245 / 314
第7章 絶望の鐘
第5話 ディンレル王国滅亡 クレマンティーヌ投獄
しおりを挟む
ディンレル王国王都リュンカーラの白亜宮。
壮麗な王の間は、本来ならば国の栄光を象徴する場所のはずが、今は重苦しい沈黙と隠しきれない悪意に満ちている。
宮廷魔術師長クレマンティーヌが、アノス王からの予期せぬ単独での呼び出しに応じ、その場に立っていた。
玉座に深々と腰掛けるアノス王。
隣には常に計算高い笑みを浮かべるパルパティーン宰相。
王の間に居並ぶ、硬い表情のブロッケン将軍と重臣たち。
彼らの視線が蜘蛛の巣のように絡みつくのを、クレマンティーヌは感じた。
(……やれやれ、これはどうにも、面倒なことになったかねえ)
クレマンティーヌは内心でため息をついた。
数日前、知人のエルフに頼まれ、行方不明になったというエルフの女王フォレスタの捜索のため、『とこしえの森』の周辺地域へと赴いた。
幸い、女王は森の入り口近くで見つけ、無事に送り届けたばかりだ。
王都に戻り、まずは正式な帰還報告を済ませ、ザックスあたりと一杯やるかと考えていた矢先の、この呼び出しと異様な雰囲気。
そもそもクレマンティーヌをこの地位に取り立て、王女たちの教育係に任命したのは亡きアメリア王妃だ。
アノス王とは正直そりが合うとは言い難い。
臣下としての礼は尽くしてきたつもりだが、王が自分を快く思っていないであろうことは薄々感じていた。
先のビオレール公国との一件以来、溝は深まったかもしれない。
「クレマンティーヌ。呼び立てしたのは他でもない」
アノス王が重々しく口を開いた。
「其の方、ここ数日、王都を離れていたな。行き先は『とこしえの森』と、先ほど報告があったが?」
「はい、陛下。その通りにございます。知人の依頼で、行方不明となられたエルフの女王陛下の捜索に赴いておりました。幸い、女王陛下は森の入り口付近で無事発見し、先ほど王都へ帰還した次第です」
クレマンティーヌはあくまで冷静に事実を述べた。報告に嘘はない。
「ほう? あの広大な『とこしえの森』で、数日で行方不明者を見つけ出すとは、さすがは大陸最強の魔女殿といったところかのう」
王の口調には称賛とは程遠い、嫌味な響きが混じっている。
「陛下、お待ちください」
すかさずパルパティーン宰相が口を挟む。
「クレマンティーヌ殿は転移魔法の使い手。行き先が『とこしえの森』であったという証拠がどこにありましょう? 我々の目を欺き、別の場所へ赴いていた可能性も否定できませぬぞ」
宰相の言葉は、明らかにクレマンティーヌを陥れようという意図が透けて見えた。
(なるほど、仕掛けてきたのは宰相、か。王を唆して、私を排除しようという魂胆かねえ)
「宰相閣下。ご存知のはずですが、『とこしえの森』は内部では強力な魔力阻害が発生し、転移魔法は一切使用できません。人が一度迷い込めば二度と出られぬと言われる所以です。私が森に出入りできたのは、土地勘のあるエルフの道案内があったからこそ。もし疑われるのであれば、そのエルフを証人としてお呼びになっても結構でございます」
クレマンティーヌは自信を持って反論する。やましいことは何もない。
「ふん、白々しい言い訳を!」
だが、アノス王は聞く耳を持たなかった。
玉座から立ち上がり、クレマンティーヌを指さして叫ぶ。
「こちらには確たる証言があるのだ! 其の方が、数日前、王都を抜け出し、東へ向かったという証言が! そして、その強力無比な炎の魔法をもって何の罪もないキルアの民を、女子供に至るまで皆殺しにしたという動かぬ証拠がなぁっ! もはや言い逃れはできんぞ! 者ども、この大罪人を捕らえよ!」
