278 / 308
278
しおりを挟む
洗脳使いのネロフ男爵は死んだ、だが、新たな敵が現れた。爆破魔法使いの長老だ。この長老、かなりの精度でピンポイントで爆破を起こせる。更にその規模もかなり大きい。
人間を単体でターゲットにされたらまず助ける事は出来ない。僕でさえ、突然爆破され木っ端微塵にされてしまえば生存の可能性がかなり低くなる。
非常に厄介な敵だ。藪を突いて蛇が出たと言う表現を思い出す。
ピンポイントで対象を爆破出来ると言うのは防ぐのが難しい。特に重要人物の警護は慎重に行う必要がある。だが、この爆破魔法、一つ大きな制限がある。まだ仮定の段階だが、恐らく視界に捕えた物しか爆破出来ないのでは無いかと言う事だ。
この仮定は恐らく間違って居ないと僕は思っている。ならば、不審人物を要人に近づけさせない事が暗殺を防ぐ事になる。
現在、救済の箱舟のターゲットになりそうなのは新国王と元公爵、そして僕だ。出来るなら僕をターゲットにする様に仕向けたい。僕なら幾つか対処方法が思いつく。
一応、国王と元公爵には魔法障壁と物理障壁を付与した指輪を渡して置いた。これで防げるとは思えないが、何も対策をしないよりはマシだろう。
ちなみに王都は4万人の虐殺事件、王城の爆破事件、国王の崩御と立て続けに起こった悲劇から完全には立ち直って居ない。特に貴族の混乱は1週間が経った今でも続いている。
それでも人々は生活の為に行動をしなければならない。また何時爆破が起こるか解らない王都で皆、懸命に生きている。
そう、長老は2回の爆破で、何時何処で爆破が起こるか解らないと言う状況を作り上げた。偶然か意図した物かは判らないが、王都民に恐怖を植え付ける事に成功したのだ。
さて、話は変わるが、クラ―ネルの義父レンツェル子爵は無事だった。幸い彼の勤める部署が爆破の中心だった食堂とはかなり離れていた為、かすり傷一つ負わずに済んだ。
また、新国王にクラ―ネルの事を話し、前国王からも伯爵位を貰う約束をしていた事等を伝えて置く。救済の箱舟の事件に深く関わっている事や、元公爵の護衛をして居る事等も話し、僕が居ない時は彼を頼って下さいと伝えた。
「クラ―ネル君の事はセレスティアからも少し聞いている。君の弟子だそうだな。」
「はい、かなり優秀な弟子で、僕の代わりを十分務められると考えています。」
「解った。それ程の人材ならば、私の力で伯爵位程度なら引き上げてやろう。」
「ありがとうございます。」
「正直今は、優秀な人材が足りない状況なんだ。宰相は何とか継続してくれるそうだが、兄の側近達は多くが爆破に巻き込まれて亡くなってしまった。現状、私の国王としての基盤は安定しているとは言い難い。これを何とかするのが私の急務になる。」
ふむ、僕が救済の箱舟なら、この機を逃さないだろうな。国が安定してない今は好機と考えるだろう。
だが、現在の救済の箱舟はどうなんだろう?国家転覆を成しえるだけの力が残っているのだろうか?
