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本編
310話
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「リル……んっ」
レヴィの剛直を口に含み、未だ慣れない口淫をする。
嫌悪感は全く無いのだが、いかんせん回数をこなしていないから上手いか下手かなど、わからない。
2人は気持ち良さそうにしてくれはするのだけれど。
リルに促されレヴィの下肢を撫でながら口と舌を動かしていると、自分の下肢をリルが触り始める。
そちらに意識が行ってしまう。
「駄目、できなくなるから」
さわさわと尻を触られてから、その奥。
ふたりを受け入れる部分に指が触れ優しく開いてくれるのだが、レヴィをしているのにと、俺は無意識にペチリとリルの手を叩いた。
「リクト、俺はいいからリクトを愛したい」
口を離してしまうと、レヴィも身体を起こして俺を抱き締める。
リルとレヴィに挟まれるようになった体制の俺は力を抜いた。
レヴィの大きな手が俺の頭を撫でる。
背後にいるリルに背中を預けると、リルの指が奥へ奥へと入っていく。
「……っは、リル……いきなり、無理」
「でも、難無く飲み込むぜ?ほら」
ぐるりとかき混ぜられる感覚に、きゅんと指を締め付ける。
「だって……リルとレヴィにされるの……気持ちいいから」
痛くても苦しくても、好きな人にされることなら何でも受け入れる。
ドMだったかなぁ。何て思いながら目の前にいるレヴィにキスをした。
「してあげたかったのに、レヴィ……こんなに大きくなってるのに我慢できる?」
先程までそれを舐めていたからレヴィがどうなっているかはわかっている。
「大丈夫だ、そのくらいなら我慢できる」
腰が自然と揺らめいていく。
レヴィに胸を撫でられ、指先で押し潰されるとチリッとした 痛みが走って一瞬目を閉じた。
「ん……」
「すげ、可愛い。リクトの喘ぐの好きだな」
「あぁ、いつになっても初々しい」
リルとレヴィの唇が左右の首筋を舐めていく。
「ひゃっ!やっ」
首筋が弱い俺はいつもとは違う声をあげる。
くすぐったくて、触れられるとおかしくなってしまう。
「やだぁ!」
チュッチュッと、首筋に吸い付かれる感覚にぞくぞくとして逃げたいのに逃げられず俺は自分の首筋を守るように手を添えた。
その手の上からもリルとレヴィのキスは止まらない。
「リクト、本当に可愛いな」
リルの唇が耳の後ろから背中へと移動して、レヴィは鎖骨から胸へと。
「それに何処も軟らかくて甘い匂いがする」
ふたりがそれぞれそう喋りながら身体を愛撫していく。
チリッとした痛みが走るとそこには赤く鬱血ができ、反応した場所は特に念入りに触れられた。
2人の指も止まる事は無くて胸や中を蹂躙していく。
「あっ!や……っふたりとも……」
俺は与えられる快楽に身を捩った。
レヴィの剛直を口に含み、未だ慣れない口淫をする。
嫌悪感は全く無いのだが、いかんせん回数をこなしていないから上手いか下手かなど、わからない。
2人は気持ち良さそうにしてくれはするのだけれど。
リルに促されレヴィの下肢を撫でながら口と舌を動かしていると、自分の下肢をリルが触り始める。
そちらに意識が行ってしまう。
「駄目、できなくなるから」
さわさわと尻を触られてから、その奥。
ふたりを受け入れる部分に指が触れ優しく開いてくれるのだが、レヴィをしているのにと、俺は無意識にペチリとリルの手を叩いた。
「リクト、俺はいいからリクトを愛したい」
口を離してしまうと、レヴィも身体を起こして俺を抱き締める。
リルとレヴィに挟まれるようになった体制の俺は力を抜いた。
レヴィの大きな手が俺の頭を撫でる。
背後にいるリルに背中を預けると、リルの指が奥へ奥へと入っていく。
「……っは、リル……いきなり、無理」
「でも、難無く飲み込むぜ?ほら」
ぐるりとかき混ぜられる感覚に、きゅんと指を締め付ける。
「だって……リルとレヴィにされるの……気持ちいいから」
痛くても苦しくても、好きな人にされることなら何でも受け入れる。
ドMだったかなぁ。何て思いながら目の前にいるレヴィにキスをした。
「してあげたかったのに、レヴィ……こんなに大きくなってるのに我慢できる?」
先程までそれを舐めていたからレヴィがどうなっているかはわかっている。
「大丈夫だ、そのくらいなら我慢できる」
腰が自然と揺らめいていく。
レヴィに胸を撫でられ、指先で押し潰されるとチリッとした 痛みが走って一瞬目を閉じた。
「ん……」
「すげ、可愛い。リクトの喘ぐの好きだな」
「あぁ、いつになっても初々しい」
リルとレヴィの唇が左右の首筋を舐めていく。
「ひゃっ!やっ」
首筋が弱い俺はいつもとは違う声をあげる。
くすぐったくて、触れられるとおかしくなってしまう。
「やだぁ!」
チュッチュッと、首筋に吸い付かれる感覚にぞくぞくとして逃げたいのに逃げられず俺は自分の首筋を守るように手を添えた。
その手の上からもリルとレヴィのキスは止まらない。
「リクト、本当に可愛いな」
リルの唇が耳の後ろから背中へと移動して、レヴィは鎖骨から胸へと。
「それに何処も軟らかくて甘い匂いがする」
ふたりがそれぞれそう喋りながら身体を愛撫していく。
チリッとした痛みが走るとそこには赤く鬱血ができ、反応した場所は特に念入りに触れられた。
2人の指も止まる事は無くて胸や中を蹂躙していく。
「あっ!や……っふたりとも……」
俺は与えられる快楽に身を捩った。
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