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ドリーワンワンスモア・ドロップアウツⅠ 加藤麻衣の冒険 ④
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一年近い年月が過ぎた。
麻衣は高校生になったが、トモの独白はまだ続いていた。
麻衣もその独白を毎晩読み続けていた。
独白はトモの仕事がうまくいっていないという話や、彼女ができないという話が中心で、時折ピノコの名前が登場し、そのたびにトモはブラックジャックのじゃないよと言った。
そしていつかトモが語ってくれた夢にまつわる奇妙な出来事についても記されていた。
だけど誰も相手にはしていなかった。
読んでいる人が麻衣以外にいたのかどうかさえわからなかった。
トモが次第に病んでいくのがわかったけれど、麻衣にはどうしてあげることもできなかった。
兄に相談することもできなかった。
兄は夏休み以来女医の話ばかりするようになっていた。
たったふたりの兄妹なのに兄と会話することもほとんどなくなってしまった。
一度だけ電話をかけたことがあったけれど、トモは電話に出なかった。かけなおしてもこなかった。
掲示板にはただ淡々と、ピノコから電話があった、だけど出なかった、かけなおしもしなかった、と報告があった。
合鍵だけは、部屋の机の引き出しの中に大切にしまってあった。
そして、6月8日、
──秋葉原で人を殺します。
掲示板に、そんなスレッドがトモの手によって立てられていた。
──車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使います。
みんなさようなら。
ねむい。頭痛が治らなかった。しかも、予報が雨。最悪。
途中で捕まるのが一番しょぼいパターンかな。
俺が騙されてるんじゃない。俺が騙してるのか。
いい人を演じるのには慣れてる。みんな簡単に騙される。
大人には評判の良い子だった、大人には。
友達は、できないよね。できても、すぐに離れていく。
ぼくが大切に思うものは夢を見なかった次の朝にはなくなってる。
ほんの数人、こんな俺に長いことつきあってくれてた奴らがいる。
全員、一斉送信でメールをくれる。
そのメンバーの中にまだ入っていることが、少し嬉しかった。
だけど、そいつらももういなくなってしまった。
使う予定の道路が封鎖中とか、やっぱり全てが俺の邪魔をする。
時間だ。出かけよう。頭痛との闘いになりそうだ。雨とも。時間とも。
いつも夜眠る前にトモの独白を読んでいた麻衣が何故その日に限って、朝掲示板を開いたかと言えば、その日は日曜で、兄が女医とデートにでかけるというので朝7時に起こしてくれ、と頼まれていたからだった。
自分のデートの日くらい自分で起きてよと思ったけれど、なんでそんな朝早くからデートに出かけるのよ、麻衣をおいて、と思ったけれど、朝食の支度やその他の家事をする時間を考えて、5時半に起床したからだ。
兄を送り出したら二度寝しようと考えていた。
ゆうべトモの独白を読みながら眠ってしまった麻衣は、まだぼんやりとした頭でそのままになっていた携帯電話の画面に表示された掲示板を最新の状態にリロードして、そしてそのスレッドを見つけてしまったのだった。
麻衣はすぐにトモに電話をかけた。だけどやっぱりトモは出てくれなかった。
── 一本早い電車に乗れてしまった。30分余ってるぜ。
これは酷い雨。全部完璧に準備したのに。
まあいいや。規模が小さくても、雨天決行。晴れればいいな。
裾野市から秋葉原まで、トラックで何時間かかるだろう。
麻衣は朝食を作ることも忘れて、兄を叩き起こし、地図を広げさせた。
兄は、当然だけれど、何が何だかわからないまま、麻衣のすごい剣幕に押されて仕方なく、麻衣の質問にこたえてくれた。
「地図を見る限り、裾野市には東名高速道路や国道246号線も通っているから、神奈川県に行きやすそうだな。
秋葉原に向かうとしたら、神奈川を経由して、東京へ行くのがいいんじゃないかな。
だけど日曜だから渋滞してるかもしれない。でも」
兄はそこで、言葉を区切った。
「行くの? 秋葉原? やっぱりついてきたかった?」
榊先生と秋葉原の本場のメイドカフェ堪能しにいくって言わなかったっけ? と、兄は言って笑った。
先生が、妹さんもいっしょにどうぞって9時の新幹線のチケットとってくれてるんだけど。と言った。
そんな話、麻衣は聞いていなかった。
兄は麻衣が机の上に置いた携帯電話を開き、表示された掲示板を見ると、ふぅんと言って、それから、
「お前が去年の夏に付き合ってた男か」
と言った。
そんな話、麻衣は話したことがなかった。
何故兄にはすべてお見通しなんだろう。
ちょっと前までは、麻衣の方が何でもお見通しだったはずなのに。
そして、
「ドリーワンの契約者か」
麻衣にはわからないことを言った。
「この掲示板を見る限り、彼にはどうもねずみ顔の男もバモイドオキ神もチドリもドリーもいないみたいだな。
典型的な脱落者か。
秋葉原で無差別殺人ねぇ。
まったく馬鹿なことを考えるもんだな」
兄は、昨年の夏、麻衣が「帰還」してから、少し大人になった。
麻衣の知らないことを何か知っている、そんな感じがしていた。
もうひきこもっていた頃の兄とは違う。
ずっと同じこどものままでいられると思っていたのに、ずっと麻衣のものでいてくれると思っていたのに、女医と付き合ったりして、きっと大人の男と女がするようなこともして、ひとりで勝手に大人になってしまった。
「新幹線は10時40分すぎには東京につく。
間に合うよ。すぐに支度をしよう。
そうだな、棗にも連絡をつけよう。
棗の力なら、この男を止めることは簡単だ。ちょっと癪(しゃく)だけど」
麻衣は、中学の担任の大好きだった先生を思い出した。
あのいい加減が本当にちょうどよくいい加減の先生が一体何をしてくれるというのだろう。
兄の言っていることがまるでわからなかった。
兄は麻衣の横で、麻衣の携帯から棗先生に電話をかけた。
「棗先生? 加藤だよ。ちょっと今から秋葉原まで付き合ってほしいんだけど」
9時1分発の東京行きのぞみ112号に麻衣と兄と女医と、それから棗先生は乗った。
麻衣と棗先生が隣に、兄と女医が隣に座った。席は麻衣たちが後ろだった。
3人分のチケットしかとってなかったはずなのに、どうして棗先生が麻衣の隣の席をとることができたのか、麻衣にはわからなかった。
兄も女医も観光気分で早速駅弁を広げて食べており、棗先生に至っては小難しそうな本を読んでいた。
その本にもいつか見た写真から切り取って別の写真に貼り付けたかのような違和感があった。
裏表紙のふたつ並んだバーコードにモザイクがかかっていた。
9時48分にトモの書き込みがあった。
──神奈川入って休憩。いまのとこ順調かな。
酷い渋滞 時間までに着くかな。
渋谷ひどい。でも、こっちは晴れてるね。
兄の予想は当たっていた。
早く、早く、早く、麻衣だけが気が焦っていた。
棗先生が麻衣の手を握った。大きくて、温かい手だった。
「だいじょうぶ。間に合うよ」
だけど、浜松駅のホームで誰かが線路に飛び込んで、人身事故が起きてしまった。
車内アナウンスは人身事故が起きたことだけをつげ、しばらくお待ちくださいと言うと、小一時間浜松駅に停車したまま動かなかった。
飛び込んだのが男なのか女なのか、どこの誰なのか、生きているのか死んでいるのか、それすら教えられることはなく、新幹線は動き始めた。
血を水で洗い流したとわかるレールの上を新幹線は走った。
「ぼくのせいだ」
と、兄は何故か頭を抱えて、ごめん、ごめんね、と麻衣に謝った。
人身事故が何故兄のせいであるのか、それはいつか彼が彼自身の言葉で語ることだろう。
──秋葉原ついた。今日は歩行者天国の日だよね?
11時45分に、トモは秋葉原に着いてしまった。
新幹線が東京駅に到着したのは12時を少し過ぎた頃だった。
棗先生に手引きされて、山手線の内回り、京浜東北線大宮方面のホームへ。
10分あれば行ける、まだ間に合うよ、と先生は言ってくれた。
2つ目の駅が秋葉原駅だという。
麻衣は携帯電話を開いた。
12時10分。
トモの書き込みがあった。
──時間です。
※ 秋葉原通り魔事件で亡くなった方々のご冥福をお祈りします。
麻衣は高校生になったが、トモの独白はまだ続いていた。
麻衣もその独白を毎晩読み続けていた。
独白はトモの仕事がうまくいっていないという話や、彼女ができないという話が中心で、時折ピノコの名前が登場し、そのたびにトモはブラックジャックのじゃないよと言った。
そしていつかトモが語ってくれた夢にまつわる奇妙な出来事についても記されていた。
だけど誰も相手にはしていなかった。
読んでいる人が麻衣以外にいたのかどうかさえわからなかった。
トモが次第に病んでいくのがわかったけれど、麻衣にはどうしてあげることもできなかった。
兄に相談することもできなかった。
兄は夏休み以来女医の話ばかりするようになっていた。
たったふたりの兄妹なのに兄と会話することもほとんどなくなってしまった。
一度だけ電話をかけたことがあったけれど、トモは電話に出なかった。かけなおしてもこなかった。
掲示板にはただ淡々と、ピノコから電話があった、だけど出なかった、かけなおしもしなかった、と報告があった。
合鍵だけは、部屋の机の引き出しの中に大切にしまってあった。
そして、6月8日、
──秋葉原で人を殺します。
掲示板に、そんなスレッドがトモの手によって立てられていた。
──車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使います。
みんなさようなら。
ねむい。頭痛が治らなかった。しかも、予報が雨。最悪。
途中で捕まるのが一番しょぼいパターンかな。
俺が騙されてるんじゃない。俺が騙してるのか。
いい人を演じるのには慣れてる。みんな簡単に騙される。
大人には評判の良い子だった、大人には。
友達は、できないよね。できても、すぐに離れていく。
ぼくが大切に思うものは夢を見なかった次の朝にはなくなってる。
ほんの数人、こんな俺に長いことつきあってくれてた奴らがいる。
全員、一斉送信でメールをくれる。
そのメンバーの中にまだ入っていることが、少し嬉しかった。
だけど、そいつらももういなくなってしまった。
使う予定の道路が封鎖中とか、やっぱり全てが俺の邪魔をする。
時間だ。出かけよう。頭痛との闘いになりそうだ。雨とも。時間とも。
いつも夜眠る前にトモの独白を読んでいた麻衣が何故その日に限って、朝掲示板を開いたかと言えば、その日は日曜で、兄が女医とデートにでかけるというので朝7時に起こしてくれ、と頼まれていたからだった。
自分のデートの日くらい自分で起きてよと思ったけれど、なんでそんな朝早くからデートに出かけるのよ、麻衣をおいて、と思ったけれど、朝食の支度やその他の家事をする時間を考えて、5時半に起床したからだ。
兄を送り出したら二度寝しようと考えていた。
ゆうべトモの独白を読みながら眠ってしまった麻衣は、まだぼんやりとした頭でそのままになっていた携帯電話の画面に表示された掲示板を最新の状態にリロードして、そしてそのスレッドを見つけてしまったのだった。
麻衣はすぐにトモに電話をかけた。だけどやっぱりトモは出てくれなかった。
── 一本早い電車に乗れてしまった。30分余ってるぜ。
これは酷い雨。全部完璧に準備したのに。
まあいいや。規模が小さくても、雨天決行。晴れればいいな。
裾野市から秋葉原まで、トラックで何時間かかるだろう。
麻衣は朝食を作ることも忘れて、兄を叩き起こし、地図を広げさせた。
兄は、当然だけれど、何が何だかわからないまま、麻衣のすごい剣幕に押されて仕方なく、麻衣の質問にこたえてくれた。
「地図を見る限り、裾野市には東名高速道路や国道246号線も通っているから、神奈川県に行きやすそうだな。
秋葉原に向かうとしたら、神奈川を経由して、東京へ行くのがいいんじゃないかな。
だけど日曜だから渋滞してるかもしれない。でも」
兄はそこで、言葉を区切った。
