7 / 15
さくひん
第六話 茜の本心
しおりを挟む
茜とヤるために下半身を脱いでいたゴッドキラーと手下は、急でズボンを履きベランダに出て別の教室へと逃げていった。
それを確認したリョウは、茜がいる教室に入った。
リョウはとぼけた声でこう言う。
リョウ「俺スマホ忘れたから多分教室だと思って戻ってきただけで、・・・何かあったのか?大丈夫か?」
茜は怒ったような顔している。
茜「私なんか・・・どうなってもいいのよ!余計な事しないで!・・・」
茜は目に涙を浮かべながら教室を後にした。
・・・茜の本心は違っていた。実は健太郎のことを今までになく好きになり始めていたのだった。
それを確認したリョウは、茜がいる教室に入った。
リョウはとぼけた声でこう言う。
リョウ「俺スマホ忘れたから多分教室だと思って戻ってきただけで、・・・何かあったのか?大丈夫か?」
茜は怒ったような顔している。
茜「私なんか・・・どうなってもいいのよ!余計な事しないで!・・・」
茜は目に涙を浮かべながら教室を後にした。
・・・茜の本心は違っていた。実は健太郎のことを今までになく好きになり始めていたのだった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
7
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる