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夕食時にセリーに指輪を渡した。
「これは?」
「それは魔法の発動体になっている指輪だよ。商品化に向けて研究中なんだ、セリーも試してみて。」
と指輪を渡してから気付く、婚約指輪とか必要なのかな?あとで聞いてみよう。
食後にセリーに時間を貰い、応接室で話をする。
「婚約指輪と言うのは聞きませんね。結婚指輪はありますよ。大抵は事前に用意して置いて、教会で司祭様に付けて貰います。」
「結婚式は教会が普通なんですか?」
「あ、多分私たちの結婚式は大聖堂になると思いますよ。大司祭様が来るかもしれません。」
おいおい教会の親玉じゃん。
「ところで、話は変わるけど、王様か公爵様が欲しがっている物って解る?」
「叔父様はちょっと分りませんが父上ならお金でしょうか。」
「お金ですか?」
「はい、公爵家は権威はありますが、お金はあまり無いんですよ。これは公爵家が謀反を起こさない様に財産を取り上げられていると言う背景もあります。」
なるほど、兄弟間でもそこはシビアなんだな。
「しかし、お金を贈るのは問題がありますよね?何か方法はありませんか?」
「公爵家には領地の代わりに茶園とコーヒー農園が与えられています。そこで取れた茶葉とコーヒーを高く買って貰えませんか?」
「それは構いませんが、正直公爵家の家計ってそこまでひっ迫しているんですか?」
「お恥ずかしい話ですが、収入的には伯爵家と同等位かと、それでいて、使用人は50名を超えています。更に派閥を維持するのにそれなりのお金を使って居るようです。」
ふむ、確かにそれはお金が無いわな。だが、茶葉とコーヒーか、何か他に転用できる物なら面白いのだがな。コーヒースタンドでも作るか?
「コーヒーってどの位普及しているんですか?」
「基本コーヒーを飲むのは貴族だけです。ですので需要がそこまで高く無いので、価格もある程度で止まっています。」
「紅茶はどうです?」
「紅茶は商会や裕福な家庭には普及しています。コーヒーよりは高値が付きますね。」
「ちなみにコーヒーはそのまま飲むんですか?」
「はい、お茶の様に淹れたらそのまま飲みます。」
ふむ、ミルクコーヒーを販売してみるかな。
「解った。とりあえず300キロずつ倍の値段で買うよ。場合によってはもっと買う可能性もあると伝えて置いてくれ。」
「ありがとうございます。」
まあ、婚約指輪の代わりだと思えば易い物だろう。
しかし、領地の代わりに農園とかそう言う事もあるんだな。僕もいきなり領地を治めろとか言われる事があるのかな?
各自部屋に戻り眠りに就く。
翌朝セリーは食事を取った後実家へ向かった。お金は預けてある。
僕はルシルと稽古をこなす。
午後はお婆さんに頼まれた短剣を作る。
短剣は意外と細かい作業が多いので1本作るのに時間がかかる。しかも今回は全部違うパターンなのでコピーが効かない。
疲れたので、休んでいたらセリーの馬車が帰って来た。
荷物は使用人に任せているだろうから、僕の出番は無いだろうと思ったら、ドアをノックされた。
ドアを開けるとセリーが肩で息をしている。庭を走って来たのかな?
「どうした?」
「大変です。南門の近くで魔人が現れました。」
南門と言えば冒険者ギルドの近くだ。
「で、魔人はどうなった?」
「冒険者に退治されたようですが、冒険者側にもかなりの怪我人が出たようです。幸い死者は出て無いようですが、王都で魔人が出るのは初めてで町は混乱しています。」
「魔人ってのはどの位の割合で出るんだ?」
「数年に1度ですね。ただ、今回の魔人はかなり強かったようです。」
そうか、魔人は人間が魔物化した物。元になった人間の強さがそのまま影響するんだったな。
魔人か、一度戦ってみたいな。
「ところで、あの馬車は何故あんなに揺れないのでしょう?」
え?今更そこですか?
