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1話目のお話 異世界の名前は。
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「いや、えがシャレだクマっこみだいだなす、どごがらきだの?」
「いや、え?なに?何ですか?何言ってるかちょっと・・・」
「ちょっと、ちょっと待っててくれますか?」
話は通じたみたいでさ、俺は女神に貰ったメモを見たんだよ。
そしたら、能力の中に言語理解ってスキルがあってさ。頭の中に思い浮かべて使って見たんだよ。
「すみません、で もう一度お願いします」
「ん、えがシャレだクマっこみだいだなす、どごがらきだの??」
「ああ、えーと言ってわかるかな。日本の東京ってとこから来たんだ。」
「えーと、面白い人ね貴方、東京から来たのね?で、どうしてうちの馬小屋に?」
「馬小屋?あ、ホントだ、馬がいる。って東京解るんですかっ?」
「え、そりゃあね、日本国に住んでれば東京州なんて誰でも知ってるって言うか。え?東京から来たんでしょう??」
「え?東京・・・州?」
そこはさ、紛れも無く日本で、紛れも無く異世界だったんだよ。
「いや、え?なに?何ですか?何言ってるかちょっと・・・」
「ちょっと、ちょっと待っててくれますか?」
話は通じたみたいでさ、俺は女神に貰ったメモを見たんだよ。
そしたら、能力の中に言語理解ってスキルがあってさ。頭の中に思い浮かべて使って見たんだよ。
「すみません、で もう一度お願いします」
「ん、えがシャレだクマっこみだいだなす、どごがらきだの??」
「ああ、えーと言ってわかるかな。日本の東京ってとこから来たんだ。」
「えーと、面白い人ね貴方、東京から来たのね?で、どうしてうちの馬小屋に?」
「馬小屋?あ、ホントだ、馬がいる。って東京解るんですかっ?」
「え、そりゃあね、日本国に住んでれば東京州なんて誰でも知ってるって言うか。え?東京から来たんでしょう??」
「え?東京・・・州?」
そこはさ、紛れも無く日本で、紛れも無く異世界だったんだよ。
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