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⑥ 郎
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⑩ 結衣
応「犯人はこいつですね」
応援部隊は犯人の身柄を拘束して連行していった。
健「よっしゃ、気分転換だ!結衣、気分転換しようぜ!」
結「うん!健太郎どこに行く?…なんかさぁ、最初はボウリング行きたいって思ったけど、健太郎と景色のいいところで少しゆっくりしたいと今思ったの!」
健「そうか…じゃ結衣の望み通りのところに行こう。希望ヶ丘の公園に行くか?そこなら高台にあるし、神戸の市街地が一望できるぞ?」
結「いいねー!そこ行こう!」
楽しい会話をしながら次の目的地に向かうため、車が止めてある方向に歩き出した。そして車の前まできた。
結「で、その希望ヶ丘っていうのは車で何分かかるの?」
健「そうだなぁ、2時間…3時間くらいか?」
結「えーー??そんなにかかるの!もっと早くつく方法ないのぉ?どこでもドア出すとか!」
健「そんな言っても俺ドラえもんじゃないしな…」
結「うーんそっかぁ」
健「あ、そうだ!BKポートが近くにあったな…結衣、ヘリで行こう!これなら20分かからないくらいで行けるぞ!」
結「それいいね!最高だね!…え?あらら?だけどそうしたら、健太郎…車はどうするの?」
健「車はたしか彪雅宅急便で車を運ぶサービスやってたハズだからそれで頼もう」
そう言い健太郎は自分のスマホで『ブルース彪雅宅急便』のサイトを開いた。『今すぐ手配』をタップして『カームービング』をタップした。そして『すぐに電話』をタップした。
『プルルルルルル…』
『はい、ブルース彪雅宅急便でございます。カームービングサービスのご利用ありがとうございます。お客様の端末はGPSをオフにされているのか、現在地が特定できませんでしたので、まずはお客様のお車の現在地をお教えください』
健「三重県津市のシャインレディー商店街の第4ブルパです」
『続いて配送場所…お運びする位置をお教えください』
健「兵庫県神戸市の希望ヶ丘ブルースしゃくなげ公園の駐車場までお願いします」
『了解いたしました…それとですね、シャインレディーの第4ブルパですね』
健「はい」
『お車を特定しますのでパーキング番号をお教えくださいませ』
健「Pの225です」
『シャインレディー第4ブルパP-225ですね、かしこまりました』
『万が一に備えまして、お車の車種・カラーをお教えくださいませ』
健「ブルーストヨタのセリカリフトバック2000で、色はブルース色です」
『お客様…失礼ですが、カーマニアでいらっしゃいますか?…』
健「え?なぜですか?」
『セリカリフトバック…往年の名車ですよ、こんな車に乗っているなんてマニアしかいないと思ってましたので』
健「おっ!わかってくれる人もいるんだね、ありがとう!…で、金は…?」
『あ、お客様のお車の移動を完了した後にサイトのほうで、請求のほうを取らせて頂きますので。あとお客様、何かお聞きしたいことがありましたらどうぞ』
健「大丈夫です」
『それでは本日はご注文のほどありがとうございました。もうすぐお車の方へ彪雅宅急便が到着いたしますので。では失礼いたします』
健太郎は通話を切った。
応「犯人はこいつですね」
応援部隊は犯人の身柄を拘束して連行していった。
健「よっしゃ、気分転換だ!結衣、気分転換しようぜ!」
結「うん!健太郎どこに行く?…なんかさぁ、最初はボウリング行きたいって思ったけど、健太郎と景色のいいところで少しゆっくりしたいと今思ったの!」
健「そうか…じゃ結衣の望み通りのところに行こう。希望ヶ丘の公園に行くか?そこなら高台にあるし、神戸の市街地が一望できるぞ?」
結「いいねー!そこ行こう!」
楽しい会話をしながら次の目的地に向かうため、車が止めてある方向に歩き出した。そして車の前まできた。
結「で、その希望ヶ丘っていうのは車で何分かかるの?」
健「そうだなぁ、2時間…3時間くらいか?」
結「えーー??そんなにかかるの!もっと早くつく方法ないのぉ?どこでもドア出すとか!」
健「そんな言っても俺ドラえもんじゃないしな…」
結「うーんそっかぁ」
健「あ、そうだ!BKポートが近くにあったな…結衣、ヘリで行こう!これなら20分かからないくらいで行けるぞ!」
結「それいいね!最高だね!…え?あらら?だけどそうしたら、健太郎…車はどうするの?」
健「車はたしか彪雅宅急便で車を運ぶサービスやってたハズだからそれで頼もう」
そう言い健太郎は自分のスマホで『ブルース彪雅宅急便』のサイトを開いた。『今すぐ手配』をタップして『カームービング』をタップした。そして『すぐに電話』をタップした。
『プルルルルルル…』
『はい、ブルース彪雅宅急便でございます。カームービングサービスのご利用ありがとうございます。お客様の端末はGPSをオフにされているのか、現在地が特定できませんでしたので、まずはお客様のお車の現在地をお教えください』
健「三重県津市のシャインレディー商店街の第4ブルパです」
『続いて配送場所…お運びする位置をお教えください』
健「兵庫県神戸市の希望ヶ丘ブルースしゃくなげ公園の駐車場までお願いします」
『了解いたしました…それとですね、シャインレディーの第4ブルパですね』
健「はい」
『お車を特定しますのでパーキング番号をお教えくださいませ』
健「Pの225です」
『シャインレディー第4ブルパP-225ですね、かしこまりました』
『万が一に備えまして、お車の車種・カラーをお教えくださいませ』
健「ブルーストヨタのセリカリフトバック2000で、色はブルース色です」
『お客様…失礼ですが、カーマニアでいらっしゃいますか?…』
健「え?なぜですか?」
『セリカリフトバック…往年の名車ですよ、こんな車に乗っているなんてマニアしかいないと思ってましたので』
健「おっ!わかってくれる人もいるんだね、ありがとう!…で、金は…?」
『あ、お客様のお車の移動を完了した後にサイトのほうで、請求のほうを取らせて頂きますので。あとお客様、何かお聞きしたいことがありましたらどうぞ』
健「大丈夫です」
『それでは本日はご注文のほどありがとうございました。もうすぐお車の方へ彪雅宅急便が到着いたしますので。では失礼いたします』
健太郎は通話を切った。
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