「行くの? 秋葉原? やっぱりついてきたかった?」
榊先生と秋葉原の本場のメイドカフェ堪能しにいくって言わなかったっけ? と、兄は言って笑った。
先生が、妹さんもいっしょにどうぞって9時の新幹線のチケットとってくれてるんだけど。と言った。
そんな話、麻衣は聞いていなかった。
兄は麻衣が机の上に置いた携帯電話を開き、表示された掲示板を見ると、ふぅんと言って、それから、
「お前が去年の夏に付き合ってた男か」
と言った。
そんな話、麻衣は話したことがなかった。
何故兄にはすべてお見通しなんだろう。
ちょっと前までは、麻衣の方が何でもお見通しだったはずなのに。
そして、
「ドリーワンの契約者か」
麻衣にはわからないことを言った。
「この掲示板を見る限り、彼にはどうもねずみ顔の男もバモイドオキ神もチドリもドリーもいないみたいだな。
典型的な脱落者か。
秋葉原で無差別殺人ねぇ。
まったく馬鹿なことを考えるもんだな」
兄は、昨年の夏、麻衣が「帰還」してから、少し大人になった。
麻衣の知らないことを何か知っている、そんな感じがしていた。
もうひきこもっていた頃の兄とは違う。
ずっと同じこどものままでいられると思っていたのに、ずっと麻衣のものでいてくれると思っていたのに、女医と付き合ったりして、きっと大人の男と女がするようなこともして、ひとりで勝手に大人になってしまった。
「新幹線は10時40分すぎには東京につく。
間に合うよ。すぐに支度をしよう。
そうだな、棗にも連絡をつけよう。
棗の力なら、この男を止めることは簡単だ。ちょっと癪(しゃく)だけど」
麻衣は、中学の担任の大好きだった先生を思い出した。
あのいい加減が本当にちょうどよくいい加減の先生が一体何をしてくれるというのだろう。
兄の言っていることがまるでわからなかった。
兄は麻衣の横で、麻衣の携帯から棗先生に電話をかけた。
「棗先生? 加藤だよ。ちょっと今から秋葉原まで付き合ってほしいんだけど」
9時1分発の東京行きのぞみ112号に麻衣と兄と女医と、それから棗先生は乗った。
麻衣と棗先生が隣に、兄と女医が隣に座った。席は麻衣たちが後ろだった。
3人分のチケットしかとってなかったはずなのに、どうして棗先生が麻衣の隣の席をとることができたのか、麻衣にはわからなかった。
兄も女医も観光気分で早速駅弁を広げて食べており、棗先生に至っては小難しそうな本を読んでいた。
その本にもいつか見た写真から切り取って別の写真に貼り付けたかのような違和感があった。
裏表紙のふたつ並んだバーコードにモザイクがかかっていた。
9時48分にトモの書き込みがあった。
──神奈川入って休憩。いまのとこ順調かな。
酷い渋滞 時間までに着くかな。
渋谷ひどい。でも、こっちは晴れてるね。
兄の予想は当たっていた。
早く、早く、早く、麻衣だけが気が焦っていた。
棗先生が麻衣の手を握った。大きくて、温かい手だった。
「だいじょうぶ。間に合うよ」
だけど、浜松駅のホームで誰かが線路に飛び込んで、人身事故が起きてしまった。
車内アナウンスは人身事故が起きたことだけをつげ、しばらくお待ちくださいと言うと、小一時間浜松駅に停車したまま動かなかった。
飛び込んだのが男なのか女なのか、どこの誰なのか、生きているのか死んでいるのか、それすら教えられることはなく、新幹線は動き始めた。
血を水で洗い流したとわかるレールの上を新幹線は走った。
「ぼくのせいだ」
と、兄は何故か頭を抱えて、ごめん、ごめんね、と麻衣に謝った。
人身事故が何故兄のせいであるのか、それはいつか彼が彼自身の言葉で語ることだろう。
──秋葉原ついた。今日は歩行者天国の日だよね?
11時45分に、トモは秋葉原に着いてしまった。
新幹線が東京駅に到着したのは12時を少し過ぎた頃だった。
棗先生に手引きされて、山手線の内回り、京浜東北線大宮方面のホームへ。
10分あれば行ける、まだ間に合うよ、と先生は言ってくれた。
2つ目の駅が秋葉原駅だという。
麻衣は携帯電話を開いた。
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──時間です。
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