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第1部
ゴリラVS猛虎
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かつてローマ救国の英雄だった「彼」。
その体たらくぶりを嘆き、墓すら、自らの意思で消してしまったのではないかと言われても、不思議ではない。
現に150年以降。
「彼の墓」は、何処を探しても居なくなったのだから。
「……ローマが…死ぬって時に!!あんたら馬鹿みたいに何をまだゴチャゴチャゴチャゴチャと喧嘩してるんですか!煩い、やかましい、黙れ!!部下に詫びも入れない、指摘をされたらされたでブーブーと文句言って風呂場に行こうとしない!もういい、私達親子が行く!!」
ユスティニアヌスが頭の中身まで末期症状の為、ブチ切れて風呂場に行ったカエサル親子は。
「一方的に飛び込んで、ボコボコにされてきたのか…情けない」
「こわ…帰りたい、風呂場より目の前のゴリラのが怖いってどゆこと…アウグストゥス、この人一応俺とお前と立場同」
「知ってます存じてますでもほら時代が時代ですし貴方がイキリ散らかしたせいで共和政の地位が地に落ち」
「歳のせいか…耳が遠くてな…そうか。あの楽しい楽しいクソ爺を蹴散らせると、ほざいたから任せたんだがな?」
やばい怖いやばい怖いやばい怖いやばい怖いやばい怖い死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。
何か、【圧力】が違う。
なんというか、憂いている……?のか。
と、カエサル義親子は張り詰めた空気の中、大スキピオと真正面で向かい合う。
彼ら生きて、【ローマ】にいた頃……確かに彼の背中は偉大だった。
だが、偉大すぎるたが故に時代は新しい制度を導入しないと間に合わない位、人口が増えた。
スキピオ・アフリカヌスの功績は偉大な反面、1個人からの成り上がった。
貴族の集団が多い元老院は、それを嫌う。
事もあろうことか、ローマ中が、掌返しをした。
「恩知らずの我が祖国よ、お前は我が骨を持つことはないだろう」
アウグストゥスは、生前、大スキピオのお墓に会いました。
だけど、カエサルが死んだ時とは全く別の感情が流れました。
悲しい苦しいとかそんなんじゃないんです。
「私のことは、放っといてくれ。何をしに来たんだ、今更」
冷たく突き放された気がしました。
だから、ローマの制度を丸々と、変えてやることにしました。
勿論、維持費がかかりました。
あのイベリアにも行きました。道を整備したりしたのでローマはめちゃくちゃお金が掛かりました。
そうこうしたら、馬鹿みたいに国だけでかくなって後継者争いが耐えなくなり、国の危機になるわ、東西に分裂するわ。
「で、気づけば……ローマ帝国は400年後に、東のビザンツとやらも1000後にバタンキューと、倒れましたとか、洒落にならん話だな」
「「おっしゃる通り滅相もございません…」」
「カエサル、アウグストゥス…」
「は、はい……」 「何でしょうか…」
「言っておくがな…あの爺よりはマシだった方だ、当時のローマは」
顔が引き攣るカエサルとアウグストゥス。
ここであの『名台詞』を言わないと、この人はマジでキレるどころか、共和政末期ローマとローマ帝国の色々に愛想つかして【キレてるだけのお父さん】です!
「「ろッ、ローマはっ!ローマは本日をもって死にましたああっ!!」」
「宜しい、ならば……迎え撃とうではないか」
その背中は全てを守る親父が、そこにいた。
「ワシ、あのゴリラ野郎とタイマン張るわ!なあんかワシだけ待機するの、ヤーじゃもん!」
「は!?ハンニバル殿!貴方!自分の歳考えて下さいよ!」
「そうだって!象さんなら僕が操縦するし!ねっ!マシニッサおじいちゃんニッコリ笑顔ならいいんだって!ねっ!」
「おうおうおう!やられたらやり返す!それだけでいいじゃねえか!無茶すんなって!」
「うっせぇうっせぇわ( #`□´ ) ‹うっせぇわ!わしゃあな、そこまで老人じゃねえぞい!わしゃあ現役ローマぶち殺す担当じゃわい!」
「こっわ!何それ!」「引くわー引くー」「引きます、正直」
「似たことした奴らに言われとうないわい!!それより、ワシらの食べ物じゃ!食べ物は
?!」
「「「あっ……」」」
「忘れとるううううう!はあ。しゃあないのう…」
パン!手を叩くその一瞬で……空気が変わる。
「仕方ないから、奪うことにするぞい!ワシに……任せろい」
「えっ…どうするんですか?略奪も何も…家がすぎて」
ベリサリウスの困惑に、ニヤッと笑うハンニバル。
目的地は2階の右端【リベリア】と書かれた『冷蔵庫』に用がある。
「ユグルタァ!象さん貸せぇ!」
「えっ!あっはい!」
「スパルタクスぅ!おみゃあー、確か……調べたんじゃが。剣闘士《グラディエーター》やったのぉ!ワシも元々はそうでな!親父に叩き込まれたわな!【カプア】も殴った!ちなみに人でも象に乗ったまま【アルプス山脈】は越えれる!!これほんと」
「あ!?マジですか!?続けえええええええええええええ6000人の同胞!!」
「ベリサリウスぅぅぅ!この手数率いてローマぶん殴ってきたとか言うたらなあ!ワシがお前の上司なら即採用じゃわい!カルタゴ城に一緒に住むわ!んなもん!」
「有り難き采配……いたみ…いみります!」
「全員配置に着けい!これより、ローマから食料を頂戴しに参る!」
