる。だがしかし攻撃が弾かれてしまう。ファントムモードでも王の結界でも無い力。信田彪は一体何者なのか・・・
彪「私の力に驚いていますね。これは天命の覇気というチカラです。物理攻撃は効きませんよ」
”天命の覇気”物理攻撃を吸収し、それを力に変換する技。ただし、王の結界とは違い、吸収出来るダメージ量がある。Akitoにはそれが出来るが、今使えば後で響いてしまう。
少しでも温存しながら彪と戦う。
彪「ほぅ?ずいぶん舐められてますね。力を温存しながらだと私には永久的に勝てませんよ」
ニコニコしながら答える。Akitoはそれを分かってはいるが、どうしても温存しなければならない理由がある。
ファントムモードは体力消費が物凄く、30分間しか発動出来ない。もし、いきなり発動してファントムモードが切れてしまっては意味が無いからだ。少しでもダメージを与えなければならなかった。だが、彪はとてつもなく強く、天命の覇気を打ち破らなければダメージを与える事は出来ない。
Akito「くそ!どうしたらいいんだ!」
Akitoは戦闘中に考え込んでしまう。彪はそれを見逃さず、Akitoにひたすら攻撃を繰り返す。
するとAkitoは女性の声を聞いて足を止める。
?「ファントムモードを使いなさい。大丈夫よ・・・貴方なら出来るのだから」
暖かい声だった。まるでお母さんが頑張れ!って応援してくれてるかのような暖かさ。
そしてAkitoは思った自分は守られてるんじゃないのか?と・・・
そしてついに動き出す。
Akito「闇を司る漆黒の亡霊よ・・・幻影の力で敵を薙ぎ払え!ファントムモード!!」
ついにAkitoの顔にファントムの仮面が現れる。彪は片目を開き、Akitoを見守る形で待っていた。
彪「やっぱりAkito君は似ているよ君に・・・やはり運命なのかも知れませんね。一樹君・・・」
ファントムの力を一気に解放!
Akitoの着ているコートがファントムコートに姿を変える。
ファントムモードと共に魔剣も蒼く輝きを放ち、Akitoは勝負に出た。
彪の前からAkitoは消え、気付いた時は目の前にいる。彪は攻撃を避けようとするがAkito(ファントム)のスピードは瞬間移動並になっていた。
魔剣で彪を切り裂くと一撃で天命の覇気が砕かれ、2メートル先の草原まで傷跡を残していく魔剣。
破壊力も増し、スピードも上がっていく。
彪「(なんですかこの力は・・・ファントムモードにこんな能力はないはずですが!?)」
Akitoの力は徐々に上昇する。今なら一撃で城3つ分真っ二つに出来るほどのチカラだった。巨大なチカラを感じた覇王神は城のベランダから戦いを見物していた。
覇王神「ほう。2ヵ月であんなチカラを使うとはな・・・これは戦うのが楽しみだ」
もうすぐで30分になる。Akitoは必殺技を使おうとするが・・・
彪「そこまでです。貴方の実力は分かりました」
ファントムモードが丁度に終了する。
Akitoは疲れ果ててその場に座り込んだ。彪は瓶をAkitoに渡し、飲むように言う。それを飲み終わると、失った力が急激に回復し、Akitoは立ち上がった。
彪「ファントムモードは対幻影騎士用と聞いてましたがまさかあんなチカラがあるとは知らなかったですよ」
Akitoもファントム王もそれは知らない。何故急激にチカラが溢れ出したのか・・・
だがしかし、彪に打ち勝つ事に成功し、彪は2人目が待っている場所に案内をした。
覇王神「(あの魔剣の力を最大限に引き出してからワシのところに来いAkito・・・)」
いよいよ2人目と戦うAkito。魔剣の隠された力とはなにか?Akitoは無事に神々の塔に戻れるのか?全ては神のみぞ知る!!
To be continued
覇王神を倒し、最強の称号を手にする事で再び神との戦いになる。
ファントム城を出て、ファントム王の指示通りに向かう。
Akito「あれからもう2ヵ月が経つのか・・・」
歩き続けるとファントムが襲い掛かる。
ファントムモードに素早くなれるようになり、敵を斬る。前と比べ物にはならない程強くなっていた。
しかし、覇王神はティアマト以上に強い為、そう簡単には倒す事が出来ない。
ファントム王「覇王神はファントムモードになっても王の結界を使っても守る事が出来ない。絶対に攻撃を受けないようにな」
ティアマト戦では1%の力のみでティアマトを倒す実力の神。100%になると億ダメージでは済まなくなる。転生剣を使う為、ファントムモードでも避けられない。それでも前に進まなければ神々の塔をクリアする事は絶対に不可能。
HPが0になれば全てが終わる。それならば覇王神を倒すしか道はなかった。
デスティニーに全てを託し、Akitoは前に進む。
Akito「この魔剣、ファントムモードになると共鳴するんだが何か分かるか?」
ファントムモードになるとデスティニーは蒼く輝き、破壊力を増す。ファントム王も分からず、二人は考え込んでしまう。
デスティニーはAkitoの父親が創り出した剣。いつかその意味が分かるかも知れないと思っていた。
覇王城に着いたAkitoを迎えたのは僧侶の姿をした人だった。
?「来ましたね。(ほぅ・・・雰囲気が彼そっくりだ)」
Akitoは剣を構えるが彼は未だに構えようともしない。
?「まあまあ・・・落ち着きなさい。私の名前は信田 彪と申します。以後お見知りおきを」
彪の気配は全くせず、寧ろ敵なのか味方なのかすら分からない。こちらは警戒しながら彼に質問する。
Akito「お前は一体何なんだ!?」
彪は呆れたような顔をし、質問には答えず武器を構える。
信田 彪
HP100,000,000
Akitoは攻撃を当てるために彪に飛びかかる。だがしかし攻撃が弾かれてしまう。ファントムモードでも王の結界でも無い力。信田彪は一体何者なのか・・・
彪「私の力に驚いていますね。これは天命の覇気というチカラです。物理攻撃は効きませんよ」
”天命の覇気”物理攻撃を吸収し、それを力に変換する技。ただし、王の結界とは違い、吸収出来るダメージ量がある。Akitoにはそれが出来るが、今使えば後で響いてしまう。
少しでも温存しながら彪と戦う。
彪「ほぅ?ずいぶん舐められてますね。力を温存しながらだと私には永久的に勝てませんよ」
ニコニコしながら答える。Akitoはそれを分かってはいるが、どうしても温存しなければならない理由がある。
ファントムモードは体力消費が物凄く、30分間しか発動出来ない。もし、いきなり発動してファントムモードが切れてしまっては意味が無いからだ。少しでもダメージを与えなければならなかった。だが、彪はとてつもなく強く、天命の覇気を打ち破らなければダメージを与える事は出来ない。
Akito「くそ!どうしたらいいんだ!」
Akitoは戦闘中に考え込んでしまう。彪はそれを見逃さず、Akitoにひたすら攻撃を繰り返す。
するとAkitoは女性の声を聞いて足を止める。
?「ファントムモードを使いなさい。大丈夫よ・・・貴方なら出来るのだから」
暖かい声だった。まるでお母さんが頑張れ!って応援してくれてるかのような暖かさ。
そしてAkitoは思った自分は守られてるんじゃないのか?と・・・
そしてついに動き出す。
Akito「闇を司る漆黒の亡霊よ・・・幻影の力で敵を薙ぎ払え!ファントムモード!!」
ついにAkitoの顔にファントムの仮面が現れる。彪は片目を開き、Akitoを見守る形で待っていた。
彪「やっぱりAkito君は似ているよ君に・・・やはり運命なのかも知れませんね。一樹君・・・」
ファントムの力を一気に解放!
