小学生日記

こたつみかん

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一話

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 2018年12月9日

 夕方、遊びから帰って来ると僕の自宅アパート前の道でぱったりリエとヨーコに会った。
 ヨーコと会うのは久しぶりだったけど、体は細いまま身長がだいぶ伸びていて、後ろ姿だったら本人だとわからない程の変化だった。

「2人で遊びに来いよ」
「今日はダメ」

 リエがあっさりと答えた。

「じゃあ、またな」

 と言って、僕はさっさと家の中に入る。

 
 2018年12月15日

 ユカが家に遊びにきた。

 確かに僕のせいなんだけど、ユカの話は暗くて困る。

 話を聞いてやっているうちに、キスしてハメるだけ。
 アソコのは毛はだいぶ濃くなってきたし、大人みたいに喘ぐし、新鮮味が全然なくつまらない。

 僕の言うことは何でも聞くから、もし目の前でウンコしろと言ってもやるだろう。

 今度来るときは毛をなくしてこいって言っておいた。
 ユカに対してはSっぽくなっているような自分に気づく。


 2018年12月26日

 冬休みになってリサが近所のガキどもを引き連れてやってきた。
 中には知った顔の男子もいるし、学年はバラバラ。

 その中に1人、いつも自宅の通りですれ違う女子がいた。
 リサより背が大きいのに言うとおりに動き、まるでリサの子分みたいだった。

 男子たちにはマンガを貸して遠ざけて、僕はリサとその子を隣の部屋に移動した。

 話を聞くと、その子はエミという名前で別の学校に通う小学5年で僕と同い年とのことだった。

 顔はそこそこ可愛いほうではあるが、性格はおとなしく黒縁のメガネが印象的。

 さっそくリサと一緒にエミをソファに並べて、すぐさまパンツの上からワレメの部分を触ってみる。
 触られた瞬間、僕のほうを見上げ不安そうな表情で、じっと顔を見詰めるが、脚は閉じようとはしなかった。

 僕は「気持ちいい?」と訪ねてエミの顔を覗き込むと、エミはちょっとはにかみながら首を横に振って、リサのほうへ顔をそむけてしまった。

 3人でふざけるようにしながらエミのパンツの中に手を滑り込ませていくと、ワレメの縁で指先に当たる感触がある。小陰唇が大きいみたいだ。

 指先で挟むようにして軽く引っぱったりして遊んでいると、他の子たちもやってきてしまい。
 男子の相手をするのも面倒だったので、2人ともそれまでにして全員追い返した。


 2018年12月27日

 家の前の道で張り込みをして、エミが出てくるのを待つ。
 エミの家の場所は調べてあるし、玄関の動きを待ち続けることにする。

 2時頃になって、エミが猫を抱いて出てきた。
 僕は、さも買い物に行くようになフリで歩いて近づいていくと、エミも僕に気付いて猫を抱いたまま駆け寄ってきた。
 
 生まれて間もない仔猫を大事そうに抱いて、ニコニコしているとより可愛く思えてくる。

「猫にミルクをあげようか?」と提案して、買い置きの牛乳がある自分のアパートへと誘った。

 台所で皿に牛乳を注いでやって、仔猫がそれを飲むのを2人してしゃがみながら見ていたけど、僕はスッと手を伸ばしてエミのおしりを撫でる。

 エミはちょっと驚いてから、僕の顔をじっと見返した。
 
「しようよ?」

 と言うと彼女は仔猫のほうに視線を移す。昨日とまったく変わりない仕種だ。

 僕は座ってからエミを抱き上げるようにして膝の上に乗せ、スカートを両手で捲くりあげて両脚を大きく開かせ股間に手をやる。

 エミは白のパンツを穿いていて、その太腿の内側から指を入れて大きめの陰唇をなぞると、エミはせつない吐息を洩らした。

 エミをいったん立たせ、立つとほぼ同時にパンツを膝下までずり下げたが、エミは片足をヒョイと持ち上げて素直に脱ぐのを助けたりしている。
 それには僕の方がおどろいた。白のパンツを片方の足首に引っ掛けたまま僕はまたエミを膝の上に座らせ、再度、脚を広げさせると、両手でゆっくりと触りだす。
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