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2026
2026/2/5
黒い猫がたくさんの人から撫でられたりおやつをもらって愛されているのを眺めている夢だった。
とても可愛い黒猫で、私のところにも撫でられにきてくれて、愛され上手な印象を受けた。
その場にいた全員に甘えて懐いて愛されていて、私にはできないことを自然とやっていて心の底から尊敬した。
そのうちトイレに行きたくなったときにゴーグルを外していて、ようやくVRかWebカメラかなにかを利用したオンラインでの交流をしてたのだと気がついた。
面白い世界だな。
そんなことを思いながら夢の中の私を見ていると、階段を上がってすぐの暗がりでゴーグルつけて楽しんでいたらしく、トイレはすぐそこだった。
そんなところで楽しんでたら階段から落ちても知らないぞ。
そう思いはしたけれど、見ている私にはどうしようもないので見守っていると、トイレが現実より横が広い代わりに、天井がとてつもなく低くなっていた。
夢の中の私は背中を曲げると激痛が走るらしく、悲鳴をあげていた。
おまけに壁が少しすかすかで、すぐそこに蛇がいるような気がしてパニックにもなっていた。
蛇は見えないから落ち着いてー。
四苦八苦しながら用を足した夢の中の私は、トイレから出てすぐに身内からの事情聴取を受けていた。
何があった?から始まり、男と女で立てる場所が違うと体の構造の違いを交えて話していた。
そのうち背中を心配してもらえて、優しさを噛み締めながら夢の中で布団にはいって一眠りしていた。
夢の中の夢なのか、ホタテの旅を見守っている夢が始まった。
ホタテが殻を一生懸命動かし、水中で少しずつ舞い上がっていくところは見ていていじらしいものだった。
陸の上で一生懸命手を動かしても飛べないけれど、水の中ではそれができる。
微笑ましく思いながら、私もこんな風に飛んで旅をしてみたいと思って観察していた矢先だ。
どんな生き物が襲われていたかまでは思い出せないけれど、一生懸命海底にある岩肌を登っている生き物が、怒った様子の海老にハサミで掴まれて切られたり振り回されそうになっていた。
しかし、海老の腕を長くして節を増やしたような不思議な生き物が、海老に怒られている生き物を抱き抱えて守ろうとしていた。
なんの生き物だったか思い出せないそれは、抱き抱えられてはハサミで掴まれての攻防の中、一生懸命岩のてっぺんだけを目指していた。
夢の中で目を覚ますと布団の中にはおらず、いろんな生き物の群れと従えたり世話してる国々の様子を見ていた。
ラプトルのような小さな生き物の群れを見かけたり、とにかく様々だったけど、ラプトル以外を思い出せない。
各国にそれぞれ抱えている生き物の世話をする人たちがいて、国ごとにチームが複数あった。
私はよそ者だったからチーム名はわからなかったけれど、チームごとに色が異なっていて、色で認識して識別していた。
白いチームの人には穏やかで平和の鍵を握るキーマンがいた。
夢特有の場面転換があり、学校でのお昼時を見ていた。
私は、仲良くなりたいと思った人のご飯の手伝いをしようとして空回りしているところだった。
私はサンドイッチ、その人はご飯とカレールーがわかれたものをお昼に食べようとしていた。
仲良くなりたいと思った人は片手を怪我していて、思うようにルーをご飯にかけられなくて大変そうだったから、ルーを代わりにご飯にかけようとしていた。
しかし、上手にかけてあげられなくて、ルーの入った容器をご飯の上にうっかりのせてしまった。
その人は笑って許してくれて、一緒に容器の底にくっついたご飯を落とし、一緒にルーを米にかけなおしていた。
下手したらいじめてると思われても仕方ないような不器用さを発揮していたけれど、誰も決めつけで悪者呼ばわりしてこなかったし、仲良くなりたくて手伝いたかった相手も目くじら立てて怒ったりせず、優しく穏やかに許してくれて温かい夢だった。
「手伝おうとしてくれてありがとう」
その言葉だけで物凄く嬉しくて、次はちゃんとやれるように対策を考えていた。
また場面が変わり、今度は誰かに追いかけまわされている夢だった。
なぜか私の体と服が真っ白に発光していて、どこに隠れても、どこに逃げてもすぐ見つかってしまって、逃げるのに苦戦していた。
川の水は冷たそうだったけれど、流れに身を任せて距離をとるために飛び込んだはずなのに、どこまでいっても追いかけてくる。
