【長編】ハンニバルさんと大スキピオさんが、ただひたすら日本で生活してる「だけ」のお話【日常】

こだいじん

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第1部

どうやらいつもの日常が戻りそうです

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「あのですね?」
「「はい、なんでしょうか!ヘルメス殿!」」
「僕は別に何もしろって言う意味ですね?このローマの奴らを放り込んだ訳じゃありませんよ!?」

あれから2日も経ちました。
何とハンニバルさんと大スキピオさんは。
かの、『全盛期の〇チローと松〇さん』かよ!と、言いたくなる試合漢同士の決闘という名の殴り合いを、ローマ皇帝達及び共和政末期に活躍した、門閥派の目の前で繰り広げ。

スッラは咽び泣くわ、カエサルはビビり散らかすわ、ポンペイウスとクラッススは世界からから消えたいと言い出すわ。
アウグストゥスは、ひたすら「申し訳ございません申し訳ございませまん申し訳ございません。この不甲斐ない後輩共を今すぐぶち殺すなりして抹消しますのでほらベリサリウス、今すぐ私から殺りなさいそしたら大丈夫だからほら殺りたまへ」
と、自らを差し出すわ。

五賢帝のハドリアヌスと末期の馬鹿二人は、なんかもう話にならない宇宙レベルで。

回収に来たヘルメス君、【2人の住んでいる】家が『穴』空きまくってて、家がボコボコにされてるのを見た瞬間。

開口一番に言いました。

「あの?もしかしてですよ?『ーあのに産まれていたらこう紀元前のローマは瓦礫が当たり前だぞ?分かってんなあ!?お前らあ!ー』って……?」
「え?や、やってないし!全然!この爺《ハンニバルなんたらさん》と、ローマ人の殴り合いとかしt」
「してますよね、やってますよね、アフリカヌスさん!?完全にもう、やっちゃってますよね!!目を逸らすな!【ローマの救国の英雄】なにしてんの!?じゃあ聞きますよ!?いつも着ている、あの赤いジャージの上着、脱いでるんです!?スキピオ・アフリカヌスさん!!」  

そう…スキピオ・アフリカヌスさんは、Tシャツの他に赤いジャージ上下セットを支給されて、それを着ていました。 

ここで懐かしの学生時代を振り返りTime及び学生の皆さん。想像してください。

『竹刀装備+Tシャツ着る+赤色ジャージ上下+体幹ゴリラ』
=どう考えても、ラスボス生活指導部の偉い人が体育系の顧問してる時の半端ない霊圧でひれ伏す生徒続出です。

「なんですよ!?本当にありがとうございました状態なんです!!分かってます!?」
「むぅ(´・ω・`)しかし、ああでもしないと…」

「可愛い顔しても駄目です!後……見たく、って思わないで、くださいね!!ハンニバルさん!!貴方に1色々聞きたいですから!!」

「わしぃ?、しとらんでぇ?なあ?」
「「「はい!!!!!」」」
「なっ!!?(`・ω・´)キリッ」

どやあああと、親指を立てるハンニバルさん。
ワシ、やってましぇーんとキラッキラの眩しい笑顔に、ヘルメス君はすかさずツッコミました。

「おい、そこの。待てや、コラ」

「なんじゃい!ヘルメス君よう。わしゃ、君に話した通り、この後輩お三方じゃから、の?」

「の?じゃないんですよ!!確かに史実、アレな扱いでしたから、『僕も普通に送り届ける予定』でしたよ!それを…」

「ー『ローマ人がわんさか来たでな??やり返したいじゃろ?どうする!!今行くのじゃ!ワシが考えた
最強戦術ローマ人を見たらひたすらボコボコにするカンナェ前哨戦とかいうローマ内に既にハンニバルさん居る戦いを、君たちはしておる!行くのじゃ!困ったらワシが
助言カンナェの戦いを本当に伝授するぞい!』ー…って、何ですかあ?!ローマ人達の
阿鼻叫喚聞カンナェの戦い再現されたらザマやろうにもユグルタがハンニバル陣営なので積みゲーと言う声が聞こえてたから、もう僕がドン引きましたからね!?」

