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2章 夏
勉強会
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ピンポーンとチャイムを鳴らしているのは雨華。その横で私はドアが開かれるのを待
っている。間もなく、階段を下りる音がして、菜津乃が出てきた。
「入って、入って~!」
「「おじゃましまーす!」」
雨華と声を合わせて、入りながら菜津乃の部屋にいざ参る。
ちゃんとおかしも持ってきたもんね!
由衣が持っているトートバックの中には、ポテトチップスが。
これは、勉強をして疲れたとき用。十時のおやつみたいなやつ。
「うーんとね、ここの机三人で使って」
「あれ?菜津乃は?」
丸い机を前にして、雨華が不思議そうに聞いていると、またピーンポーンと音が。
その音に私たち三人は顔を合わせ、一階に駆け下りた。菜津乃がドアを開けるとやは
りそこには杏がいた。
おおっ!これでみんなそろった!!
四人そろったところで、勉強会開始!
❀❀❀
菜津乃の部屋ではしーんとた空気が流れたり、喋り声が響いたり。
そんな中、由衣はなんとか算数の一問を解いていた。
ぬぬぬ・・・。難しい問題だったなあ。
頭がなにかを欲しがっている。たぶんと、由衣は思った。
「ね、ポテチ食べたい人~!」
「「「はいっ!!」」」
ノートと睨みあっていた三人が手を上げた。それを由衣は確認し、持って来たポテト
チップスの袋を開ける。由衣の元に集まって来た三人は勉強のことも忘れ、おかしに
食いついた。
っている。間もなく、階段を下りる音がして、菜津乃が出てきた。
「入って、入って~!」
「「おじゃましまーす!」」
雨華と声を合わせて、入りながら菜津乃の部屋にいざ参る。
ちゃんとおかしも持ってきたもんね!
由衣が持っているトートバックの中には、ポテトチップスが。
これは、勉強をして疲れたとき用。十時のおやつみたいなやつ。
「うーんとね、ここの机三人で使って」
「あれ?菜津乃は?」
丸い机を前にして、雨華が不思議そうに聞いていると、またピーンポーンと音が。
その音に私たち三人は顔を合わせ、一階に駆け下りた。菜津乃がドアを開けるとやは
りそこには杏がいた。
おおっ!これでみんなそろった!!
四人そろったところで、勉強会開始!
❀❀❀
菜津乃の部屋ではしーんとた空気が流れたり、喋り声が響いたり。
そんな中、由衣はなんとか算数の一問を解いていた。
ぬぬぬ・・・。難しい問題だったなあ。
頭がなにかを欲しがっている。たぶんと、由衣は思った。
「ね、ポテチ食べたい人~!」
「「「はいっ!!」」」
ノートと睨みあっていた三人が手を上げた。それを由衣は確認し、持って来たポテト
チップスの袋を開ける。由衣の元に集まって来た三人は勉強のことも忘れ、おかしに
食いついた。
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