「あー、ちょっとばかり、揺れない様に改造してみました。」
セリーは納得したのかしてないのか分からない微妙な顔をしていた。
「ところで茶葉とコーヒーは?」
「ああ、厨房に運んであります。」
「コーヒーミルとかフィルターは家にあるの?」
「あると思いますよ。この家でも何度か飲みましたから。」
って、僕はコーヒー飲んで無いぞ。
厨房に行きコーヒーミルを見せて貰う。何故かセリーも付いて来た。
ミルはかなり細かく挽くタイプだ。エスプレッソタイプだな。フィルターは布だった、ネルでは無いが、近い素材の様だ。魔力水を沸かし湯を作り。エスプレッソを作ってみる。思った以上に苦い。貴族はこれを飲んでいるのか?
砂糖をコーヒーに溶かし、大きめのグラスに氷をたっぷり入れて一気にコーヒーを注いで冷やす。牛乳を加えてかき混ぜる。アイスカフェオレの完成だ。
一口飲むとなかな美味い。セリーにも渡して飲んでみろと顎で合図する。
「美味しいですね。こうやって飲むと違う飲み物のようです。」
見習い君を呼んで、細長いパンは作れるか聞いてみる。可能だと言うのでパンと同じ長さのソーセージは作れるか聞く。
「肉屋に頼めば作ってくれると思いますよ。」
「なら50本ばかり注文してくれ。」
解りましたと見習い君は走って行った。多分肉屋へ行ったのだろう。
ついでにアイスミルクティーも作ってみた。これも反応は悪く無い。
屋台出来そうだな。あれ?この世界にケチャップってあったか?
後で見習い君に聞いたらパスタがあるそうなのでトマトソースを濃いめに作って代用する事にした。マスタードはあるらしい。
冒険者ギルドと商店街の中間あたりに屋台街と言うのがある。これは屋台が多く並ぶのでそう呼ばれているだけで実際には別の名前があるそうだ。
そこに見習い君と家の使用人のメイドを一人派遣して屋台を始めた。商品はアイスカフェオレとアイスミルクティー、ホットドッグだけのシンプルな店だ。どれを買っても銅貨3枚だが、飲み物とホットドッグをセットで買うと銅貨5枚になると言う仕組みにしてある。
紅茶もコーヒーも喫茶店で飲むと結構な料金を取られるので値段では負けてないはずだ。あとはどれだけ周知されるかの問題だ。
実際初日は殆ど売れなかった。2日目3日目と日を追うごとに売れる様になってくる。1週間経つと1日のノルマ50セットを達成したので、翌日からノルマを100セットにした。
100セットを越えたら屋台は誰かに譲るつもりだ。正直屋台で稼ぐつもりは無い。
目的はコーヒーの庶民への普及だ。
そうこうしているうちに短剣が4本完成した。お婆さんに売りに行かないとな。
しかし、この短剣何に使うんだろう?貴族の証にしては派手過ぎる。ドラゴンの爪を材料にしているので攻撃力もかなりある。どう考えても不自然だ。こう言う時はきっとなにかある。あのお婆さんから色々と聞き出さないとな。
翌日もセリーをつれて魔道具屋へ行った。
「お主、あの黒髪の子はどうした?」
相変わらず後ろから気配を消してくる。
「あの子は今日は留守番だ。」
「ふむ、お主の様な規格外にはあの子の様な子の方が似合ってるぞ。」
いきなり何を言ってるんだこの婆さんは。あんな幼女を嫁にしたら犯罪だろう。
「短剣を用意して来た。ちなみに何に使うんだ?」
「私も良く知らんが、依頼主は儀式用だと言ってたな。」
儀式用?儀式様なのに攻撃力が必要なのか?
4本の短剣をテーブルに並べて行く。全てデザインは違うが意匠はドラゴンで統一している。
「ふむ、相変わらず器用じゃな。どれも素晴らしい。1本白金貨100枚でどうだ?」
「構わん。値段はあって無い様な物だからな。」
お婆さんは例のボックスから4列白金貨を袋に詰めて渡してくれる。
「本は順調に集まっておるか?」
「いや、難儀している、本じゃ無い物は見つかったが壊れていた。」
「ほう?ではヒントをやろう。オークションへ行け。本には収集家がおる。一人と仲良くなれば横のつながりは意外と馬鹿にならんぞ。」
ほう?あの本を個人で持ってる奴が居るのか?そうなると紙が必要だな。コピーするには紙が要る。
それにしてもオークションか、何か出せる物があったかな?