王の号令一下、控えていた重武装の兵士たちが、一斉にクレマンティーヌを取り囲み、槍や剣の切っ先を突きつけてきた。
(キルア族が……皆殺しに? 炎魔法で? ……馬鹿な)
クレマンティーヌの脳裏に、衝撃と疑念が走る。
そんな芸当が可能な魔女がいるとすれば、大陸広しといえども、自分ぐらいだろう。
無論、そんなことをする気は毛頭ない。
(まさか……悪魔か? いや、それよりも……)
彼女の脳裏に、ヒイラギとマツバ、2人のキルア族の弟子の顔が浮かんだ。
「陛下。キルア族全滅の話は……王女両殿下の側仕えである、ヒイラギとマツバにはお伝えになったのでしょうか?」
「側仕えだと? あの者らは奴隷よ! 昨年、ブロッケンが捕らえてきた戦利品に過ぎん! 亡きアメリアや娘どもが甘やかしたせいで、図に乗って騎士や魔女気取りでいるが、所詮は奴隷! この余が、奴隷風情に直々に報告などする必要があるものか!」
アノス王は唾棄するように言い放った。
瞳にはヒイラギとマツバへの侮蔑と、彼らを庇護する娘たちへの苛立ちが燃えている。
「……まあ、いずれ奴らの耳にも入るだろう。故郷が焼き尽くされたとなれば、慌てて戻り、惨状を目にして絶望するわ。犯人が貴様だと知れば、骨の髄まで貴様を恨むであろうな! ハッ、そうだ! 貴様の処刑の際にはあの兄妹を執行人に指名してやろう! さぞかし見物であろうなあ!」
王は心の底から楽しそうに、歪んだ笑い声を上げた。
(……やれやれ、これは本格的にまずい流れだねえ。王は完全に宰相に良いように操られている。ここで私が力ずくで逃げれば、ますます『反逆者』の汚名を着せられ、それこそアリスたちの立場が悪くなる。それにキルア族全滅が事実なら、『真犯人』を突き止めねばならない。下手に動くよりは……)
クレマンティーヌは内心の分析を瞬時に終え、一つの結論に至った。
今はこの茶番に乗ってやるのが得策だろう。
(まあ、牢の中でのんびりするのも、たまには良いかもしれないさね。どうせ、あの子たちが黙っちゃいないだろうし)
持ち前の楽観主義が頭をもたげる。
彼女は肩をすくめると、抵抗する素振りも見せず、兵士たちの拘束に応じた。
「陛下。最後に、これだけは申し上げます」
クレマンティーヌは連行される間際、アノス王に向き直り、真剣な眼差しで告げる。
「キルア族の全滅が、もし真実であるならば……それは我々の想像を超える、恐るべき『何か』が、この大地に解き放たれた証拠です。その脅威を放置すれば、いずれ、このディンレル王国そのものが存亡の危機に瀕することになりましょう。どうか、ご賢察を」
「はっ! 恐るべき存在とは他ならぬ貴様のことではないか! 遊牧の民とはいえ、無抵抗の者たちを、強大な魔法で嬲り殺しにするとは……悪魔め!」
アノス王はクレマンティーヌの警告を鼻で笑い、最後まで彼女を罵倒した。
瞳にはもはや理性のかけらも見られない。
権力への執着、愛する者を失った悲しみ、宰相に巧みに増幅させられた恐怖と猜疑心。
それらが、かつての賢王の面影を完全に覆い隠していた。
クレマンティーヌが兵士たちに引き立てられ王の間から連れ去られると、後に残された重臣たちは途端にざわめき始めた。
互いに顔を見合わせ、ひそひそと耳打ちを交わし、不安と興奮が入り混じった視線を交錯させる。
宰相はその様子を満足げに眺めてほくそ笑んでいた。
アノス王はそんな臣下たちの動揺には目もくれず、再び玉座に深く腰を下ろす。
目を閉じ、大きく息を吐き出すと、まるで自分自身に言い聞かせるように低い声で呟いた。
「……そうだ。この国では余が王なのだ……」
