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私にできること
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それから、私は凌空君が入院している病院に毎日通った。他の人達が来る時間を避けて夕方に。
少ししか居られないけど、今日あったこととかの話は楽しかった。
「・・華音と俺は、どういう関係だったんだ?」
それでも、凌空君は私のことを思い出していない。
どうして、私は、毎日通っているのだろう・・・?凌空君に私のことを思い出してほしいから?
____凌空君が、好きだから?
「凌空君と私は、毎日一緒に帰る関係、かな」
凌空君が?という顔になっているのが可笑しくて、私は笑ってしまった。凌空もつられて笑い出す。
このままの凌空君でもいいのかな?私のことを思い出さないままのこの関係で。
そこまで思って、華音は、首を振った。だめだ、こんな自分は。絶対、思い出してほしい。
だけど、そうしたら、この関係は無くなってしまわない?
「前の俺は、華音のこと、好きだった?」
「へ?」
急に凌空がそんなことを聞いてきたので、華音は、間抜けな声を出してしまった。
慌てる華音を見て、凌空は
「いや、華音と居ると楽しいから、聞いてみただけだよ」
凌空君が思い出したのかと思っちゃった。やっぱり思い出してほしいなぁ。
私にできることは、こうやってお話することだなと華音は、思った。
少ししか居られないけど、今日あったこととかの話は楽しかった。
「・・華音と俺は、どういう関係だったんだ?」
それでも、凌空君は私のことを思い出していない。
どうして、私は、毎日通っているのだろう・・・?凌空君に私のことを思い出してほしいから?
____凌空君が、好きだから?
「凌空君と私は、毎日一緒に帰る関係、かな」
凌空君が?という顔になっているのが可笑しくて、私は笑ってしまった。凌空もつられて笑い出す。
このままの凌空君でもいいのかな?私のことを思い出さないままのこの関係で。
そこまで思って、華音は、首を振った。だめだ、こんな自分は。絶対、思い出してほしい。
だけど、そうしたら、この関係は無くなってしまわない?
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「へ?」
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