新国王が国を立て直す間に、救済の箱舟も組織を立て直す時間に充てると言う事も考えられる。
ここは攻めた方が良いのか、一旦態勢を立て直した方が良いか、元公爵と相談してみよう。
ちなみに治療院だが、僕が公爵になって忙しくなった為、北治療院も弟子に任せる事にした。まあ、現状の彼等なら余程の重病人でなければ治せるだろう。
中央広場の爆破事件では治療院がかなりの修羅場だったらしいので、弟子達には特別ボーナスを出して置いた。
それから1週間後、クラ―ネルが王城に呼ばれ、伯爵位を貰った。クラ―ネル・フォン・レンツェル伯爵の誕生だ。
子爵の息子が伯爵位を貰うと言うのは異例の人事だ。この件でクラ―ネルは一気に有名人になってしまった。
また、レンツェル子爵はまだ引退していない。つまり、レンツェル子爵家と別にレンツェル伯爵家が誕生し、爵位の低い方が分家扱いになる。
これに関してレンツェル子爵が不服を言うのでは無いかと懸念していたが、子爵夫妻は娘が伯爵夫人になった事を喜んでいるそうだ。
「ところでエイジさん。伯爵になったら何かする事とかあるんですか?」
「ああ、まず家を借りる必要があるな。そうだな、使用人は最低でも40名は使えよ。」
「え?折角新しくした家を出ないと行けないんですか?」
「まあな、子爵家と伯爵家では格が違うからな。同居と言う訳には行かないだろうな。」
「しかし、マリーカはあの家を気に入ってますし、妹さんも居ますよ。家族が離れて暮らすのはどうなんですかね?」
「んー、こればっかりはなぁ。貴族は金を回すのが仕事だからな。なるべく子爵邸から近い場所に家を借りて、行き来し易い様にするしか無いだろうな。それに子爵が引退すれば、また同居は可能だぞ。」
クラ―ネルが考え込む。
「義父の事ですからあと15年位は引退しそうにありませんよ?」
「それは、それで良い事もあるぞ。もしクラ―ネルに男児が2人生まれたら、長男は伯爵家を次男は子爵家を継がせられるじゃ無いか。」
「なるほど、貴族らしい考え方ですね。でもそうなるとマリーカの妹はどうなりますか?」
「もし、クラ―ネルが望むなら、有望な貴族との縁談を用意しても良いぞ。」
「解りました。家は商業ギルドで借りられるんですよね?」
「ああ、そうだ。借りた家は出来るだけ金を掛けてリフォームしてから住む様にしろよ。その間に執事を1名雇って置け。」
「雇うのは執事だけで良いのですか?」
「他の使用人は執事が雇うのでクラ―ネルが雇うのは執事だけで良い。執事には月に金貨10枚程度、その他の使用人は金貨1枚で良いと思うぞ。」
「伯爵家だと月にどの位家にお金を入れれば良いのでしょうか?」
「今、子爵家に白金貨5枚入れてるんだよな?ならば白金貨10枚も入れれば十分だと思うぞ。もちろん、子爵家に入れるお金も継続しておけ。」
「月に白金貨15枚ですか。思ったより少ないですね。」
「そう言える伯爵がこの王国に何人いると思う?月に白金貨15枚稼ぐのは侯爵でもなかなか難しいらしいぞ。」
すぐに商業ギルドに飛んだクラ―ネルは、本当に子爵家の近く。なんと2軒隣に家を借りて来た。元々子爵家だったらしく、それ程大きくは無い。クラ―ネル曰く、庭が広いのでリフォームと同時に増築も行うそうだ。
まあ、家族に恵まれなかったクラ―ネルには新しい家族が大事なんだろうと納得して置く。
ちなみに僕は公爵になったからと言って、特に家を新しくしたりはしていない。増築したばかりで大きいし、使用人も50人近くいる。公爵家として恥ずかしい所は無い。
新国王になったセリーの父親も、今はまだ公爵邸に住んでいる。これは、王城が破壊されたので、その補修工事が終わるまでは危険だと判断した為だ。王城が直り次第、使用人も含め全員で引っ越すらしい。
そう言えば、中央広場で犠牲になった4万人の追悼式を行うと言う話が出たのだが、大勢の人が集まるとまた爆破のターゲットになるのでは無いかとの声が出て中止になった。亡くなった人は浮かばれないな。
正直、一般市民にとっては国王の死より、身近な人間の死の方が深刻な問題だ。国王の一家が全員同時に死亡したので新国王の誕生はスムーズに行われた。なので国民には大した混乱は見られなかった。
しかし、その実、新国王の基盤は突けば崩れそうな程脆い。事情が解って居る上級貴族程、深刻な決断を迫られている状況だ。どの派閥に付くのが生き残る最善の道なのかを模索している状態だ。
僕はこの事態を上手く纏め上げないと行けないらしい。だが、一番頼りになるはずのセリーが立ち直れてない状態だ。
前途多難とはこう言う時に使う言葉で合ってるよね?