「これは?」
「それは魔法の発動体になっている指輪だよ。商品化に向けて研究中なんだ、セリーも試してみて。」
と指輪を渡してから気付く、婚約指輪とか必要なのかな?あとで聞いてみよう。
食後にセリーに時間を貰い、応接室で話をする。
「婚約指輪と言うのは聞きませんね。結婚指輪はありますよ。大抵は事前に用意して置いて、教会で司祭様に付けて貰います。」
「結婚式は教会が普通なんですか?」
「あ、多分私たちの結婚式は大聖堂になると思いますよ。大司祭様が来るかもしれません。」
おいおい教会の親玉じゃん。
「ところで、話は変わるけど、王様か公爵様が欲しがっている物って解る?」
「叔父様はちょっと分りませんが父上ならお金でしょうか。」
「お金ですか?」
「はい、公爵家は権威はありますが、お金はあまり無いんですよ。これは公爵家が謀反を起こさない様に財産を取り上げられていると言う背景もあります。」
なるほど、兄弟間でもそこはシビアなんだな。
「しかし、お金を贈るのは問題がありますよね?何か方法はありませんか?」
「公爵家には領地の代わりに茶園とコーヒー農園が与えられています。そこで取れた茶葉とコーヒーを高く買って貰えませんか?」
「それは構いませんが、正直公爵家の家計ってそこまでひっ迫しているんですか?」
「お恥ずかしい話ですが、収入的には伯爵家と同等位かと、それでいて、使用人は50名を超えています。更に派閥を維持するのにそれなりのお金を使って居るようです。」
ふむ、確かにそれはお金が無いわな。だが、茶葉とコーヒーか、何か他に転用できる物なら面白いのだがな。コーヒースタンドでも作るか?
「コーヒーってどの位普及しているんですか?」
「基本コーヒーを飲むのは貴族だけです。ですので需要がそこまで高く無いので、価格もある程度で止まっています。」
「紅茶はどうです?」
「紅茶は商会や裕福な家庭には普及しています。コーヒーよりは高値が付きますね。」
「ちなみにコーヒーはそのまま飲むんですか?」
「はい、お茶の様に淹れたらそのまま飲みます。」
ふむ、ミルクコーヒーを販売してみるかな。
「解った。とりあえず300キロずつ倍の値段で買うよ。場合によってはもっと買う可能性もあると伝えて置いてくれ。」
「ありがとうございます。」
まあ、婚約指輪の代わりだと思えば易い物だろう。
しかし、領地の代わりに農園とかそう言う事もあるんだな。僕もいきなり領地を治めろとか言われる事があるのかな?
各自部屋に戻り眠りに就く。
翌朝セリーは食事を取った後実家へ向かった。お金は預けてある。
僕はルシルと稽古をこなす。
午後はお婆さんに頼まれた短剣を作る。
短剣は意外と細かい作業が多いので1本作るのに時間がかかる。しかも今回は全部違うパターンなのでコピーが効かない。
疲れたので、休んでいたらセリーの馬車が帰って来た。
荷物は使用人に任せているだろうから、僕の出番は無いだろうと思ったら、ドアをノックされた。
ドアを開けるとセリーが肩で息をしている。庭を走って来たのかな?
「どうした?」
「大変です。南門の近くで魔人が現れました。」
南門と言えば冒険者ギルドの近くだ。
「で、魔人はどうなった?」
「冒険者に退治されたようですが、冒険者側にもかなりの怪我人が出たようです。幸い死者は出て無いようですが、王都で魔人が出るのは初めてで町は混乱しています。」
「魔人ってのはどの位の割合で出るんだ?」
「数年に1度ですね。ただ、今回の魔人はかなり強かったようです。」
そうか、魔人は人間が魔物化した物。元になった人間の強さがそのまま影響するんだったな。
魔人か、一度戦ってみたいな。
「ところで、あの馬車は何故あんなに揺れないのでしょう?」
え?今更そこですか?