「だあーって、ローマ人にぃ?やられたら?さんっ、はいっ!」

「「「やりかえええす!!!」」」

「あー、駄目だ。
この爺さん三人の先輩かつ一人でスパルタクス+ベリサリウス+ユグルタ以上の火力出せる爺さん、あの三人を、もう手懐けてる…」
「じゃあ、しっかり回収、させていただきますね?」

ガシイイイイイイ!
ヘルメス君の脚にしがみつく、ハンニバルさん!
ヘルメス君をホールドして、離さない!

「やじゃああああああああああああああああああああああ!!!ベリサリウスさんと、ユグルタ君と、スパルタクス殿は、置いて行くんじゃああああああああああああい!!ワシが寂しい!ぐすん!…お爺ちゃん!!寂しい!!若者と離れとうないいいいいい!!」

「アンタは、いい年こいて、何時までも、その子供が独立しようとしたらめちゃくちゃ横槍入れるクソめんどい
毒みたいな親モンスターペアレンツで搾取する人の事か!あのですね…お二人の『家』にこんな暴れん坊三人住まわせたら毎回お家が吹き飛ぶし、大スキピオさんのストレスが……あのー、大スキピオさん?」

肩をふるわせる、大スキピオさん。

「嫌だああああああああああああああああああ!せっかく!!せっかく私の後輩できたと思ったら
馬鹿やらかしたのは大体門閥派と帝国末期と3世紀のあの神様のせいしかいないから、せめては置いて置いてくれえええええええ!!!!2とみた!」

「なんか2人ともすごい事言い出した!!ちょちょちょ!【ご指名の】は暴れないで!おーちーつーいーてー!!!今ちょうど…『オトン』にも、本気出して貰いたいちょうど良い時期《とき》だし!」

「ほーん、なんかあったんか?…【ゼウス様】に」
「【ユピテル様】だ、この爺」
「うっさいのぉ、!!」

んー。としばらく悩んだけど、ヘルメス君は、話すことにしました。

聖本愛と言う名の洗礼脅迫手段で解決したがるロン毛ヘアの神様の、
手下手札と手数とやり口だけは多いがネジが外れてる愉快手下及び子分共の、
止まらなくて。……どうしたらいいかなーって。家族皆で、お悩み中なんですよ」

「んなもん。おみゃー、この
ワシ共和政初期ローマ行くのに象乗って暴れるついでに何でも現地調達した野戦の達人と」
「このカルタゴから出てきたリベリアの暴れん坊の戦いを負けて学んで穴ついて相手が苦手の守りに回らせる達人が」

「「日本この国の何処かからそれは」」

「あのー。2人とも?さっきから。
○○○○ーズ某国出版許可済の聖なる本。英雄的指導により唯一神聖なる神は物理的にぶん殴っても許されている聖なる本』。
を読みながら、言ってるんですか?!不安しかないんですけど!?!」

「じゃあ……こうなったら言います、けどね?退
ですよ?!
親分多分立川とか辺りにおりそうなあの ロングヘアーの人なんじゃないかなあ万能付与奇跡スキル有る方ね
じゃないくて、
子分状態《ロングヘアー神の愛だとか言ってやりたい放題にした結果きのこ爆弾落とした胸糞野郎の産みの親》
ですよ?!」

「更に言うと…余計にタチ悪いのが、
わんさか地球レベルでいえば洗礼済み島国国家が圧倒的にタチ悪い事しかしてないと言う胸糞増えてて……って、なんか…寝てるし!!」

だけど、2人の寝言は、心強いものでした。

8時だよ何を言ってるんじゃ?野戦の神様はワシじゃろだから夜8時にでも襲撃してコテンパンじゃい
全員!集合~馬鹿か貴様は。あんな人の心が無い雨を振らす馬鹿共にはこちらからの怒りの制裁一択だろう

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