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第9話 イメチェン
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約束の日。俺は少しおしゃれをした感じに出掛けた。俺にとっては、初めての女子との遊びだった。ただ、彼女とではないから少し残念な気もある。約束の場所で、瑠花は知らない男の人と一緒にいた。そして、俺に気づくと、
「あー!こっちこっち。待ってたよ!」と手を振りかけて近寄ってきた。隣の男の人も「はじめまして。瑠花の友達?」と聞いてきたので、俺は「まぁ。そんなところです。」と答えた。そしたら、瑠花が「私の彼氏の慶ちゃん。幼なじみで、4つも年上なの!。そして、美容師でもあるんだよー!」と紹介された。この年だから彼氏もいて当然かぁ。と思いつつ、話をきいていた。
その後、慶ちゃんこと宮薗慶太(みやぞの けいた)とも打ち解けた俺は、和気あいあいと会話を楽しんだ。そしたら、急に瑠花が俺に
「ねぇ、慶ちゃんのお店でイメチェンしない?カッコよくなろうよ!」と言ってきた。俺は「はぁ?」としか言えなかったが、目がキラキラしていて断るに断れなかった。瑠花の彼氏の慶ちゃんも「名案だね!カッコよくしてあげる!瑠花のサービスで!笑笑」と成り行きで決定してしまった。
チョキ チョキ チョキ・・・。
俺の髪型がみるみるイケている男子風に変わる。俺は、俺でなくなるみたいで少しの不安と期待でワクワク、ドキドキした。
数分後・・・。
慶ちゃんが「ジャーン。どう?生まれ変わった自分の姿は」と鏡を見せてくれた。俺は、「これが、俺?」と一瞬嘘みたいに夢の世界へ連れ込まれた気がした。となりで、瑠花が「うわぁー!素敵。イケてるよー!吹雪くん」 と絶賛だった。俺は。二人に感謝しかなかった!
そしたら、瑠花が「また、二人で話せるといいねー!(笑)」と言ってきたので、バレてたのかと照れながら俺は「ありがとうな!」と返した。
その後ジムに通い、身体もしぼった。スリムになり、新たな自分になった嬉しさをかみしめながら、俺の夏休みが終わろうとしていた。
このイメチェンが、新たな波乱を呼ぶことになるなんて俺はまだ、知らない。
「あー!こっちこっち。待ってたよ!」と手を振りかけて近寄ってきた。隣の男の人も「はじめまして。瑠花の友達?」と聞いてきたので、俺は「まぁ。そんなところです。」と答えた。そしたら、瑠花が「私の彼氏の慶ちゃん。幼なじみで、4つも年上なの!。そして、美容師でもあるんだよー!」と紹介された。この年だから彼氏もいて当然かぁ。と思いつつ、話をきいていた。
その後、慶ちゃんこと宮薗慶太(みやぞの けいた)とも打ち解けた俺は、和気あいあいと会話を楽しんだ。そしたら、急に瑠花が俺に
「ねぇ、慶ちゃんのお店でイメチェンしない?カッコよくなろうよ!」と言ってきた。俺は「はぁ?」としか言えなかったが、目がキラキラしていて断るに断れなかった。瑠花の彼氏の慶ちゃんも「名案だね!カッコよくしてあげる!瑠花のサービスで!笑笑」と成り行きで決定してしまった。
チョキ チョキ チョキ・・・。
俺の髪型がみるみるイケている男子風に変わる。俺は、俺でなくなるみたいで少しの不安と期待でワクワク、ドキドキした。
数分後・・・。
慶ちゃんが「ジャーン。どう?生まれ変わった自分の姿は」と鏡を見せてくれた。俺は、「これが、俺?」と一瞬嘘みたいに夢の世界へ連れ込まれた気がした。となりで、瑠花が「うわぁー!素敵。イケてるよー!吹雪くん」 と絶賛だった。俺は。二人に感謝しかなかった!
そしたら、瑠花が「また、二人で話せるといいねー!(笑)」と言ってきたので、バレてたのかと照れながら俺は「ありがとうな!」と返した。
その後ジムに通い、身体もしぼった。スリムになり、新たな自分になった嬉しさをかみしめながら、俺の夏休みが終わろうとしていた。
このイメチェンが、新たな波乱を呼ぶことになるなんて俺はまだ、知らない。
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