元婚約者が一途で最後に気付かれなかったのが不満〜って感想があるのにビックリする。
主人公を蔑ろして傷つけて後は自己弁護でひたすらキーキー猿のように喚くか自己憐憫に浸ってジメジメしていただけの自己中クズのどこが一途なのかサッパリなんだけど・・・
そもそも本当に一途ならスパイが付け入る隙も無かったっていうねw

生涯を人助けに費やして、今際に気付かれなかったけど、それでも幸せを祈った事こそが救いであり本当の愛だったと思うけどね。
そこに至るまでの話が無かったから元サヤになくて残念だと感じるのかもだけど。

むしろ叔父のせいで妻子が悲惨な目に遭ってる(幻覚じゃなければ)のが一番かわいそう。
主人公を虐げていたわけじゃないのに連座でコレだからなぁ。
現実でも加害者家族は冷遇されるし、悪い事は出来ないね。

主人公周りのギスギスした恋愛より、シャルル様の活躍がスカッと出来て面白かった。

このお話もたいへんおもしろかったです！
特に　シャルルお祖父様（笑）最高

それにしても　セドリック　
しつこすぎ（苦笑）
元サヤじゃないから
ホッとしましたが。強い心で跳ね除ける意志があればばかなことにはならなかつたろうに。自業自得すぎて
その後の執着する態度に呆れました
ヒーローはへっぽこで　諦めが悪い
というのが　共通なのでしょうか（笑）
まだ2作品目ですが、ヒーローのキャラにはやや胸焼けが（笑）
その他は楽しいのに（笑）

三作目に期待します！！

ありがとうございました😊

面白かったです。
お爺ちゃんだとは…どっちが大事な人なのかともやもやした時もありますが、両方でしたね。
セドの生涯も、そうかぁと納得できました。あそこで裏切りに近い傷つけ方をしたと自覚したからこそ、その後は彼女に誠実でいたかったのかなぁ。なんて。

種族が違うとなった時に、セドはないかあ。と思えたので、セドに新しい人が現れる展開もあるのかなぁ。
とか、想像しました。

ただ、彼の家で三人になった時の会話、言葉は、サンドラ寄りで、もうそこでほぼ8割冷めたかななと。

セドは、好きだ別れたくないと言い続けましたが、彼女が別れを切り出した時に、全く受け入れないとこもちょっと苦手です。
本当に好きなら彼女の意見を尊重してほしいと思うから…。

クロウ路線との対比が面白かったです。

と長々となりましたが夢中で読みました。楽しい時間をありがとうございます。

他の作品も今から行ってみますね。