その言葉が絶対的な権力者の自信というより、失われゆく何かへの必死の執着のように、空虚に響いているのに気づかずに。
壮麗な王の間は、本来ならば国の栄光を象徴する場所のはずが、今は重苦しい沈黙と隠しきれない悪意に満ちている。
宮廷魔術師長クレマンティーヌが、アノス王からの予期せぬ単独での呼び出しに応じ、その場に立っていた。
玉座に深々と腰掛けるアノス王。
隣には常に計算高い笑みを浮かべるパルパティーン宰相。
王の間に居並ぶ、硬い表情のブロッケン将軍と重臣たち。
彼らの視線が蜘蛛の巣のように絡みつくのを、クレマンティーヌは感じた。
(……やれやれ、これはどうにも、面倒なことになったかねえ)
クレマンティーヌは内心でため息をついた。
数日前、知人のエルフに頼まれ、行方不明になったというエルフの女王フォレスタの捜索のため、『とこしえの森』の周辺地域へと赴いた。
幸い、女王は森の入り口近くで見つけ、無事に送り届けたばかりだ。
王都に戻り、まずは正式な帰還報告を済ませ、ザックスあたりと一杯やるかと考えていた矢先の、この呼び出しと異様な雰囲気。
そもそもクレマンティーヌをこの地位に取り立て、王女たちの教育係に任命したのは亡きアメリア王妃だ。
アノス王とは正直そりが合うとは言い難い。
臣下としての礼は尽くしてきたつもりだが、王が自分を快く思っていないであろうことは薄々感じていた。
先のビオレール公国との一件以来、溝は深まったかもしれない。
「クレマンティーヌ。呼び立てしたのは他でもない」
アノス王が重々しく口を開いた。
「其の方、ここ数日、王都を離れていたな。行き先は『とこしえの森』と、先ほど報告があったが?」
「はい、陛下。その通りにございます。知人の依頼で、行方不明となられたエルフの女王陛下の捜索に赴いておりました。幸い、女王陛下は森の入り口付近で無事発見し、先ほど王都へ帰還した次第です」
クレマンティーヌはあくまで冷静に事実を述べた。報告に嘘はない。
「ほう? あの広大な『とこしえの森』で、数日で行方不明者を見つけ出すとは、さすがは大陸最強の魔女殿といったところかのう」
王の口調には称賛とは程遠い、嫌味な響きが混じっている。
「陛下、お待ちください」
すかさずパルパティーン宰相が口を挟む。
「クレマンティーヌ殿は転移魔法の使い手。行き先が『とこしえの森』であったという証拠がどこにありましょう? 我々の目を欺き、別の場所へ赴いていた可能性も否定できませぬぞ」
宰相の言葉は、明らかにクレマンティーヌを陥れようという意図が透けて見えた。
(なるほど、仕掛けてきたのは宰相、か。王を唆して、私を排除しようという魂胆かねえ)
「宰相閣下。ご存知のはずですが、『とこしえの森』は内部では強力な魔力阻害が発生し、転移魔法は一切使用できません。人が一度迷い込めば二度と出られぬと言われる所以です。私が森に出入りできたのは、土地勘のあるエルフの道案内があったからこそ。もし疑われるのであれば、そのエルフを証人としてお呼びになっても結構でございます」
クレマンティーヌは自信を持って反論する。やましいことは何もない。
「ふん、白々しい言い訳を!」
だが、アノス王は聞く耳を持たなかった。
玉座から立ち上がり、クレマンティーヌを指さして叫ぶ。
「こちらには確たる証言があるのだ! 其の方が、数日前、王都を抜け出し、東へ向かったという証言が! そして、その強力無比な炎の魔法をもって何の罪もないキルアの民を、女子供に至るまで皆殺しにしたという動かぬ証拠がなぁっ! もはや言い逃れはできんぞ! 者ども、この大罪人を捕らえよ!」
