Rikakoさん

めでんノベルチーム

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⑦ 不安 緊張 意識

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⑨リカコさんへ・令和元年5月23日


ケイ「よかったな」

と言いケイは時計を見た。

ケイ「あぁもう8時半か…お互いに愛を告白して盛り上がったことだし、そろそろ行こうか」
私「うん!」
ケイ「じゃ、会計を先に済ましてくるからここにいてね」
私「うん、わかった待ってる」

ケイは支払いのためにレジのほうへ歩いていった。まもなくしてケイは会計を済ませて戻ってきた。

ケイ「またせたな、リカコ行くぞ」
私「うん」

私はケイの体に自然とべったり寄り添ってしまう。

私「ハンバーグ定食もタピオカドリンクもおいしかったね。ケイまた来ようね」
ケイ「そうだな、また来よう」

そう言いながら店を出た。駐車場の愛車の前に着くと、ケイは助手席のドアを開けた。

ケイ「ほら、乗りな」
私「ケイはいつも優しいね。ありがとう」

私は助手席に乗った。ケイは助手席のドアを閉め、運転席に乗った。

ケイ「事前予約していたBKホテルズ湘南ロイヤルズに行こう」

ケイはそう言い、ホテルに向かって車が走り出した。私は緊張している。ケイにも緊張しているのが気づかれたようだ。

私「いいホテルなの?ケイ」

あまりの緊張により、私の声は変に高くなってしまった。

ケイ「リカコと泊まるホテルだぞ?最高の雰囲気をもったホテルを選んだんだぞ?俺、頑張ったんだからなリカコ!」
私「うん、楽しみ」

私は『早く到着しないか』という期待と、『不安』が入り交じり、心が微妙に揺れ動いている。一方のケイも緊張しているようで、会話が完全に止まってしまった。前とは違い、意識しているのか緊張しているおもむきだ。
ややしばらくして。

ケイ「着いたよリカコ」

私たちは目的地のBKホテルズ湘南ロイヤルズに到着したようだ。駐車場に車を止めると、ケイは運転席から降り、助手席のドアを開けた。

ケイ「リカコ、降りて」
私「ありがとう」

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