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追憶
ラクシス
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そこには奇抜な色に禍々しいうねったような柄をした仮面をつけた小さな人の形を模した何かが触っていた
「にゃ!?」
「ぎ、ぎ、ぎ、ぎんたさん・・・これ取って下さいよ!?」
エメレッタは震えながらも尻尾を触る何かを指さしぎんたに願う
「こ、こいつ何にゃ!!」
(クスクスクス・・・)
「エメレッタ!じっとしてるにゃ!」
「え?は、はい!」
籠手を振り上げ尻尾を触っている者に振り下ろし攻撃する
ザシュッ
「こ、攻撃したんですか!?」
「こいつ!明らかに危険な奴にゃ!!ぎんたセンサーがビシビシ危ない言うてるにゃ!!」
(痛いなぁ・・・突然攻撃するなんて・・・ヒドイ・・・ヒドイナァ!!)
「ちょっとぎんたさん!やっぱり攻撃しちゃまずかったんじゃないんですか!?」
「そ、そんなことないにゃ!」
斬りつけられた仮面のなにかは血を流すことなく消えていった
「えっ??消え・・・??」
エメレッタは現状把握が出来ずに、棒立ち状態となっている
((イタカッタナァ・・・))
広場中に先ほど斬ったはずの仮面の声が鳴り響く
「にゃ!?」「ふぇっ!?」
動揺するエメレッタとぎんた
2人の上から小さな数多の仮面がゆっくり、ゆっくりと降り注ぐ
カンッ、カランッカラカラカラカラカラカランッ・・・
当たるはずの仮面は2人の身体をすり抜け地面に落ちた・・・瞬間、一片2人の周囲が瞬く間に白一面となった
「えっ!?」「ど、どうなってるかにゃ!?」
突如、視界すべてが真っ白になったのだ、エメレッタとぎんたが困惑するのは当然だろう
キョロキョロと周囲と自身の無事を確認していると、少し離れた場所から人影が浮かぶ上がった
「な、なんにゃ!」「だ、誰ですか!?」
2人は警戒心を高め距離を開け、凝視する
人影は徐々に近づいてくるとその姿は露わになる
「にゃ!?」
斬ったはず仮面を付けた見覚えのある服装を着た人物が現れた
「ど、どうなってるんですか!?」「ま、ま、まさか・・・!?」
エメレッタとぎんたが口と眼を開け驚く
「そのまさかだよ?」
そういうと仮面の人物は自身に付けていた仮面を外す
「ら、ラクシスさん!?」「にゃ!?ラクシス様!?そんにゃばかにゃ!」
2人は有り得ない事だと思いつつも、見慣れたラクシスの服装と露わとまった素顔が本人だと思わせてしまう
「本当にラ、ラクシスさんなら、ここがどこか分かりますか??」
エメレッタは警戒心と疑いを持ちつつもラクシス(?)に尋ねた
「・・・ここは、疑心の森の中だよ?」
ラクシスからは当然と言えば、当然の返答が返ってくる
「そ、そうじゃにゃいにゃ!!エメレッタ騙されてはいけにゃいにゃ!」
ぎんたはエメレッタに想いをぶつける
「そ、そうですよね!?こんなところに居るわけないですよね・・・」
エメレッタはラクシスを見て一瞬、喜んでしまったが、ぎんたの言葉で我を取り戻す
「おかしいね?君たちの目の前に映るのは最も会いたい人なんだけどなぁ・・・」
ラクシスの方に先ほどぎんたが斬ったはずの仮面の者がいた
「にゃ!?さっき斬ったはずにゃ!?」「えっ?」
2人は驚きの表情をする
「ふふふ、あんなので斬られたと思ったら心外だなぁ!でも、どうだい?君たちが会いたい人に会えた気分は・・・素敵だろ?」
不気味に笑う仮面の者
「偽物のラクシス様なんて必要ないにゃ!!」
全身の毛が逆立ち怒りを露わにし臨戦態勢になるぎんた
「エメレッタも構えるにゃ!」
エメレッタに指示を出すぎんた
「え?あ、はい!」
慌ててエメレッタも杖を構え臨戦態勢になる
「へぇー武器を構えるんだ・・・そうか、じゃ仕方がないね!僕たちも攻撃しようかな!」
ラクシスはぎんたと同じ籠手を着け臨戦態勢になり、仮面の者はスッと消えた
「にゃ!?なぜ籠手を持ってるにゃ!?」
ラクシスが構えていることもそうだが、この世に一つしかないぎんたの籠手を持っているのが、ぎんたを驚愕させた
「ぎんたさん!どうせ偽物なので気にしてはいけないです!!」
戸惑いつつもぎんたに言葉を投げる
「う~ん、そうにゃね!あいつらをさっさと倒すにゃ!」
少し考え立ち向かおうと視線を偽ラクシスに向けると既にこちらに向かってきており、籠手を振りかざしていた
「にゃ!?危ないにゃ!!」
ラクシスの攻撃は空を切り、ギリギリの所で避けるぎんた
「ぎんたさん!避けてください!」
師であるラビリンスエッタに教わった魔を杖に込め詠唱していたエメレッタが偽ラクシスにぶつける
「にゃ!?怖いにゃ!エメレッタ危ないにゃ!」
慌てて距離を取り回避をするぎんた、魔を込めた球状の攻撃は偽ラクシスにぶつかり煙が巻き上がる
「ぎんたさん!な、何言ってるんですか!偽物と言え、相手はあのラクシス様ですよ!?不意を突かないと攻撃すら当たらないと思います!」
必死な表情で訴えるエメレッタ
「そうでも、危ないにゃ!」
噴煙の中から人影が見え、露わになった偽ラクシスがぎんたに向かって攻撃を右、左と振りかざしぶつける
それを間一髪の距離で避けていくぎんた
「こ、こわいにゃ!」
器用に避けつつも文句を言うぎんた
「ぎんたさん!時間を稼いでください!おっきいのいきますよ!」
エメレッタは両手根を自身の中央に突き刺し両手に魔を溜め詠唱し始めた
「にゃ!無茶な事いうにゃ!!」
スカッスカッと偽ラクシスの連撃を躱しつつも余裕のない表情をするぎんた
その様子を見た偽ラクシスは方向を転換しエメレッタを狙うため走り向かっていく
「にゃ!やっぱりそっちに行くと思ったにゃ!」
偽ラクシスを追いかけるぎんた
「にゃ!?」
「ぎ、ぎ、ぎ、ぎんたさん・・・これ取って下さいよ!?」
エメレッタは震えながらも尻尾を触る何かを指さしぎんたに願う
「こ、こいつ何にゃ!!」
(クスクスクス・・・)
「エメレッタ!じっとしてるにゃ!」
「え?は、はい!」
籠手を振り上げ尻尾を触っている者に振り下ろし攻撃する
ザシュッ
「こ、攻撃したんですか!?」
「こいつ!明らかに危険な奴にゃ!!ぎんたセンサーがビシビシ危ない言うてるにゃ!!」
(痛いなぁ・・・突然攻撃するなんて・・・ヒドイ・・・ヒドイナァ!!)
「ちょっとぎんたさん!やっぱり攻撃しちゃまずかったんじゃないんですか!?」
「そ、そんなことないにゃ!」
斬りつけられた仮面のなにかは血を流すことなく消えていった
「えっ??消え・・・??」
エメレッタは現状把握が出来ずに、棒立ち状態となっている
((イタカッタナァ・・・))
広場中に先ほど斬ったはずの仮面の声が鳴り響く
「にゃ!?」「ふぇっ!?」
動揺するエメレッタとぎんた
2人の上から小さな数多の仮面がゆっくり、ゆっくりと降り注ぐ
カンッ、カランッカラカラカラカラカラカランッ・・・
当たるはずの仮面は2人の身体をすり抜け地面に落ちた・・・瞬間、一片2人の周囲が瞬く間に白一面となった
「えっ!?」「ど、どうなってるかにゃ!?」
突如、視界すべてが真っ白になったのだ、エメレッタとぎんたが困惑するのは当然だろう
キョロキョロと周囲と自身の無事を確認していると、少し離れた場所から人影が浮かぶ上がった
「な、なんにゃ!」「だ、誰ですか!?」
2人は警戒心を高め距離を開け、凝視する
人影は徐々に近づいてくるとその姿は露わになる
「にゃ!?」
斬ったはず仮面を付けた見覚えのある服装を着た人物が現れた
「ど、どうなってるんですか!?」「ま、ま、まさか・・・!?」
エメレッタとぎんたが口と眼を開け驚く
「そのまさかだよ?」
そういうと仮面の人物は自身に付けていた仮面を外す
「ら、ラクシスさん!?」「にゃ!?ラクシス様!?そんにゃばかにゃ!」
2人は有り得ない事だと思いつつも、見慣れたラクシスの服装と露わとまった素顔が本人だと思わせてしまう
「本当にラ、ラクシスさんなら、ここがどこか分かりますか??」
エメレッタは警戒心と疑いを持ちつつもラクシス(?)に尋ねた
「・・・ここは、疑心の森の中だよ?」
ラクシスからは当然と言えば、当然の返答が返ってくる
「そ、そうじゃにゃいにゃ!!エメレッタ騙されてはいけにゃいにゃ!」
ぎんたはエメレッタに想いをぶつける
「そ、そうですよね!?こんなところに居るわけないですよね・・・」
エメレッタはラクシスを見て一瞬、喜んでしまったが、ぎんたの言葉で我を取り戻す
「おかしいね?君たちの目の前に映るのは最も会いたい人なんだけどなぁ・・・」
ラクシスの方に先ほどぎんたが斬ったはずの仮面の者がいた
「にゃ!?さっき斬ったはずにゃ!?」「えっ?」
2人は驚きの表情をする
「ふふふ、あんなので斬られたと思ったら心外だなぁ!でも、どうだい?君たちが会いたい人に会えた気分は・・・素敵だろ?」
不気味に笑う仮面の者
「偽物のラクシス様なんて必要ないにゃ!!」
全身の毛が逆立ち怒りを露わにし臨戦態勢になるぎんた
「エメレッタも構えるにゃ!」
エメレッタに指示を出すぎんた
「え?あ、はい!」
慌ててエメレッタも杖を構え臨戦態勢になる
「へぇー武器を構えるんだ・・・そうか、じゃ仕方がないね!僕たちも攻撃しようかな!」
ラクシスはぎんたと同じ籠手を着け臨戦態勢になり、仮面の者はスッと消えた
「にゃ!?なぜ籠手を持ってるにゃ!?」
ラクシスが構えていることもそうだが、この世に一つしかないぎんたの籠手を持っているのが、ぎんたを驚愕させた
「ぎんたさん!どうせ偽物なので気にしてはいけないです!!」
戸惑いつつもぎんたに言葉を投げる
「う~ん、そうにゃね!あいつらをさっさと倒すにゃ!」
少し考え立ち向かおうと視線を偽ラクシスに向けると既にこちらに向かってきており、籠手を振りかざしていた
「にゃ!?危ないにゃ!!」
ラクシスの攻撃は空を切り、ギリギリの所で避けるぎんた
「ぎんたさん!避けてください!」
師であるラビリンスエッタに教わった魔を杖に込め詠唱していたエメレッタが偽ラクシスにぶつける
「にゃ!?怖いにゃ!エメレッタ危ないにゃ!」
慌てて距離を取り回避をするぎんた、魔を込めた球状の攻撃は偽ラクシスにぶつかり煙が巻き上がる
「ぎんたさん!な、何言ってるんですか!偽物と言え、相手はあのラクシス様ですよ!?不意を突かないと攻撃すら当たらないと思います!」
必死な表情で訴えるエメレッタ
「そうでも、危ないにゃ!」
噴煙の中から人影が見え、露わになった偽ラクシスがぎんたに向かって攻撃を右、左と振りかざしぶつける
それを間一髪の距離で避けていくぎんた
「こ、こわいにゃ!」
器用に避けつつも文句を言うぎんた
「ぎんたさん!時間を稼いでください!おっきいのいきますよ!」
エメレッタは両手根を自身の中央に突き刺し両手に魔を溜め詠唱し始めた
「にゃ!無茶な事いうにゃ!!」
スカッスカッと偽ラクシスの連撃を躱しつつも余裕のない表情をするぎんた
その様子を見た偽ラクシスは方向を転換しエメレッタを狙うため走り向かっていく
「にゃ!やっぱりそっちに行くと思ったにゃ!」
偽ラクシスを追いかけるぎんた
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