王の号令一下、控えていた重武装の兵士たちが、一斉にクレマンティーヌを取り囲み、槍や剣の切っ先を突きつけてきた。
(キルア族が……皆殺しに? 炎魔法で? ……馬鹿な)
クレマンティーヌの脳裏に、衝撃と疑念が走る。
そんな芸当が可能な魔女がいるとすれば、大陸広しといえども、自分ぐらいだろう。
無論、そんなことをする気は毛頭ない。
(まさか……悪魔か? いや、それよりも……)
彼女の脳裏に、ヒイラギとマツバ、2人のキルア族の弟子の顔が浮かんだ。
「陛下。キルア族全滅の話は……王女両殿下の側仕えである、ヒイラギとマツバにはお伝えになったのでしょうか?」
「側仕えだと? あの者らは奴隷よ! 昨年、ブロッケンが捕らえてきた戦利品に過ぎん! 亡きアメリアや娘どもが甘やかしたせいで、図に乗って騎士や魔女気取りでいるが、所詮は奴隷! この余が、奴隷風情に直々に報告などする必要があるものか!」
アノス王は唾棄するように言い放った。
瞳にはヒイラギとマツバへの侮蔑と、彼らを庇護する娘たちへの苛立ちが燃えている。
「……まあ、いずれ奴らの耳にも入るだろう。故郷が焼き尽くされたとなれば、慌てて戻り、惨状を目にして絶望するわ。犯人が貴様だと知れば、骨の髄まで貴様を恨むであろうな! ハッ、そうだ! 貴様の処刑の際にはあの兄妹を執行人に指名してやろう! さぞかし見物であろうなあ!」
王は心の底から楽しそうに、歪んだ笑い声を上げた。
(……やれやれ、これは本格的にまずい流れだねえ。王は完全に宰相に良いように操られている。ここで私が力ずくで逃げれば、ますます『反逆者』の汚名を着せられ、それこそアリスたちの立場が悪くなる。それにキルア族全滅が事実なら、『真犯人』を突き止めねばならない。下手に動くよりは……)
クレマンティーヌは内心の分析を瞬時に終え、一つの結論に至った。
今はこの茶番に乗ってやるのが得策だろう。
(まあ、牢の中でのんびりするのも、たまには良いかもしれないさね。どうせ、あの子たちが黙っちゃいないだろうし)
持ち前の楽観主義が頭をもたげる。
彼女は肩をすくめると、抵抗する素振りも見せず、兵士たちの拘束に応じた。
「陛下。最後に、これだけは申し上げます」
クレマンティーヌは連行される間際、アノス王に向き直り、真剣な眼差しで告げる。
「キルア族の全滅が、もし真実であるならば……それは我々の想像を超える、恐るべき『何か』が、この大地に解き放たれた証拠です。その脅威を放置すれば、いずれ、このディンレル王国そのものが存亡の危機に瀕することになりましょう。どうか、ご賢察を」
「はっ! 恐るべき存在とは他ならぬ貴様のことではないか! 遊牧の民とはいえ、無抵抗の者たちを、強大な魔法で嬲り殺しにするとは……悪魔め!」
アノス王はクレマンティーヌの警告を鼻で笑い、最後まで彼女を罵倒した。
瞳にはもはや理性のかけらも見られない。
権力への執着、愛する者を失った悲しみ、宰相に巧みに増幅させられた恐怖と猜疑心。
それらが、かつての賢王の面影を完全に覆い隠していた。
クレマンティーヌが兵士たちに引き立てられ王の間から連れ去られると、後に残された重臣たちは途端にざわめき始めた。
互いに顔を見合わせ、ひそひそと耳打ちを交わし、不安と興奮が入り混じった視線を交錯させる。
宰相はその様子を満足げに眺めてほくそ笑んでいた。
アノス王はそんな臣下たちの動揺には目もくれず、再び玉座に深く腰を下ろす。
目を閉じ、大きく息を吐き出すと、まるで自分自身に言い聞かせるように低い声で呟いた。
「……そうだ。この国では余が王なのだ……」
その言葉が絶対的な権力者の自信というより、失われゆく何かへの必死の執着のように、空虚に響いているのに気づかずに。
0
あなたにおすすめの小説
シスターヴレイヴ!~上司に捨て駒にされ会社をクビになり無職ニートになった俺が妹と異世界に飛ばされ妹が勇者になったけど何とか生きてます~
尾山塩之進
ファンタジー
鳴鐘 慧河(なるがね けいが)25歳は上司に捨て駒にされ会社をクビになってしまい世の中に絶望し無職ニートの引き籠りになっていたが、二人の妹、優羽花(ゆうか)と静里菜(せりな)に元気づけられて再起を誓った。
だがその瞬間、妹たち共々『魔力満ちる世界エゾン・レイギス』に異世界召喚されてしまう。
全ての人間を滅ぼそうとうごめく魔族の長、大魔王を倒す星剣の勇者として、セカイを護る精霊に召喚されたのは妹だった。
勇者である妹を討つべく襲い来る魔族たち。
そして慧河より先に異世界召喚されていた慧河の元上司はこの異世界の覇権を狙い暗躍していた。
エゾン・レイギスの人間も一枚岩ではなく、様々な思惑で持って動いている。
これは戦乱渦巻く異世界で、妹たちを護ると一念発起した、勇者ではない只の一人の兄の戦いの物語である。
…その果てに妹ハーレムが作られることになろうとは当人には知るよしも無かった。
妹とは血の繋がりであろうか?
妹とは魂の繋がりである。
兄とは何か?
妹を護る存在である。
かけがいの無い大切な妹たちとのセカイを護る為に戦え!鳴鐘 慧河!戦わなければ護れない!
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
クラス転移したからクラスの奴に復讐します
wrath
ファンタジー
俺こと灞熾蘑 煌羈はクラスでいじめられていた。
ある日、突然クラスが光輝き俺のいる3年1組は異世界へと召喚されることになった。
だが、俺はそこへ転移する前に神様にお呼ばれし……。
クラスの奴らよりも強くなった俺はクラスの奴らに復讐します。
まだまだ未熟者なので誤字脱字が多いと思いますが長〜い目で見守ってください。
閑話の時系列がおかしいんじゃない?やこの漢字間違ってるよね?など、ところどころにおかしい点がありましたら気軽にコメントで教えてください。
追伸、
雫ストーリーを別で作りました。雫が亡くなる瞬間の心情や死んだ後の天国でのお話を書いてます。
気になった方は是非読んでみてください。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
転落貴族〜千年に1人の逸材と言われた男が最底辺から成り上がる〜
ぽいづん
ファンタジー
ガレオン帝国の名門貴族ノーベル家の長男にして、容姿端麗、眉目秀麗、剣術は向かうところ敵なし。
アレクシア・ノーベル、人は彼のことを千年に1人の逸材と評し、第3皇女クレアとの婚約も決まり、順風満帆な日々だった
騎士学校の最後の剣術大会、彼は賭けに負け、1年間の期限付きで、辺境の国、ザナビル王国の最底辺ギルドのヘブンズワークスに入らざるおえなくなる。
今までの貴族の生活と正反対の日々を過ごし1年が経った。
しかし、この賭けは罠であった。
アレクシアは、生涯をこのギルドで過ごさなければいけないということを知る。
賭けが罠であり、仕組まれたものと知ったアレクシアは黒幕が誰か確信を得る。
アレクシアは最底辺からの成り上がりを決意し、復讐を誓うのであった。
小説家になろうにも投稿しています。
なろう版改稿中です。改稿終了後こちらも改稿します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる