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第1部 星霊隊結成
第9話(6)社と村の名代
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「幸紀さーん!」
幸紀が話していると、別行動をしていた日菜子、晴夏、明宵、そして朋夜の母であるミヤコが、歩いてやってきた。
「…無事に終わったようですね」
「いやぁめでたしめでたし。おーい!そこの田舎モンたち!オレらに感謝しろよ!オレらが来なかったらお前たちなんて悪魔に騙されておしまいだったんだからな!」
「は、晴夏、ダメだよ、そういうこと言っちゃ!」
調子に乗って村人に言う晴夏に対して、日菜子が嗜める。しかし、すぐにミヤコが村人たちの前に立って首を横に振った。
「いいえ、あなた方の言う通りです」
「母上…」
「私が夫を疑えず、巫女の役目をおろそかにしてしまったがゆえに、悪魔の嘘が村にまかり通ってしまった…今回の事件、責任は私にあります。改めて、星霊隊の皆さんにはお礼と謝罪を申し上げます」
ミヤコはそう言って深々と幸紀たちに対して頭を下げる。朋夜もそれに続くように頭を下げると、村人たちが声を上げ始めた。
「ミヤコ様は悪くねぇ」
「そうだ。騙されちまった俺たちも悪いんだ」
「ずっと宮司様やミヤコ様に甘えてきちまったからな」
「これからは俺たちも一緒に戦います!」
「戦ってくれた兄さんや姉さんたち、酷いことして悪かったなぁ」
「なんか困ったことがあったら言ってくれよ!罪滅ぼしになんでもするぜ!」
「村を救ってくれた大恩人だからな!」
村人たちの言葉に、日菜子や晴夏、明宵は、照れくさそうに顔を見合わせる。ミヤコはそんな様子を見て、幸紀に話しかけた。
「というわけで、月暈村は村を挙げて星霊隊に協力します。東雲殿、朋世と華燐を連れて行ってくださいませ」
「よろしいのですか」
ミヤコの言葉に、幸紀は尋ね返す。ミヤコは頷いた。
「えぇ。朋夜は神社の名代、華燐は村の代表です。立派に役目を果たしてくれることと思います。よろしいですね、朋夜、華燐」
ミヤコは後ろにいる朋夜と華燐に尋ねる。ふたりは真剣な表情で答えた。
「はい、母上。巫女として恥ずかしくないよう、務めを果たして参ります」
「アタシも頑張ります!みんな!お土産待っててよ!」
朋夜と華燐はそれぞれ言う。幸紀はそんな様子を見てわずかに微笑むのだった。
数分後 駐車場
幸紀たちは、新たに星霊隊に加わった華燐と朋夜をバスに乗せ、村人たちに見守られながら今まさに発車しようとエンジンを始動させていた。
「おぉ華燐よぉ…お父ちゃんを許してくれぇ…お父ちゃんが悪かったから行かないでくれぇ…」
村人の中にいた華燐の父が泣きじゃくって叫ぶ。華燐は頭を抱えながら窓を開けると、父に向けて声をかけた。
「お父ちゃん!いい歳こいて人前でそんなに泣かないでよ恥ずかしい!アタシは怒ってないから!」
「うぅ…華燐…!」
「アタシなら大丈夫だよぉ!この国の悪魔を全部片付けて帰ってくるから、待ってて!」
華燐は自分の父に向けて力強く言う。華燐の父はそれを聞くと、涙ぐみながら頷いた。
幸紀の運転するバスが走り出す。村人たちは、バスの背後から手を振りながらバスを見送るのだった。
朋夜と華燐がバスの窓から手を振り、村人たちの姿が見えなくなると、朋夜が日菜子に尋ねた。
「ところで『星霊隊』は、私や華燐を含めたこの5人だけなのでしょうか?」
「ううん、私たちの他にも、市民を避難させるために別行動中の人たちがいるよ。全員合わせたら20人くらいかな?どうして?」
「私どもが戦っている最中、見たことのない悪魔が現れ、地面を割って消えてしまったのです。かほどの魔力の使い手と1対1で戦うのは危険だと思ったので」
朋夜の話を聞くと、興味を持った晴夏と明宵も話に加わり始めた。
「なーに大丈夫だよ朋夜ちゃん!オレがバッチリやっつけてやるぜ!」
「…いえ、油断は禁物です。朋夜がここまで言う以上、その悪魔は相当の強者です…私たちが来た時にはその悪魔はいませんでしたが…今後も警戒する必要がありそうですね」
明宵が言うと、華燐は思い出したように運転中の幸紀に尋ねた。
「そうだ、幸紀さんは見ませんでしたか?あの黒い悪魔」
華燐に尋ねられると、幸紀はハンドルを動かしながら答えを考えた。
(…祭器から出ていた魔力で俺の分身を作った…などとは言えないな)
「さぁな。俺は見ていない」
幸紀は適当に嘘を吐く。それを聞いた華燐は少し肩を落としたが、すぐに日菜子が声を上げた。
「とにかく、そんな強い悪魔がいる以上、油断はしないようにしよう!大丈夫!みんなで協力できれば立ち向かえるよ!頑張ろう!」
「はい!」
日菜子がメンバーたちに言うと、言われたメンバーたちは真面目に返事をする。幸紀は彼女たちの空気感を背中で感じると、さらにアクセルを踏むのだった。
隊員紹介コーナー
隊員No.17
名前:月暈(つきがさ)朋夜(ともよ)
年齢:19
身長:169cm
体重:41kg
スリーサイズ:B80(B)/W55/H90
武器:日本刀
好きなもの:緑茶
嫌いなもの:人混み
特技:お祓い
趣味:神職関連の勉強
外見:黒髪のロングヘア、赤い瞳、黒い和服
能力:月暈流の居合抜刀術と強い霊力の併せ技
簡単な紹介
悪魔との戦いで重要な役割を担う『月暈神社』の巫女。
責任感が強く真面目な性格で、周囲の人間関係の和を大切にする古風な口調の大和撫子。
だが世間にはやや疎く、少し天然気味なところも垣間見せる
隊員No.18
名前:天道(てんどう)華燐(かりん)
年齢:19
身長:163cm
体重:52kg
スリーサイズ:B79(B)/W58/H85
武器:ヌンチャク
好きなもの:ランニング、格闘技
嫌いなもの:悩むこと
特技:運動全般
趣味:格闘技観戦
外見:日焼けした褐色の肌に、赤茶色の髪色
能力:触れた相手を爆発させる霊力を持つ
簡単な紹介
『月暈神社』の近所に住んでいる女性。
よく朋夜の手伝いで悪魔とは戦ってきたため、戦闘力は高い。
カラッとしてさっぱりとした性格の体育会系女子だが、あまりモテないことがコンプレックス。
幸紀が話していると、別行動をしていた日菜子、晴夏、明宵、そして朋夜の母であるミヤコが、歩いてやってきた。
「…無事に終わったようですね」
「いやぁめでたしめでたし。おーい!そこの田舎モンたち!オレらに感謝しろよ!オレらが来なかったらお前たちなんて悪魔に騙されておしまいだったんだからな!」
「は、晴夏、ダメだよ、そういうこと言っちゃ!」
調子に乗って村人に言う晴夏に対して、日菜子が嗜める。しかし、すぐにミヤコが村人たちの前に立って首を横に振った。
「いいえ、あなた方の言う通りです」
「母上…」
「私が夫を疑えず、巫女の役目をおろそかにしてしまったがゆえに、悪魔の嘘が村にまかり通ってしまった…今回の事件、責任は私にあります。改めて、星霊隊の皆さんにはお礼と謝罪を申し上げます」
ミヤコはそう言って深々と幸紀たちに対して頭を下げる。朋夜もそれに続くように頭を下げると、村人たちが声を上げ始めた。
「ミヤコ様は悪くねぇ」
「そうだ。騙されちまった俺たちも悪いんだ」
「ずっと宮司様やミヤコ様に甘えてきちまったからな」
「これからは俺たちも一緒に戦います!」
「戦ってくれた兄さんや姉さんたち、酷いことして悪かったなぁ」
「なんか困ったことがあったら言ってくれよ!罪滅ぼしになんでもするぜ!」
「村を救ってくれた大恩人だからな!」
村人たちの言葉に、日菜子や晴夏、明宵は、照れくさそうに顔を見合わせる。ミヤコはそんな様子を見て、幸紀に話しかけた。
「というわけで、月暈村は村を挙げて星霊隊に協力します。東雲殿、朋世と華燐を連れて行ってくださいませ」
「よろしいのですか」
ミヤコの言葉に、幸紀は尋ね返す。ミヤコは頷いた。
「えぇ。朋夜は神社の名代、華燐は村の代表です。立派に役目を果たしてくれることと思います。よろしいですね、朋夜、華燐」
ミヤコは後ろにいる朋夜と華燐に尋ねる。ふたりは真剣な表情で答えた。
「はい、母上。巫女として恥ずかしくないよう、務めを果たして参ります」
「アタシも頑張ります!みんな!お土産待っててよ!」
朋夜と華燐はそれぞれ言う。幸紀はそんな様子を見てわずかに微笑むのだった。
数分後 駐車場
幸紀たちは、新たに星霊隊に加わった華燐と朋夜をバスに乗せ、村人たちに見守られながら今まさに発車しようとエンジンを始動させていた。
「おぉ華燐よぉ…お父ちゃんを許してくれぇ…お父ちゃんが悪かったから行かないでくれぇ…」
村人の中にいた華燐の父が泣きじゃくって叫ぶ。華燐は頭を抱えながら窓を開けると、父に向けて声をかけた。
「お父ちゃん!いい歳こいて人前でそんなに泣かないでよ恥ずかしい!アタシは怒ってないから!」
「うぅ…華燐…!」
「アタシなら大丈夫だよぉ!この国の悪魔を全部片付けて帰ってくるから、待ってて!」
華燐は自分の父に向けて力強く言う。華燐の父はそれを聞くと、涙ぐみながら頷いた。
幸紀の運転するバスが走り出す。村人たちは、バスの背後から手を振りながらバスを見送るのだった。
朋夜と華燐がバスの窓から手を振り、村人たちの姿が見えなくなると、朋夜が日菜子に尋ねた。
「ところで『星霊隊』は、私や華燐を含めたこの5人だけなのでしょうか?」
「ううん、私たちの他にも、市民を避難させるために別行動中の人たちがいるよ。全員合わせたら20人くらいかな?どうして?」
「私どもが戦っている最中、見たことのない悪魔が現れ、地面を割って消えてしまったのです。かほどの魔力の使い手と1対1で戦うのは危険だと思ったので」
朋夜の話を聞くと、興味を持った晴夏と明宵も話に加わり始めた。
「なーに大丈夫だよ朋夜ちゃん!オレがバッチリやっつけてやるぜ!」
「…いえ、油断は禁物です。朋夜がここまで言う以上、その悪魔は相当の強者です…私たちが来た時にはその悪魔はいませんでしたが…今後も警戒する必要がありそうですね」
明宵が言うと、華燐は思い出したように運転中の幸紀に尋ねた。
「そうだ、幸紀さんは見ませんでしたか?あの黒い悪魔」
華燐に尋ねられると、幸紀はハンドルを動かしながら答えを考えた。
(…祭器から出ていた魔力で俺の分身を作った…などとは言えないな)
「さぁな。俺は見ていない」
幸紀は適当に嘘を吐く。それを聞いた華燐は少し肩を落としたが、すぐに日菜子が声を上げた。
「とにかく、そんな強い悪魔がいる以上、油断はしないようにしよう!大丈夫!みんなで協力できれば立ち向かえるよ!頑張ろう!」
「はい!」
日菜子がメンバーたちに言うと、言われたメンバーたちは真面目に返事をする。幸紀は彼女たちの空気感を背中で感じると、さらにアクセルを踏むのだった。
隊員紹介コーナー
隊員No.17
名前:月暈(つきがさ)朋夜(ともよ)
年齢:19
身長:169cm
体重:41kg
スリーサイズ:B80(B)/W55/H90
武器:日本刀
好きなもの:緑茶
嫌いなもの:人混み
特技:お祓い
趣味:神職関連の勉強
外見:黒髪のロングヘア、赤い瞳、黒い和服
能力:月暈流の居合抜刀術と強い霊力の併せ技
簡単な紹介
悪魔との戦いで重要な役割を担う『月暈神社』の巫女。
責任感が強く真面目な性格で、周囲の人間関係の和を大切にする古風な口調の大和撫子。
だが世間にはやや疎く、少し天然気味なところも垣間見せる
隊員No.18
名前:天道(てんどう)華燐(かりん)
年齢:19
身長:163cm
体重:52kg
スリーサイズ:B79(B)/W58/H85
武器:ヌンチャク
好きなもの:ランニング、格闘技
嫌いなもの:悩むこと
特技:運動全般
趣味:格闘技観戦
外見:日焼けした褐色の肌に、赤茶色の髪色
能力:触れた相手を爆発させる霊力を持つ
簡単な紹介
『月暈神社』の近所に住んでいる女性。
よく朋夜の手伝いで悪魔とは戦ってきたため、戦闘力は高い。
カラッとしてさっぱりとした性格の体育会系女子だが、あまりモテないことがコンプレックス。
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