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第1部
初期キャラが火力インフレするとこうなります
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どの時代もそうだ、必ず…終わりがある。
ぱたん、と私は『ローマ史』と、『世界史』の本を閉じた。
どちらも、私の知り合いが書いたローマに輝く遂行な【歴史書】である、【ローマ史】の著者は、リウィウス。
更に後年に出された息子の親友で、こちらも歴史家、ポリュビュオスが書いた著書を読んでいる最中の私だった。
詳しい【ローマ史のその後】の歩みを読んでいた。
そう。
しばらくは本当に平和だった。
ハンニバル曰く、2人して。
「この!わしの!評価を
散々に書いとるがな!」
「だぁがしかーし!リウィウスの奴は、流石じゃな!」
「まさかのリウィウスもそうじゃがポリュビオスも、儂とおみゃーの死ぬまでの経緯がほぼ、一緒て!!コピペやないんやぞ!わしら二人の人生!!」
「まっ!リウィウスの奴《やっちゃ》は、許したる!!」
「あの話
を、忘れずに書いとるでな!」
「流石超どーでもいいことまで記録するのが、記録大好きローマ人!おけまる!!」
と言うと、フラフラァ~と外へそのまま、出ていきました。
何故出ていたかと言うと。
「家の中にゴリラおるとか怖いわあ」
避難したからです
「8日前ぐらいか?」
ハンニバルがいきなり。
「共和政末期と、ローマ帝国再現をしたるぞー!」
と、アホみたいに我が家をデカくしなければ、平和だったのに!!
これが約1週間前の「私の平和」だ!!
あのジジイ、「ローマ帝国再現するー」とかいきなり言い出して、我が家を「本当に」でかくしやがった!!
なんなんだ、あのジジイ、マジで!ぶっ殺すぞとか思っていたら……。
元凶が私の「家」に来たので。
説教することにした。
ポリュビュオスが書いた『【世界史】』をパラパラ捲り、目で追う内に、いくつか質問したくなる項目があったので彼は静かな声で言いました。
あの【共和政ローマ】を終わらせたど阿呆達と【帝政ローマ】の代表者達がガタガタと情けない姿を、
ゴリラに晒してます。
全員目を合わせず、歯を鳴らし、手を震わせ、膝も震わせ、全員縮んで震えあがっています。
「君達が…我が家に来たのが約1週間も前だ」
静かに落ち着いた、腹の底からドスの聞いた声。
「我が恩人は…あの世で泣いているななあ?……グラックス兄弟よ」
ビリビリした空気の中。
ツンツン、とあの【カエサル】から、腕でつつかれるグラックス兄弟がいます。
初っ端から涙目です。
カエサルも、スッラも、ポンペイウス、居ます。
白目ひん剥いてます。
ポンペイウスに至っては失神寸前 !!
でも初っ端で気を失うと、本気で帝政ローマ軍の連帯責任が発動する仕組みを【ヘラ様】が仕掛けました。
「色々発見された以上、ローマ史から名前と功績消すからね?」
と本家の神様がマジで言いそうな事が、次から次へ冗談抜きに見つかってる今。
汚名返上イベントの機会として。
「かの共和政ローマさんにごめんなさいしてきて、【僕が悪うございました】!って、ユグルタに謝る!!」
「スパルタクス君に謝る!!【スパルタクス君】と【ユグルタ君】は国家権力レベルで崇め祀るですう!!」
「帝国組のど阿呆は、ベリサリウスに謝るですう!!【アウグストゥス】と、【カエサル】の像を今すぐ破壊して、【イタリアはベリサリウスさんも】崇め奉れですよう!!」
「ああ、それとぉ~?共和政末期から移るでしょ?帝政ローマに。【あのクソ長いカオス時代そのもの】を今すぐ白紙宣言してきなあ!!それと、私《わたくし》【ユリウス家】の神様を、降りますわ!!以上!!」
マジギレ天照さんの怒り!
からの、なんたる【ヴィーナスさん】からの無茶ぶり!!
このままでは【山〇(高校)世界史教科書ぺらんぺらん事件】になってしまいます!
なので、黄泉がっえた際に皆で。
大スキピオさん家にごめんなさいに行きました、が。
そこには。知識も火力も兼ね備え、バナナ食って竹刀携え。
ローマの歴史書本を持ってるガチギレ状態キン〇コング様の背中が見えました。
既に座って待ち構えています。
会うなり気絶寸前な、ポンペイウス!
兎に角正気を保てと【カエサル】が必死に【ポンペイウス】をツンツンする!
あの西の代表者【ホノリウス】、【ハドリアヌス】、カエサル息子で養子の【アウグストゥス】もついでに叩き起されていた!!
彼は必死だった。とにかくもう必死過ぎてました。
同期での【スッラ】さんも居ますが、足震えてます。
何故ならば、「失礼します」と言っていう入りました。
その時の、大スキピオさん、お怒り全力です。
「入れ」の声が、「来たか」に聞こえたレベルだからです。
「無理無理無理無理!!!俺1人だと怖いもん!!全盛期じゃん!!キング〇ングじゃん!!皆で行こうって!俺を先頭にするな!カエサル!!」
「スッラさん!先に逝って下さい!!絶対三頭政治からの独裁官気取りした俺、ぶっ殺されるって!!」
「「……俺らも居るから大丈夫やで?」」
グラッスス&ポンペイウスも居るから大丈夫!
うん、死亡フラグしかないけどな!!
怖い怖い怖い怖い!帰りたい!!と内心叫ぶだけの情けねえカエサルさんは、ここだけ!!
ぱたん、と私は『ローマ史』と、『世界史』の本を閉じた。
どちらも、私の知り合いが書いたローマに輝く遂行な【歴史書】である、【ローマ史】の著者は、リウィウス。
更に後年に出された息子の親友で、こちらも歴史家、ポリュビュオスが書いた著書を読んでいる最中の私だった。
詳しい【ローマ史のその後】の歩みを読んでいた。
そう。
しばらくは本当に平和だった。
ハンニバル曰く、2人して。
「この!わしの!評価を
散々に書いとるがな!」
「だぁがしかーし!リウィウスの奴は、流石じゃな!」
「まさかのリウィウスもそうじゃがポリュビオスも、儂とおみゃーの死ぬまでの経緯がほぼ、一緒て!!コピペやないんやぞ!わしら二人の人生!!」
「まっ!リウィウスの奴《やっちゃ》は、許したる!!」
「あの話
を、忘れずに書いとるでな!」
「流石超どーでもいいことまで記録するのが、記録大好きローマ人!おけまる!!」
と言うと、フラフラァ~と外へそのまま、出ていきました。
何故出ていたかと言うと。
「家の中にゴリラおるとか怖いわあ」
避難したからです
「8日前ぐらいか?」
ハンニバルがいきなり。
「共和政末期と、ローマ帝国再現をしたるぞー!」
と、アホみたいに我が家をデカくしなければ、平和だったのに!!
これが約1週間前の「私の平和」だ!!
あのジジイ、「ローマ帝国再現するー」とかいきなり言い出して、我が家を「本当に」でかくしやがった!!
なんなんだ、あのジジイ、マジで!ぶっ殺すぞとか思っていたら……。
元凶が私の「家」に来たので。
説教することにした。
ポリュビュオスが書いた『【世界史】』をパラパラ捲り、目で追う内に、いくつか質問したくなる項目があったので彼は静かな声で言いました。
あの【共和政ローマ】を終わらせたど阿呆達と【帝政ローマ】の代表者達がガタガタと情けない姿を、
ゴリラに晒してます。
全員目を合わせず、歯を鳴らし、手を震わせ、膝も震わせ、全員縮んで震えあがっています。
「君達が…我が家に来たのが約1週間も前だ」
静かに落ち着いた、腹の底からドスの聞いた声。
「我が恩人は…あの世で泣いているななあ?……グラックス兄弟よ」
ビリビリした空気の中。
ツンツン、とあの【カエサル】から、腕でつつかれるグラックス兄弟がいます。
初っ端から涙目です。
カエサルも、スッラも、ポンペイウス、居ます。
白目ひん剥いてます。
ポンペイウスに至っては失神寸前 !!
でも初っ端で気を失うと、本気で帝政ローマ軍の連帯責任が発動する仕組みを【ヘラ様】が仕掛けました。
「色々発見された以上、ローマ史から名前と功績消すからね?」
と本家の神様がマジで言いそうな事が、次から次へ冗談抜きに見つかってる今。
汚名返上イベントの機会として。
「かの共和政ローマさんにごめんなさいしてきて、【僕が悪うございました】!って、ユグルタに謝る!!」
「スパルタクス君に謝る!!【スパルタクス君】と【ユグルタ君】は国家権力レベルで崇め祀るですう!!」
「帝国組のど阿呆は、ベリサリウスに謝るですう!!【アウグストゥス】と、【カエサル】の像を今すぐ破壊して、【イタリアはベリサリウスさんも】崇め奉れですよう!!」
「ああ、それとぉ~?共和政末期から移るでしょ?帝政ローマに。【あのクソ長いカオス時代そのもの】を今すぐ白紙宣言してきなあ!!それと、私《わたくし》【ユリウス家】の神様を、降りますわ!!以上!!」
マジギレ天照さんの怒り!
からの、なんたる【ヴィーナスさん】からの無茶ぶり!!
このままでは【山〇(高校)世界史教科書ぺらんぺらん事件】になってしまいます!
なので、黄泉がっえた際に皆で。
大スキピオさん家にごめんなさいに行きました、が。
そこには。知識も火力も兼ね備え、バナナ食って竹刀携え。
ローマの歴史書本を持ってるガチギレ状態キン〇コング様の背中が見えました。
既に座って待ち構えています。
会うなり気絶寸前な、ポンペイウス!
兎に角正気を保てと【カエサル】が必死に【ポンペイウス】をツンツンする!
あの西の代表者【ホノリウス】、【ハドリアヌス】、カエサル息子で養子の【アウグストゥス】もついでに叩き起されていた!!
彼は必死だった。とにかくもう必死過ぎてました。
同期での【スッラ】さんも居ますが、足震えてます。
何故ならば、「失礼します」と言っていう入りました。
その時の、大スキピオさん、お怒り全力です。
「入れ」の声が、「来たか」に聞こえたレベルだからです。
「無理無理無理無理!!!俺1人だと怖いもん!!全盛期じゃん!!キング〇ングじゃん!!皆で行こうって!俺を先頭にするな!カエサル!!」
「スッラさん!先に逝って下さい!!絶対三頭政治からの独裁官気取りした俺、ぶっ殺されるって!!」
「「……俺らも居るから大丈夫やで?」」
グラッスス&ポンペイウスも居るから大丈夫!
うん、死亡フラグしかないけどな!!
怖い怖い怖い怖い!帰りたい!!と内心叫ぶだけの情けねえカエサルさんは、ここだけ!!
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