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34、まどかちゃん 普通(?)の女子会よ
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生徒会室で、 なぜか女子会が行われている。
あやとりちゃん
「 大事な話がありますの!」
まどかちゃん
「 校則違反はしていませんよ?」
りょうきちゃん
「 私も」
あやとりちゃん
「 指導ではありませんわ」
まどかちゃん
「ひいろうくんが 逃げたから、その穴埋め要員ですか?」
あやとりちゃん
「 会計の仕事は家に帰ってからひろ君にやらせますわ」
まどかちゃん
「 じゃあ、何の話ですか?」
あやとりちゃん
「まいるどくんの 子供の頃の話を聞きたいですわ」
りょうきちゃん
「 私も」
あやとりちゃん
「まいるどくんは 小さい頃からモテモテでしたの?」
まどかちゃん
「 そうですね。でも今と違って、まいるどくんは・・・・・・」
あやとりちゃん
「 どうなさいましたの? もったいぶらずに教えてください」
まどかちゃん
「まいるどくんは 家族以外で、あたし以外と 話そうとしませんでした」
あやとりちゃん
「 自慢話をしたいなら退学にしますわよ?」( にっこり)
まどかちゃん
「 会長から聞いてきたのに、どうしてそうなるんですか!?」
回想シーンに移ります。
小学校の担任
「 皆さん、まいるどくんの髪の毛と目の色が違うのは生まれつきで、ただの個性です。差別してはいけませんよ」
生徒一同
「「「はーい!」」」
差別 しないように意識して接すること自体が差別としか思えません。
まいるどくんは 腫れ物扱い に嫌気がさして、笑ってくれない時期がありましたーー。
あやとりちゃん
「・・・・・・ そう、でしたの」
りょうきちゃん
「まいるどくん、 今はよく笑ってるけど?」
まどかちゃん
「 人は慣れるものだから、クラスメイトも普通に見られるようになったからね」
あやとりちゃん
「 まどかちゃんの頑張りの成果ですわね」
まどかちゃん
「 もちろん、あたしもそう仕向けましたよ。でも、乗り越えたのはまいるどくんです」
りょうきちゃん
「 その話、詳しく」
あやとりちゃん
「 お聞きしたいですわ」
まどかちゃん
「あたし だけの思い出にしちゃダメですか」
あやとりちゃん
「 退学にしますわよ?」( にっこり)
まどかちゃんは、 小学一年生の頃のことを話し始めます。
まどかちゃん
「まいるどくん、がっこたのしいね」
まいるどくん
「ぼくは、たのしくないよ・・・・・・」
まどかちゃん
「 どうして?」
まいるどくん
「 だって、まどかちゃんといっしょのクラスじゃないから」
まどかちゃん
「あたしとまいるどくんは、 生まれた時からずっと一緒。 離れるのはこの時が初めてだったんです」
あやとりちゃん
「お待ちになって夜もずっと一緒でしたの?」
まどかちゃん
「 お風呂も、寝るときも一緒でしたね」
あやとりちゃん
「 破廉恥ですわ!」
まどかちゃん
「 小さい頃の話ですよ。話を続けますよ?」
まどかちゃん
「おともだち、 いないの?」
まいるどくん
「うん。 だって、まどかちゃんじゃないから・・・・・・」
まどかちゃん
「? そんなのあたりまえだよ。まいるどくんは、おともだちほしくないの?」
まいるどくん
「ほしいけど・・・・・・こわいよ」
まどかちゃん
「いじめられるの?」
まいるどくん
「ううん、みんなやさしい。なのに、なきたくなるんだ・・・・・・」
あやとりちゃん
「わたくしの 胸で泣かせてあげますわ!」
まどかちゃん
「 話の腰を折らないでくださいよ」(汗)
あやとりちゃん
「 大事な話がありますの!」
まどかちゃん
「 校則違反はしていませんよ?」
りょうきちゃん
「 私も」
あやとりちゃん
「 指導ではありませんわ」
まどかちゃん
「ひいろうくんが 逃げたから、その穴埋め要員ですか?」
あやとりちゃん
「 会計の仕事は家に帰ってからひろ君にやらせますわ」
まどかちゃん
「 じゃあ、何の話ですか?」
あやとりちゃん
「まいるどくんの 子供の頃の話を聞きたいですわ」
りょうきちゃん
「 私も」
あやとりちゃん
「まいるどくんは 小さい頃からモテモテでしたの?」
まどかちゃん
「 そうですね。でも今と違って、まいるどくんは・・・・・・」
あやとりちゃん
「 どうなさいましたの? もったいぶらずに教えてください」
まどかちゃん
「まいるどくんは 家族以外で、あたし以外と 話そうとしませんでした」
あやとりちゃん
「 自慢話をしたいなら退学にしますわよ?」( にっこり)
まどかちゃん
「 会長から聞いてきたのに、どうしてそうなるんですか!?」
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「 皆さん、まいるどくんの髪の毛と目の色が違うのは生まれつきで、ただの個性です。差別してはいけませんよ」
生徒一同
「「「はーい!」」」
差別 しないように意識して接すること自体が差別としか思えません。
まいるどくんは 腫れ物扱い に嫌気がさして、笑ってくれない時期がありましたーー。
あやとりちゃん
「・・・・・・ そう、でしたの」
りょうきちゃん
「まいるどくん、 今はよく笑ってるけど?」
まどかちゃん
「 人は慣れるものだから、クラスメイトも普通に見られるようになったからね」
あやとりちゃん
「 まどかちゃんの頑張りの成果ですわね」
まどかちゃん
「 もちろん、あたしもそう仕向けましたよ。でも、乗り越えたのはまいるどくんです」
りょうきちゃん
「 その話、詳しく」
あやとりちゃん
「 お聞きしたいですわ」
まどかちゃん
「あたし だけの思い出にしちゃダメですか」
あやとりちゃん
「 退学にしますわよ?」( にっこり)
まどかちゃんは、 小学一年生の頃のことを話し始めます。
まどかちゃん
「まいるどくん、がっこたのしいね」
まいるどくん
「ぼくは、たのしくないよ・・・・・・」
まどかちゃん
「 どうして?」
まいるどくん
「 だって、まどかちゃんといっしょのクラスじゃないから」
まどかちゃん
「あたしとまいるどくんは、 生まれた時からずっと一緒。 離れるのはこの時が初めてだったんです」
あやとりちゃん
「お待ちになって夜もずっと一緒でしたの?」
まどかちゃん
「 お風呂も、寝るときも一緒でしたね」
あやとりちゃん
「 破廉恥ですわ!」
まどかちゃん
「 小さい頃の話ですよ。話を続けますよ?」
まどかちゃん
「おともだち、 いないの?」
まいるどくん
「うん。 だって、まどかちゃんじゃないから・・・・・・」
まどかちゃん
「? そんなのあたりまえだよ。まいるどくんは、おともだちほしくないの?」
まいるどくん
「ほしいけど・・・・・・こわいよ」
まどかちゃん
「いじめられるの?」
まいるどくん
「ううん、みんなやさしい。なのに、なきたくなるんだ・・・・・・」
あやとりちゃん
「わたくしの 胸で泣かせてあげますわ!」
まどかちゃん
「 話の腰を折らないでくださいよ」(汗)
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