「「「了解!!!」」」
彼らを率いる猛虎は。
そのまま、まっすぐ。
リビングで激突した。
その体たらくぶりを嘆き、墓すら、自らの意思で消してしまったのではないかと言われても、不思議ではない。
現に150年以降。
「彼の墓」は、何処を探しても居なくなったのだから。
「……ローマが…死ぬって時に!!あんたら馬鹿みたいに何をまだゴチャゴチャゴチャゴチャと喧嘩してるんですか!煩い、やかましい、黙れ!!部下に詫びも入れない、指摘をされたらされたでブーブーと文句言って風呂場に行こうとしない!もういい、私達親子が行く!!」
ユスティニアヌスが頭の中身まで末期症状の為、ブチ切れて風呂場に行ったカエサル親子は。
「一方的に飛び込んで、ボコボコにされてきたのか…情けない」
「こわ…帰りたい、風呂場より目の前のゴリラのが怖いってどゆこと…アウグストゥス、この人一応俺とお前と立場同」
「知ってます存じてますでもほら時代が時代ですし貴方がイキリ散らかしたせいで共和政の地位が地に落ち」
「歳のせいか…耳が遠くてな…そうか。あの楽しい楽しいクソ爺を蹴散らせると、ほざいたから任せたんだがな?」
やばい怖いやばい怖いやばい怖いやばい怖いやばい怖い死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。
何か、【圧力】が違う。
なんというか、憂いている……?のか。
と、カエサル義親子は張り詰めた空気の中、大スキピオと真正面で向かい合う。
彼ら生きて、【ローマ】にいた頃……確かに彼の背中は偉大だった。
だが、偉大すぎるたが故に時代は新しい制度を導入しないと間に合わない位、人口が増えた。
スキピオ・アフリカヌスの功績は偉大な反面、1個人からの成り上がった。
貴族の集団が多い元老院は、それを嫌う。
事もあろうことか、ローマ中が、掌返しをした。
「恩知らずの我が祖国よ、お前は我が骨を持つことはないだろう」
アウグストゥスは、生前、大スキピオのお墓に会いました。
だけど、カエサルが死んだ時とは全く別の感情が流れました。
悲しい苦しいとかそんなんじゃないんです。
「私のことは、放っといてくれ。何をしに来たんだ、今更」
冷たく突き放された気がしました。
だから、ローマの制度を丸々と、変えてやることにしました。
勿論、維持費がかかりました。
あのイベリアにも行きました。道を整備したりしたのでローマはめちゃくちゃお金が掛かりました。
そうこうしたら、馬鹿みたいに国だけでかくなって後継者争いが耐えなくなり、国の危機になるわ、東西に分裂するわ。
「で、気づけば……ローマ帝国は400年後に、東のビザンツとやらも1000後にバタンキューと、倒れましたとか、洒落にならん話だな」
「「おっしゃる通り滅相もございません…」」
「カエサル、アウグストゥス…」
「は、はい……」 「何でしょうか…」
「言っておくがな…あの爺よりはマシだった方だ、当時のローマは」
顔が引き攣るカエサルとアウグストゥス。
ここであの『名台詞』を言わないと、この人はマジでキレるどころか、共和政末期ローマとローマ帝国の色々に愛想つかして【キレてるだけのお父さん】です!
「「ろッ、ローマはっ!ローマは本日をもって死にましたああっ!!」」
「宜しい、ならば……迎え撃とうではないか」
その背中は全てを守る親父が、そこにいた。
「ワシ、あのゴリラ野郎とタイマン張るわ!なあんかワシだけ待機するの、ヤーじゃもん!」
「は!?ハンニバル殿!貴方!自分の歳考えて下さいよ!」
「そうだって!象さんなら僕が操縦するし!ねっ!マシニッサおじいちゃんニッコリ笑顔ならいいんだって!ねっ!」
「おうおうおう!やられたらやり返す!それだけでいいじゃねえか!無茶すんなって!」
「うっせぇうっせぇわ( #`□´ ) ‹うっせぇわ!わしゃあな、そこまで老人じゃねえぞい!わしゃあ現役ローマぶち殺す担当じゃわい!」
「こっわ!何それ!」「引くわー引くー」「引きます、正直」
「似たことした奴らに言われとうないわい!!それより、ワシらの食べ物じゃ!食べ物は
?!」
「「「あっ……」」」
「忘れとるううううう!はあ。しゃあないのう…」
パン!手を叩くその一瞬で……空気が変わる。
「仕方ないから、奪うことにするぞい!ワシに……任せろい」
「えっ…どうするんですか?略奪も何も…家がすぎて」
ベリサリウスの困惑に、ニヤッと笑うハンニバル。
目的地は2階の右端【リベリア】と書かれた『冷蔵庫』に用がある。
「ユグルタァ!象さん貸せぇ!」
「えっ!あっはい!」
「スパルタクスぅ!おみゃあー、確か……調べたんじゃが。剣闘士《グラディエーター》やったのぉ!ワシも元々はそうでな!親父に叩き込まれたわな!【カプア】も殴った!ちなみに人でも象に乗ったまま【アルプス山脈】は越えれる!!これほんと」
「あ!?マジですか!?続けえええええええええええええ6000人の同胞!!」
「ベリサリウスぅぅぅ!この手数率いてローマぶん殴ってきたとか言うたらなあ!ワシがお前の上司なら即採用じゃわい!カルタゴ城に一緒に住むわ!んなもん!」
「有り難き采配……いたみ…いみります!」
「全員配置に着けい!これより、ローマから食料を頂戴しに参る!」
「「「了解!!!」」」
彼らを率いる猛虎は。
そのまま、まっすぐ。
リビングで激突した。
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