毒のような、瘴気のような黒い靄をまとったその人は、何度も私のことを抱きしめようとしていて、手が届かない距離があると触手のような何かを伸ばしてくることもあった。
避けるので精一杯だった。
なぜそんなに逃げているのか事情も何も私にはわからなかったけれど、とにかくやばいから逃げろと頭の中で警鐘が鳴り響いていた。
ただ抱きしめようとしてくれてるだけだろ?なんてツッコミを入れながら、最後まで様子を見守った。
その人が怪我を負わせてきたわけではなく、捕まらないよう転がったり、こけたり、飛び降りたり、無茶な逃げ方をしたからあちこち怪我をしつつ、ある建物へと逃げ込んだ。
母の実家にある家に似ているけれど、全く違った建物にはうさんくさい神主さんがいた。
胡散臭い神主さんは建物に入ってすぐの、お店にある風除室のような玄関を、しめ縄と紙垂で飾り付けていた。
助けを求めたら壺を売ってる詐欺師が言いそうな宗教チックな方法を提案されたけれど、内容までは覚えていない。
その胡散臭い神主さんは建物を改装している途中らしく、建物の中に追いかけてくる人の子供がいるから、見つからないよう必要なものをとってきて戻ってくるようお願いしてきた。
そうこうしているうちに、玄関に追いかけてきてる人の気配がして、私は半ば挟み撃ちになりながら建物の中に物をとりに向かわないといけなくなった。
必要なものを手に入れ、建物の構造を利用して視界に入らないよう壁を挟んでグルグル回っていると、急に自分の白い光が強くなった。
今はダメ!
どうしてこんなに光ってるのかわからないまま、発光を止めることができず、追いかけてくる人の息子に見つかってしまった。
私は見つかってませんよ、いませんよと誤魔化すように、悪あがきで態勢を低くして物の後ろに隠れたけれど、目の前に追いかけてくる人の足が見えて心臓が跳ねあがった。
低い体勢じゃ走り抜けることが難しかったし、上から覆いかぶさるようにして押し倒されて思いきり抱き締められてしまった。
特に何があるわけでもなく、押し倒されて抱きしめられたあとは手と手を重ね合わせて地面に押し付けられてもうこれ以上逃げられなかった。
そのあとのことはわからないまま目が覚めた。
とても可愛い黒猫で、私のところにも撫でられにきてくれて、愛され上手な印象を受けた。
その場にいた全員に甘えて懐いて愛されていて、私にはできないことを自然とやっていて心の底から尊敬した。
そのうちトイレに行きたくなったときにゴーグルを外していて、ようやくVRかWebカメラかなにかを利用したオンラインでの交流をしてたのだと気がついた。
面白い世界だな。
そんなことを思いながら夢の中の私を見ていると、階段を上がってすぐの暗がりでゴーグルつけて楽しんでいたらしく、トイレはすぐそこだった。
そんなところで楽しんでたら階段から落ちても知らないぞ。
そう思いはしたけれど、見ている私にはどうしようもないので見守っていると、トイレが現実より横が広い代わりに、天井がとてつもなく低くなっていた。
夢の中の私は背中を曲げると激痛が走るらしく、悲鳴をあげていた。
おまけに壁が少しすかすかで、すぐそこに蛇がいるような気がしてパニックにもなっていた。
蛇は見えないから落ち着いてー。
四苦八苦しながら用を足した夢の中の私は、トイレから出てすぐに身内からの事情聴取を受けていた。
何があった?から始まり、男と女で立てる場所が違うと体の構造の違いを交えて話していた。
そのうち背中を心配してもらえて、優しさを噛み締めながら夢の中で布団にはいって一眠りしていた。
夢の中の夢なのか、ホタテの旅を見守っている夢が始まった。
ホタテが殻を一生懸命動かし、水中で少しずつ舞い上がっていくところは見ていていじらしいものだった。
陸の上で一生懸命手を動かしても飛べないけれど、水の中ではそれができる。
微笑ましく思いながら、私もこんな風に飛んで旅をしてみたいと思って観察していた矢先だ。
どんな生き物が襲われていたかまでは思い出せないけれど、一生懸命海底にある岩肌を登っている生き物が、怒った様子の海老にハサミで掴まれて切られたり振り回されそうになっていた。
しかし、海老の腕を長くして節を増やしたような不思議な生き物が、海老に怒られている生き物を抱き抱えて守ろうとしていた。
なんの生き物だったか思い出せないそれは、抱き抱えられてはハサミで掴まれての攻防の中、一生懸命岩のてっぺんだけを目指していた。
夢の中で目を覚ますと布団の中にはおらず、いろんな生き物の群れと従えたり世話してる国々の様子を見ていた。
ラプトルのような小さな生き物の群れを見かけたり、とにかく様々だったけど、ラプトル以外を思い出せない。
各国にそれぞれ抱えている生き物の世話をする人たちがいて、国ごとにチームが複数あった。
私はよそ者だったからチーム名はわからなかったけれど、チームごとに色が異なっていて、色で認識して識別していた。
白いチームの人には穏やかで平和の鍵を握るキーマンがいた。
夢特有の場面転換があり、学校でのお昼時を見ていた。
私は、仲良くなりたいと思った人のご飯の手伝いをしようとして空回りしているところだった。
私はサンドイッチ、その人はご飯とカレールーがわかれたものをお昼に食べようとしていた。
仲良くなりたいと思った人は片手を怪我していて、思うようにルーをご飯にかけられなくて大変そうだったから、ルーを代わりにご飯にかけようとしていた。
しかし、上手にかけてあげられなくて、ルーの入った容器をご飯の上にうっかりのせてしまった。
その人は笑って許してくれて、一緒に容器の底にくっついたご飯を落とし、一緒にルーを米にかけなおしていた。
下手したらいじめてると思われても仕方ないような不器用さを発揮していたけれど、誰も決めつけで悪者呼ばわりしてこなかったし、仲良くなりたくて手伝いたかった相手も目くじら立てて怒ったりせず、優しく穏やかに許してくれて温かい夢だった。
「手伝おうとしてくれてありがとう」
その言葉だけで物凄く嬉しくて、次はちゃんとやれるように対策を考えていた。
また場面が変わり、今度は誰かに追いかけまわされている夢だった。
なぜか私の体と服が真っ白に発光していて、どこに隠れても、どこに逃げてもすぐ見つかってしまって、逃げるのに苦戦していた。
川の水は冷たそうだったけれど、流れに身を任せて距離をとるために飛び込んだはずなのに、どこまでいっても追いかけてくる。
毒のような、瘴気のような黒い靄をまとったその人は、何度も私のことを抱きしめようとしていて、手が届かない距離があると触手のような何かを伸ばしてくることもあった。
避けるので精一杯だった。
なぜそんなに逃げているのか事情も何も私にはわからなかったけれど、とにかくやばいから逃げろと頭の中で警鐘が鳴り響いていた。
ただ抱きしめようとしてくれてるだけだろ?なんてツッコミを入れながら、最後まで様子を見守った。
その人が怪我を負わせてきたわけではなく、捕まらないよう転がったり、こけたり、飛び降りたり、無茶な逃げ方をしたからあちこち怪我をしつつ、ある建物へと逃げ込んだ。
母の実家にある家に似ているけれど、全く違った建物にはうさんくさい神主さんがいた。
胡散臭い神主さんは建物に入ってすぐの、お店にある風除室のような玄関を、しめ縄と紙垂で飾り付けていた。
助けを求めたら壺を売ってる詐欺師が言いそうな宗教チックな方法を提案されたけれど、内容までは覚えていない。
その胡散臭い神主さんは建物を改装している途中らしく、建物の中に追いかけてくる人の子供がいるから、見つからないよう必要なものをとってきて戻ってくるようお願いしてきた。
そうこうしているうちに、玄関に追いかけてきてる人の気配がして、私は半ば挟み撃ちになりながら建物の中に物をとりに向かわないといけなくなった。
必要なものを手に入れ、建物の構造を利用して視界に入らないよう壁を挟んでグルグル回っていると、急に自分の白い光が強くなった。
今はダメ!
どうしてこんなに光ってるのかわからないまま、発光を止めることができず、追いかけてくる人の息子に見つかってしまった。
私は見つかってませんよ、いませんよと誤魔化すように、悪あがきで態勢を低くして物の後ろに隠れたけれど、目の前に追いかけてくる人の足が見えて心臓が跳ねあがった。
低い体勢じゃ走り抜けることが難しかったし、上から覆いかぶさるようにして押し倒されて思いきり抱き締められてしまった。
特に何があるわけでもなく、押し倒されて抱きしめられたあとは手と手を重ね合わせて地面に押し付けられてもうこれ以上逃げられなかった。
そのあとのことはわからないまま目が覚めた。
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