Akitoの着ているコートがファントムコートに姿を変える。
ファントムモードと共に魔剣も蒼く輝きを放ち、Akitoは勝負に出た。
彪の前からAkitoは消え、気付いた時は目の前にいる。彪は攻撃を避けようとするがAkito(ファントム)のスピードは瞬間移動並になっていた。
魔剣で彪を切り裂くと一撃で天命の覇気が砕かれ、2メートル先の草原まで傷跡を残していく魔剣。
破壊力も増し、スピードも上がっていく。
彪「(なんですかこの力は・・・ファントムモードにこんな能力はないはずですが!?)」
Akitoの力は徐々に上昇する。今なら一撃で城3つ分真っ二つに出来るほどのチカラだった。巨大なチカラを感じた覇王神は城のベランダから戦いを見物していた。
覇王神「ほう。2ヵ月であんなチカラを使うとはな・・・これは戦うのが楽しみだ」
もうすぐで30分になる。Akitoは必殺技を使おうとするが・・・
彪「そこまでです。貴方の実力は分かりました」
ファントムモードが丁度に終了する。
Akitoは疲れ果ててその場に座り込んだ。彪は瓶をAkitoに渡し、飲むように言う。それを飲み終わると、失った力が急激に回復し、Akitoは立ち上がった。
彪「ファントムモードは対幻影騎士用と聞いてましたがまさかあんなチカラがあるとは知らなかったですよ」
Akitoもファントム王もそれは知らない。何故急激にチカラが溢れ出したのか・・・
だがしかし、彪に打ち勝つ事に成功し、彪は2人目が待っている場所に案内をした。
覇王神「(あの魔剣の力を最大限に引き出してからワシのところに来いAkito・・・)」
いよいよ2人目と戦うAkito。魔剣の隠された力とはなにか?Akitoは無事に神々の塔に戻れるのか?全ては神のみぞ知る!!
To be continued
0
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
【完結】あなたに知られたくなかった
ここ
ファンタジー
セレナの幸せな生活はあっという間に消え去った。新しい継母と異母妹によって。
5歳まで令嬢として生きてきたセレナは6歳の今は、小さな手足で必死に下女見習いをしている。もう自分が令嬢だということは忘れていた。
そんなセレナに起きた奇跡とは?
断罪まであと10分、私は処刑台の上で「ライブ配信」を開始した〜前世インフルエンサーの悪役令嬢、支持率100%でクズ王子を逆処刑する〜
深渡 ケイ
ファンタジー
断罪まで、あと10分。
処刑台の上で跪く悪役令嬢スカーレットは、笑っていた。
なぜなら彼女は――
前世で“トップインフルエンサー”だったから。
処刑の瞬間、彼女が起動したのは禁忌の精霊石。
空に展開された巨大モニターが、全世界同時ライブ配信を開始する。
タイトルは――
『断罪なう』。
王子の不貞、聖女の偽善、王家の腐敗。
すべてを“証拠付き・リアルタイム”で暴露する配信に、
国民の「いいね(=精霊力)」が集まり始める。
そして宣言される、前代未聞のルール。
支持率が上がるほど、処刑は不可能になる。
処刑台は舞台へ。
断罪はエンタメへ。
悪役令嬢は、世界をひっくり返す配信者となった。
これは、
処刑されるはずだった悪役令嬢が、
“ライブ配信”で王子と王国を公開処刑する物語。
支持率100%の先に待つのは、復讐か、革命か、
それとも――自由か。
王家も我が家を馬鹿にしてますわよね
章槻雅希
ファンタジー
よくある婚約者が護衛対象の王女を優先して婚約破棄になるパターンのお話。あの手の話を読んで、『なんで王家は王女の醜聞になりかねない噂を放置してるんだろう』『てか、これ、王家が婚約者の家蔑ろにしてるよね?』と思った結果できた話。ひそかなサブタイは『うちも王家を馬鹿にしてますけど』かもしれません。
『小説家になろう』『アルファポリス』(敬称略)に重複投稿、自サイトにも掲載しています。
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる