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ひかり

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いじめ

だし巻き卵

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学校の廊下で落とし物をしている女の子がいた。

「あの、これ落としましたよ」

女の子は嫌なものを見るような目で見てきて不快な感じをだしながら感じ悪く受け取った。

後ろから歩いて追いついてきた香恵。

「なに、あの女!感じ悪っ!」

香恵は、感じの悪かった女を睨んだ。

「嫌なことでも、あったのかな」

あまり気にしていなかったが、近頃にたようなことが純には多々あった。

(よくないな)

「あ!羽多くん!そんな顔して、どうしたの?」

「なんでもない、それより次の授業始まる」

「ほんとだ!次、移動教室だよ!羽多くんも急ご!」

「あぁ」

午前の授業が終わりお昼ご飯の時間

「羽多くん、よければ一緒に食べない?」

「今日は香恵は、いないんだな」

「うん友達と一緒に食べるみたいだよ」

「なら今日は、2人で食べるか」

「うん!」

純は、嬉しそうに笑った。

花壇の近くにあるベンチに移動した2人。

「たまには外で食べるのも、いいね!そうえば輝くんも一緒に食べたいって言ってたけど、大丈夫かな」

2人が移動する前

「じゃあ3人でお昼食べるか~!」

輝が急に会話に飛び込んできた。

「ダメだ」

「えー俺も一緒に食べたいー純ちゃんも俺と一緒に食べたいでしょ~?」

教室のドアにいる男が輝を呼んでいる。

「呼ばれてるぞ」

ドアにいた男は、どんどん輝のところに向かってきた。

「輝ほら行くぞ!」

「あぁぁ~」


「よし純行こう」

「う、うん」

ベンチ移動後に戻る。

「輝は大丈夫だろ、それとも俺と2人は嫌か」

「ううん!羽多くんと一緒で嬉しいよ!」

羽多は、純とは違う方向を向いて咳き込んだ。

「羽多くん大丈夫?」

「問題ない、大丈夫だ、それより、その卵焼き、うまそうだな」

「美味しいよー!食べる?」

といって純は箸で卵焼きをもって羽多の口もとにもっていった。

羽多は、少し戸惑ってから、食べた。

「だし巻きなんだな、美味しい、ありがとう」

「よかった!だし巻き好きなんだ~」

「あと、他の男には、こんな食べさせ方するなよ」

「なんか、嫌だった?ごめん、いつも香恵にあーしてたから、つい」

「俺は嫌じゃないが、、とにかく他の男にはダメだ」

「う、うん!わかった!」

何か急いで走ってくる音が聞こえて聞こえてくる方を純は、みた。

「純ー!!お昼休み終わるよ!戻ろう!」

「あ!香恵!て、ほんとだ!羽多くんも一緒に戻ろう!」

羽多も一緒なのが嫌そうな香恵だが純がいうので一緒に戻った。
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