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2章:ヒマワリとナツメの性事情
15話:他人の手【R18】
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無理だから!というかココを俺以外の奴が触ったことなんてないし!!まぁ赤ん坊の時に母親からオムツを変えてもらったことを入れたらそれはあるかもしれないけどさ。普通にないよ!
っていうかそんなこと考えている間に棗くんの手が動いてるんですが!!!
「え、っちょ。ん!」
声が出そうになり唇を噛む。
これ以上の醜態は見せたくない。いや絶賛見せてるのか?なんかもう意味が分からない!
「好きな人とかいないの?」
きゅ、急な恋バナっすか!?この状態で!?俺の息子を触りながら、急な恋バナ!?
というか好きな人いたら溜まらなくないか!?その子で抜けるだろ!!!下品な話だけどさ!!察してよ!俺引きこもって仕事ばっかりしてる男だよ!?
最近まであんな惨状の家に住んでた男だよ!?
いるわけないだろ!!!
「いないに決まってる…!ちょ、いい加減、手止めて…!」
「そっか。じゃあお気に入りのAV女優とかいないの?」
「全部ポーズ集に見えていないけど…って、なんなんだよ!!」
「…だって僕だと嫌でしょ?」
「い、いやぁ?ふっ。」
それより手を止めて欲しい。
同じ男同士だからかいいところが分かっていて正直イきそうなんだよ。しかも溜まってるわけだから、他の事考えてないとやばいし…!
他人の手だからどういう風に動くのか分からなくて、いつもより気持ちいいし…!!
認めたくないけどさ!!
「声だしてもいいよ?」
「だ、してもいいよじゃないっ!」
「我慢するとそっちに意識いかない?」
「なんで、そんな積極的なんだよぉお!んひ!」
やべ、声漏れた…!恥ずかしい。
「そうそう。そうやって声出した方が気持ちいいよ。」
「き、気持ちいいけど…そいうじゃなくてぇ!!」
「ほら何も考えずにね。ほらカウパー出てきてるよ。」
出てきてるよって、そりゃ出るよ!!
「うん。本当に溜まってたんだね。すごく気持ちよさそう…。腰も揺れてるし。」
「ぅえ…?んあ、っ。」
腰が揺れてる?
下を見ると確かに俺の腰は揺れていた。その上視界に他人の手が俺のあそこを触っていてしかもタラタラと気持ちいい証拠がでているのが見える。突然の視界の暴力にさっきまで我慢していた結界が弾けた音がした。
「んああっ!!」
思わず声を出してイってしまう。
長い間抜いてなかったからかイった気持ちよさに棗くんにしがみついてしまう。
ごめんよ。でも元をたどればお前が悪いんだからな!そう頭で悪態をつきながら息を整える。
「…大分濃いね。」
俺の精液を手で触りながら言ってくる。
羞恥心から顔に熱がたまる。そんな時悪魔のような一言が聞こえてきた。
「これまだイかないとダメじゃない?」
「へ?」
「だってほら、こんなに濃いよ?」
そうやって棗くんは俺の視界に俺のソレを見せてきた。
やめろ!!お前に羞恥心はないのか!!それともそういうことでもやってたのか!?
っていうかそんなこと考えている間に棗くんの手が動いてるんですが!!!
「え、っちょ。ん!」
声が出そうになり唇を噛む。
これ以上の醜態は見せたくない。いや絶賛見せてるのか?なんかもう意味が分からない!
「好きな人とかいないの?」
きゅ、急な恋バナっすか!?この状態で!?俺の息子を触りながら、急な恋バナ!?
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「…だって僕だと嫌でしょ?」
「い、いやぁ?ふっ。」
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「だ、してもいいよじゃないっ!」
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やべ、声漏れた…!恥ずかしい。
「そうそう。そうやって声出した方が気持ちいいよ。」
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出てきてるよって、そりゃ出るよ!!
「うん。本当に溜まってたんだね。すごく気持ちよさそう…。腰も揺れてるし。」
「ぅえ…?んあ、っ。」
腰が揺れてる?
下を見ると確かに俺の腰は揺れていた。その上視界に他人の手が俺のあそこを触っていてしかもタラタラと気持ちいい証拠がでているのが見える。突然の視界の暴力にさっきまで我慢していた結界が弾けた音がした。
「んああっ!!」
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ごめんよ。でも元をたどればお前が悪いんだからな!そう頭で悪態をつきながら息を整える。
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