「あー、ちょっとばかり、揺れない様に改造してみました。」
セリーは納得したのかしてないのか分からない微妙な顔をしていた。
「ところで茶葉とコーヒーは?」
「ああ、厨房に運んであります。」
「コーヒーミルとかフィルターは家にあるの?」
「あると思いますよ。この家でも何度か飲みましたから。」
って、僕はコーヒー飲んで無いぞ。
厨房に行きコーヒーミルを見せて貰う。何故かセリーも付いて来た。
ミルはかなり細かく挽くタイプだ。エスプレッソタイプだな。フィルターは布だった、ネルでは無いが、近い素材の様だ。魔力水を沸かし湯を作り。エスプレッソを作ってみる。思った以上に苦い。貴族はこれを飲んでいるのか?
砂糖をコーヒーに溶かし、大きめのグラスに氷をたっぷり入れて一気にコーヒーを注いで冷やす。牛乳を加えてかき混ぜる。アイスカフェオレの完成だ。
一口飲むとなかな美味い。セリーにも渡して飲んでみろと顎で合図する。
「美味しいですね。こうやって飲むと違う飲み物のようです。」
見習い君を呼んで、細長いパンは作れるか聞いてみる。可能だと言うのでパンと同じ長さのソーセージは作れるか聞く。
「肉屋に頼めば作ってくれると思いますよ。」
「なら50本ばかり注文してくれ。」
解りましたと見習い君は走って行った。多分肉屋へ行ったのだろう。
ついでにアイスミルクティーも作ってみた。これも反応は悪く無い。
屋台出来そうだな。あれ?この世界にケチャップってあったか?
後で見習い君に聞いたらパスタがあるそうなのでトマトソースを濃いめに作って代用する事にした。マスタードはあるらしい。
冒険者ギルドと商店街の中間あたりに屋台街と言うのがある。これは屋台が多く並ぶのでそう呼ばれているだけで実際には別の名前があるそうだ。
そこに見習い君と家の使用人のメイドを一人派遣して屋台を始めた。商品はアイスカフェオレとアイスミルクティー、ホットドッグだけのシンプルな店だ。どれを買っても銅貨3枚だが、飲み物とホットドッグをセットで買うと銅貨5枚になると言う仕組みにしてある。
紅茶もコーヒーも喫茶店で飲むと結構な料金を取られるので値段では負けてないはずだ。あとはどれだけ周知されるかの問題だ。
実際初日は殆ど売れなかった。2日目3日目と日を追うごとに売れる様になってくる。1週間経つと1日のノルマ50セットを達成したので、翌日からノルマを100セットにした。
100セットを越えたら屋台は誰かに譲るつもりだ。正直屋台で稼ぐつもりは無い。
目的はコーヒーの庶民への普及だ。
そうこうしているうちに短剣が4本完成した。お婆さんに売りに行かないとな。
しかし、この短剣何に使うんだろう?貴族の証にしては派手過ぎる。ドラゴンの爪を材料にしているので攻撃力もかなりある。どう考えても不自然だ。こう言う時はきっとなにかある。あのお婆さんから色々と聞き出さないとな。
翌日もセリーをつれて魔道具屋へ行った。
「お主、あの黒髪の子はどうした?」
相変わらず後ろから気配を消してくる。
「あの子は今日は留守番だ。」
「ふむ、お主の様な規格外にはあの子の様な子の方が似合ってるぞ。」
いきなり何を言ってるんだこの婆さんは。あんな幼女を嫁にしたら犯罪だろう。
「短剣を用意して来た。ちなみに何に使うんだ?」
「私も良く知らんが、依頼主は儀式用だと言ってたな。」
儀式用?儀式様なのに攻撃力が必要なのか?
4本の短剣をテーブルに並べて行く。全てデザインは違うが意匠はドラゴンで統一している。
「ふむ、相変わらず器用じゃな。どれも素晴らしい。1本白金貨100枚でどうだ?」
「構わん。値段はあって無い様な物だからな。」
お婆さんは例のボックスから4列白金貨を袋に詰めて渡してくれる。
「本は順調に集まっておるか?」
「いや、難儀している、本じゃ無い物は見つかったが壊れていた。」
「ほう?ではヒントをやろう。オークションへ行け。本には収集家がおる。一人と仲良くなれば横のつながりは意外と馬鹿にならんぞ。」
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