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第四話 私の背後に・・
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この話は私が仕事をしてもう少しで一年が経つ頃の話です。
当時私は九州で働いていました。飲食店で働いていて、お店のみんなと仲良く楽しく働いていました。
その中で主婦のMさんという方がいたのですが、家系がザ・霊感もちらしくてふとした拍子に見たり感じたりするそうです。
怖い話、不思議な話が好きな私はちょくちょく聞いたりして会話のネタとしていました。
そんなある日、夜の営業も落ち着きはじめて〆の作業を始めててMさんのところの作業が遅れてると思い、手伝っていたら私の後ろでMさんが驚きの声を上げたので驚きながらも振り返りながら冗談で「Gでも出ました?」と言うと
「いや、今ふとワッサーさんを見たら背後に男の人がいたから」
「(´-ι_-`)・・・・・・ฅ(º ロ º ฅ)!!」二人の時間が5秒くらい止まりましたね。
まさか私に男の幽霊が取り憑こうとしてるのかと、冷や汗というか鳥肌を立たせながら二人して黙り、せっせと〆の作業を終わらせました。
その後、私になんの異変もございませんでした。
相変わらず、怖い話がないかと聞いて回る感じでしたね。
しばらくはMさんとお店の中で幽霊を見ても他のスタッフには言わないというルールが生まれましたね。
でも、楽しかったですね。
皆さんもこんな経験がありますか?
当時私は九州で働いていました。飲食店で働いていて、お店のみんなと仲良く楽しく働いていました。
その中で主婦のMさんという方がいたのですが、家系がザ・霊感もちらしくてふとした拍子に見たり感じたりするそうです。
怖い話、不思議な話が好きな私はちょくちょく聞いたりして会話のネタとしていました。
そんなある日、夜の営業も落ち着きはじめて〆の作業を始めててMさんのところの作業が遅れてると思い、手伝っていたら私の後ろでMさんが驚きの声を上げたので驚きながらも振り返りながら冗談で「Gでも出ました?」と言うと
「いや、今ふとワッサーさんを見たら背後に男の人がいたから」
「(´-ι_-`)・・・・・・ฅ(º ロ º ฅ)!!」二人の時間が5秒くらい止まりましたね。
まさか私に男の幽霊が取り憑こうとしてるのかと、冷や汗というか鳥肌を立たせながら二人して黙り、せっせと〆の作業を終わらせました。
その後、私になんの異変もございませんでした。
相変わらず、怖い話がないかと聞いて回る感じでしたね。
しばらくはMさんとお店の中で幽霊を見ても他のスタッフには言わないというルールが生まれましたね。
でも、楽しかったですね。
皆さんもこんな経験がありますか?
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