一見日常を取り戻した様に見える王都だが、貴族も市民も安心して眠れる状態では無いと言うのが実情だ。混乱は見られないが、確実に爪痕は残されている。
救済の箱舟は本当に厄介な相手だ。
人間を単体でターゲットにされたらまず助ける事は出来ない。僕でさえ、突然爆破され木っ端微塵にされてしまえば生存の可能性がかなり低くなる。
非常に厄介な敵だ。藪を突いて蛇が出たと言う表現を思い出す。
ピンポイントで対象を爆破出来ると言うのは防ぐのが難しい。特に重要人物の警護は慎重に行う必要がある。だが、この爆破魔法、一つ大きな制限がある。まだ仮定の段階だが、恐らく視界に捕えた物しか爆破出来ないのでは無いかと言う事だ。
この仮定は恐らく間違って居ないと僕は思っている。ならば、不審人物を要人に近づけさせない事が暗殺を防ぐ事になる。
現在、救済の箱舟のターゲットになりそうなのは新国王と元公爵、そして僕だ。出来るなら僕をターゲットにする様に仕向けたい。僕なら幾つか対処方法が思いつく。
一応、国王と元公爵には魔法障壁と物理障壁を付与した指輪を渡して置いた。これで防げるとは思えないが、何も対策をしないよりはマシだろう。
ちなみに王都は4万人の虐殺事件、王城の爆破事件、国王の崩御と立て続けに起こった悲劇から完全には立ち直って居ない。特に貴族の混乱は1週間が経った今でも続いている。
それでも人々は生活の為に行動をしなければならない。また何時爆破が起こるか解らない王都で皆、懸命に生きている。
そう、長老は2回の爆破で、何時何処で爆破が起こるか解らないと言う状況を作り上げた。偶然か意図した物かは判らないが、王都民に恐怖を植え付ける事に成功したのだ。
さて、話は変わるが、クラ―ネルの義父レンツェル子爵は無事だった。幸い彼の勤める部署が爆破の中心だった食堂とはかなり離れていた為、かすり傷一つ負わずに済んだ。
また、新国王にクラ―ネルの事を話し、前国王からも伯爵位を貰う約束をしていた事等を伝えて置く。救済の箱舟の事件に深く関わっている事や、元公爵の護衛をして居る事等も話し、僕が居ない時は彼を頼って下さいと伝えた。
「クラ―ネル君の事はセレスティアからも少し聞いている。君の弟子だそうだな。」
「はい、かなり優秀な弟子で、僕の代わりを十分務められると考えています。」
「解った。それ程の人材ならば、私の力で伯爵位程度なら引き上げてやろう。」
「ありがとうございます。」
「正直今は、優秀な人材が足りない状況なんだ。宰相は何とか継続してくれるそうだが、兄の側近達は多くが爆破に巻き込まれて亡くなってしまった。現状、私の国王としての基盤は安定しているとは言い難い。これを何とかするのが私の急務になる。」
ふむ、僕が救済の箱舟なら、この機を逃さないだろうな。国が安定してない今は好機と考えるだろう。
だが、現在の救済の箱舟はどうなんだろう?国家転覆を成しえるだけの力が残っているのだろうか?
新国王が国を立て直す間に、救済の箱舟も組織を立て直す時間に充てると言う事も考えられる。
ここは攻めた方が良いのか、一旦態勢を立て直した方が良いか、元公爵と相談してみよう。
ちなみに治療院だが、僕が公爵になって忙しくなった為、北治療院も弟子に任せる事にした。まあ、現状の彼等なら余程の重病人でなければ治せるだろう。
中央広場の爆破事件では治療院がかなりの修羅場だったらしいので、弟子達には特別ボーナスを出して置いた。
それから1週間後、クラ―ネルが王城に呼ばれ、伯爵位を貰った。クラ―ネル・フォン・レンツェル伯爵の誕生だ。
子爵の息子が伯爵位を貰うと言うのは異例の人事だ。この件でクラ―ネルは一気に有名人になってしまった。
また、レンツェル子爵はまだ引退していない。つまり、レンツェル子爵家と別にレンツェル伯爵家が誕生し、爵位の低い方が分家扱いになる。
これに関してレンツェル子爵が不服を言うのでは無いかと懸念していたが、子爵夫妻は娘が伯爵夫人になった事を喜んでいるそうだ。
「ところでエイジさん。伯爵になったら何かする事とかあるんですか?」
「ああ、まず家を借りる必要があるな。そうだな、使用人は最低でも40名は使えよ。」
「え?折角新しくした家を出ないと行けないんですか?」
「まあな、子爵家と伯爵家では格が違うからな。同居と言う訳には行かないだろうな。」
「しかし、マリーカはあの家を気に入ってますし、妹さんも居ますよ。家族が離れて暮らすのはどうなんですかね?」
「んー、こればっかりはなぁ。貴族は金を回すのが仕事だからな。なるべく子爵邸から近い場所に家を借りて、行き来し易い様にするしか無いだろうな。それに子爵が引退すれば、また同居は可能だぞ。」
クラ―ネルが考え込む。
「義父の事ですからあと15年位は引退しそうにありませんよ?」
「それは、それで良い事もあるぞ。もしクラ―ネルに男児が2人生まれたら、長男は伯爵家を次男は子爵家を継がせられるじゃ無いか。」
「なるほど、貴族らしい考え方ですね。でもそうなるとマリーカの妹はどうなりますか?」
「もし、クラ―ネルが望むなら、有望な貴族との縁談を用意しても良いぞ。」
「解りました。家は商業ギルドで借りられるんですよね?」
「ああ、そうだ。借りた家は出来るだけ金を掛けてリフォームしてから住む様にしろよ。その間に執事を1名雇って置け。」
「雇うのは執事だけで良いのですか?」
「他の使用人は執事が雇うのでクラ―ネルが雇うのは執事だけで良い。執事には月に金貨10枚程度、その他の使用人は金貨1枚で良いと思うぞ。」
「伯爵家だと月にどの位家にお金を入れれば良いのでしょうか?」
「今、子爵家に白金貨5枚入れてるんだよな?ならば白金貨10枚も入れれば十分だと思うぞ。もちろん、子爵家に入れるお金も継続しておけ。」
「月に白金貨15枚ですか。思ったより少ないですね。」
「そう言える伯爵がこの王国に何人いると思う?月に白金貨15枚稼ぐのは侯爵でもなかなか難しいらしいぞ。」
すぐに商業ギルドに飛んだクラ―ネルは、本当に子爵家の近く。なんと2軒隣に家を借りて来た。元々子爵家だったらしく、それ程大きくは無い。クラ―ネル曰く、庭が広いのでリフォームと同時に増築も行うそうだ。
まあ、家族に恵まれなかったクラ―ネルには新しい家族が大事なんだろうと納得して置く。
ちなみに僕は公爵になったからと言って、特に家を新しくしたりはしていない。増築したばかりで大きいし、使用人も50人近くいる。公爵家として恥ずかしい所は無い。
新国王になったセリーの父親も、今はまだ公爵邸に住んでいる。これは、王城が破壊されたので、その補修工事が終わるまでは危険だと判断した為だ。王城が直り次第、使用人も含め全員で引っ越すらしい。
そう言えば、中央広場で犠牲になった4万人の追悼式を行うと言う話が出たのだが、大勢の人が集まるとまた爆破のターゲットになるのでは無いかとの声が出て中止になった。亡くなった人は浮かばれないな。
正直、一般市民にとっては国王の死より、身近な人間の死の方が深刻な問題だ。国王の一家が全員同時に死亡したので新国王の誕生はスムーズに行われた。なので国民には大した混乱は見られなかった。
しかし、その実、新国王の基盤は突けば崩れそうな程脆い。事情が解って居る上級貴族程、深刻な決断を迫られている状況だ。どの派閥に付くのが生き残る最善の道なのかを模索している状態だ。
僕はこの事態を上手く纏め上げないと行けないらしい。だが、一番頼りになるはずのセリーが立ち直れてない状態だ。
前途多難とはこう言う時に使う言葉で合ってるよね?
一見日常を取り戻した様に見える王都だが、貴族も市民も安心して眠れる状態では無いと言うのが実情だ。混乱は見られないが、確実に爪痕は残されている。
救済の箱舟は本当に厄介な相手だ。
63
あなたにおすすめの小説
異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?
よっしぃ
ファンタジー
よう!俺の名はルドメロ・ララインサルって言うんだぜ!
こう見えて高名な冒険者・・・・・になりたいんだが、何故か何やっても俺様の思うようにはいかないんだ!
これもみんな小さい時に頭打って、記憶を無くしちまったからだぜ、きっと・・・・
どうやら俺は、転生?って言うので、神によって異世界に送られてきたらしいんだが、俺様にはその記憶がねえんだ。
周りの奴に聞くと、俺と一緒にやってきた連中もいるって話だし、スキルやらステータスたら、アイテムやら、色んなものをポイントと交換して、15の時にその、特別なポイントを取得し、冒険者として成功してるらしい。ポイントって何だ?
俺もあるのか?取得の仕方がわかんねえから、何にもないぜ?あ、そう言えば、消えないナイフとか持ってるが、あれがそうなのか?おい、記憶をなくす前の俺、何取得してたんだ?
それに、俺様いつの間にかペット(フェンリルとドラゴン)2匹がいるんだぜ!
よく分からんが何時の間にやら婚約者ができたんだよな・・・・
え?俺様チート持ちだって?チートって何だ?
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
話を進めるうちに、少し内容を変えさせて頂きました。
うっかり女神さまからもらった『レベル9999』は使い切れないので、『譲渡』スキルで仲間を強化して最強パーティーを作ることにしました
akairo
ファンタジー
「ごめんなさい!貴方が死んだのは私のクシャミのせいなんです!」
帰宅途中に工事現場の足台が直撃して死んだ、早良 悠月(さわら ゆずき)が目覚めた目の前には女神さまが土下座待機をして待っていた。
謝る女神さまの手によって『ユズキ』として転生することになったが、その直後またもや女神さまの手違いによって、『レベル9999』と職業『譲渡士』という謎の職業を付与されてしまう。
しかし、女神さまの世界の最大レベルは99。
勇者や魔王よりも強いレベルのまま転生することになったユズキの、使い切ることもできないレベルの使い道は仲間に譲渡することだった──!?
転生先で出会ったエルフと魔族の少女。スローライフを掲げるユズキだったが、二人と共に世界を回ることで国を巻き込む争いへと巻き込まれていく。
※9月16日
タイトル変更致しました。
前タイトルは『レベル9999は転生した世界で使い切れないので、仲間にあげることにしました』になります。
仲間を強くして無双していく話です。
『小説家になろう』様でも公開しています。
公爵家三男に転生しましたが・・・
キルア犬
ファンタジー
前世は27歳の社会人でそこそこ恋愛なども経験済みの水嶋海が主人公ですが…
色々と本当に色々とありまして・・・
転生しました。
前世は女性でしたが異世界では男!
記憶持ち葛藤をご覧下さい。
作者は初投稿で理系人間ですので誤字脱字には寛容頂きたいとお願いします。
悪役令息に転生したけど、静かな老後を送りたい!
えながゆうき
ファンタジー
妹がやっていた乙女ゲームの世界に転生し、自分がゲームの中の悪役令息であり、魔王フラグ持ちであることに気がついたシリウス。しかし、乙女ゲームに興味がなかった事が仇となり、断片的にしかゲームの内容が分からない!わずかな記憶を頼りに魔王フラグをへし折って、静かな老後を送りたい!
剣と魔法のファンタジー世界で、精一杯、悪足搔きさせていただきます!
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる