189 / 302
188話 金色の指輪
しおりを挟む
迎えに来てくれたルイスさんと共に、レオンの部屋へと向かった。彼の部屋にはお見舞いに行ったのを機に、何度か足を運んでいる。最初はそれはそれは緊張した。今でもまだ慣れていないけどね。
レオンの部屋は私が想像していた王子様のお部屋とはずいぶん違っていて、まるで大人の仕事部屋みたいだった。彼の直属の部下である『とまり木』の人達も頻繁に出入りしていたし、『みたい』じゃなくて実際そうなのだろう。
レオンは内々の話をする際にも自室を利用することが多い。リオラド神殿で行われた神々の会合……それについての詳細を聞かせてくれたのも彼の部屋だった。
私にも報告書の内容を教えてくれると思っていいのかな。わざわざルイスさんに私を連れてくるよう指示を出したのだし……いや、もしかしたら報告書内に私に関する記述でもあったのかもしれない。
「……ボスは腹を括ったのかな」
「えっ?」
ルイスさんが足を止めた。彼は私の正面に移動すると、目線を合わせるために膝を付いた。
「俺もまだ報告書の中身は知らないって言ったよね。良い報せならいい。でも、もしその内容が俺達が想像していた最悪のパターンだったら……姫さんを酷く傷つけてしまうことになる」
「それって、ジェフェリーさんがニュアージュの魔法使いと良くない関係を持っていた……という結果ですか?」
私の家に他国の魔法使いがいたというのは間違いない。リズが目撃したその現場にジェフェリーさんがいたというのも。しかし、彼自身がその魔法使いという可能性は限りなくゼロだ。
ルイスさんの言う私がショックを受けるであろう内容は、うちにいた魔法使いが悪い人でジェフェリーさんもその仲間だったという展開だと思う。私とリズはジェフェリーさんに限ってそんなことは有り得ないと信じているのだから。
「庭師についてはそうだけど、姫さんのお姉さん付きの侍女の事もね……」
「フィオナ姉様の侍女……?」
「ニコラ・イーストンだよ。セドリックさん達の調査対象にはその侍女も含まれているからね」
そういえば、彼女の様子がおかしいとミシェルさんが気にしていたな。ニコラさんが不安定なのは、姉様を心配するが故だと思っていた。心中は察する。私だって同じだ。でも、ジェフェリーさんの件と比べたら深刻度は低いだろうと、そこまで大事に捉えてはいなかった。そんな私と違ってレオンや『とまり木』のみんなは、今回の調査の対象にするくらい重要視していたようだ。
「ニコラさんも調べられていたのですか……」
腑に落ちないという感情が顔に現れていたと思う。そんな私を見ても、ルイスさんはニコラさんに重きを置いている理由を教えてはくれなかった。
「ごめんね。不安にさせるような態度取っちゃって。ニコラ・イーストンについては、俺がいま口にするべきじゃなかった。ボスが思っていたよりも早く姫さんを呼んだから、俺ちょっと焦ったのかも」
余計なことを言ってしまったと、ルイスさんは気まずそうに頭を掻いた。
「……ボスや俺達が姫さんに伝えるのを渋る事柄があるのは、姫さんが子供だからとか信頼していないからなんて理由ではないよ」
以前聞いたルーイ様の言葉が頭の中を過ぎった。全てを伝えるのが良い事とは限らない。相手の心情を思いやり、口を噤むのが正解の場合だってあるのだ。
レオンやルイスさん達が私のために敢えてその選択を取っているのは理解している。そもそもお仕事の話を私に全部漏らすのもそれはそれで問題だろう。でもルイスさんが言っているのはそういう仕事上の話ではなくて、本来なら私に伝えるべきであろう事を隠しているのだという風に受け取れた。
「はい。私を気遣って下さっているのですよね。でも、それを分かった上で私は知りたいと望んだのです。だから、どんなに辛くて悲しい結果だったとしても、受け止める覚悟はしています」
「……強いね。姫さんは」
ルイスさんが私の右手を両手で握った。大きくて温かい。自分の手がすっぽりと包まれてしまった。
「でもね……どうしたって俺たちは君が大事だからさ。姫さんがいくら強くても過保護になっちゃうだろうし。君の意に沿わない行動をする時だってある。ウザいかもしれないけど……そこは許して」
「ウザいだなんて思ったりしませんよ」
『レナードならもっと上手に気配りできたかなぁ』と呟きながら、彼は握っていた私の手を離す。右手を包んでいた温もりが消えてしまい、少しだけ寂しく感じた。
「俺達がまだ姫さんに言えずにいる事……今回の調査の結果に関係なく、いずれ分かることだから。もしかしたら、これからボスが話すのかもしれないしさ」
彼らがこうまでして隠したがるものとは何なのだろうか。とても気になるけど、無理に詮索はしない方が良さそうだ。いずれ分かるとのことなので、その時期が来るのを待とう。
「姫さん。俺とレナードが中庭で初めて会った時に言ったこと覚えてる?」
ルイスさんは左手に身に付けている黒い手袋を外した。薬指に嵌められた金色の指輪が露わになる。『とまり木』の隊員が所持している主への忠誠の証。彼の指輪を見るのは2度目だ。
「これから先、何が起ころうとも俺達はボスと姫さんに付いて行く。この指輪にかけて誓った。俺とレナードはクレハ・ジェムラートの盾であり、刃としてこの身を捧げると」
辛く苦しい時も共にある。降りかかる火の粉は全て払う……必ず守ると――
中庭でのやり取りを再現するようなルイスさんの行動に胸が締め付けられた。どうして私なんかのためにと、ネガティブな自分が顔を覗かせそうになったけど必死に押さえ込んだ。寄り添ってくれる彼らに感謝こそすれ、申し訳なさを感じるのは違うだろう。
「俺たちはいつだって姫さんの味方だから。それだけは忘れないでね」
「はい!」
私の顔を真っ直ぐに見つめながら、ルイスさんは微笑んだ。そんな彼に応えるように私も笑顔を返した。そしてしっかりとした強い声で返事をしたのだった。
レオンの部屋は私が想像していた王子様のお部屋とはずいぶん違っていて、まるで大人の仕事部屋みたいだった。彼の直属の部下である『とまり木』の人達も頻繁に出入りしていたし、『みたい』じゃなくて実際そうなのだろう。
レオンは内々の話をする際にも自室を利用することが多い。リオラド神殿で行われた神々の会合……それについての詳細を聞かせてくれたのも彼の部屋だった。
私にも報告書の内容を教えてくれると思っていいのかな。わざわざルイスさんに私を連れてくるよう指示を出したのだし……いや、もしかしたら報告書内に私に関する記述でもあったのかもしれない。
「……ボスは腹を括ったのかな」
「えっ?」
ルイスさんが足を止めた。彼は私の正面に移動すると、目線を合わせるために膝を付いた。
「俺もまだ報告書の中身は知らないって言ったよね。良い報せならいい。でも、もしその内容が俺達が想像していた最悪のパターンだったら……姫さんを酷く傷つけてしまうことになる」
「それって、ジェフェリーさんがニュアージュの魔法使いと良くない関係を持っていた……という結果ですか?」
私の家に他国の魔法使いがいたというのは間違いない。リズが目撃したその現場にジェフェリーさんがいたというのも。しかし、彼自身がその魔法使いという可能性は限りなくゼロだ。
ルイスさんの言う私がショックを受けるであろう内容は、うちにいた魔法使いが悪い人でジェフェリーさんもその仲間だったという展開だと思う。私とリズはジェフェリーさんに限ってそんなことは有り得ないと信じているのだから。
「庭師についてはそうだけど、姫さんのお姉さん付きの侍女の事もね……」
「フィオナ姉様の侍女……?」
「ニコラ・イーストンだよ。セドリックさん達の調査対象にはその侍女も含まれているからね」
そういえば、彼女の様子がおかしいとミシェルさんが気にしていたな。ニコラさんが不安定なのは、姉様を心配するが故だと思っていた。心中は察する。私だって同じだ。でも、ジェフェリーさんの件と比べたら深刻度は低いだろうと、そこまで大事に捉えてはいなかった。そんな私と違ってレオンや『とまり木』のみんなは、今回の調査の対象にするくらい重要視していたようだ。
「ニコラさんも調べられていたのですか……」
腑に落ちないという感情が顔に現れていたと思う。そんな私を見ても、ルイスさんはニコラさんに重きを置いている理由を教えてはくれなかった。
「ごめんね。不安にさせるような態度取っちゃって。ニコラ・イーストンについては、俺がいま口にするべきじゃなかった。ボスが思っていたよりも早く姫さんを呼んだから、俺ちょっと焦ったのかも」
余計なことを言ってしまったと、ルイスさんは気まずそうに頭を掻いた。
「……ボスや俺達が姫さんに伝えるのを渋る事柄があるのは、姫さんが子供だからとか信頼していないからなんて理由ではないよ」
以前聞いたルーイ様の言葉が頭の中を過ぎった。全てを伝えるのが良い事とは限らない。相手の心情を思いやり、口を噤むのが正解の場合だってあるのだ。
レオンやルイスさん達が私のために敢えてその選択を取っているのは理解している。そもそもお仕事の話を私に全部漏らすのもそれはそれで問題だろう。でもルイスさんが言っているのはそういう仕事上の話ではなくて、本来なら私に伝えるべきであろう事を隠しているのだという風に受け取れた。
「はい。私を気遣って下さっているのですよね。でも、それを分かった上で私は知りたいと望んだのです。だから、どんなに辛くて悲しい結果だったとしても、受け止める覚悟はしています」
「……強いね。姫さんは」
ルイスさんが私の右手を両手で握った。大きくて温かい。自分の手がすっぽりと包まれてしまった。
「でもね……どうしたって俺たちは君が大事だからさ。姫さんがいくら強くても過保護になっちゃうだろうし。君の意に沿わない行動をする時だってある。ウザいかもしれないけど……そこは許して」
「ウザいだなんて思ったりしませんよ」
『レナードならもっと上手に気配りできたかなぁ』と呟きながら、彼は握っていた私の手を離す。右手を包んでいた温もりが消えてしまい、少しだけ寂しく感じた。
「俺達がまだ姫さんに言えずにいる事……今回の調査の結果に関係なく、いずれ分かることだから。もしかしたら、これからボスが話すのかもしれないしさ」
彼らがこうまでして隠したがるものとは何なのだろうか。とても気になるけど、無理に詮索はしない方が良さそうだ。いずれ分かるとのことなので、その時期が来るのを待とう。
「姫さん。俺とレナードが中庭で初めて会った時に言ったこと覚えてる?」
ルイスさんは左手に身に付けている黒い手袋を外した。薬指に嵌められた金色の指輪が露わになる。『とまり木』の隊員が所持している主への忠誠の証。彼の指輪を見るのは2度目だ。
「これから先、何が起ころうとも俺達はボスと姫さんに付いて行く。この指輪にかけて誓った。俺とレナードはクレハ・ジェムラートの盾であり、刃としてこの身を捧げると」
辛く苦しい時も共にある。降りかかる火の粉は全て払う……必ず守ると――
中庭でのやり取りを再現するようなルイスさんの行動に胸が締め付けられた。どうして私なんかのためにと、ネガティブな自分が顔を覗かせそうになったけど必死に押さえ込んだ。寄り添ってくれる彼らに感謝こそすれ、申し訳なさを感じるのは違うだろう。
「俺たちはいつだって姫さんの味方だから。それだけは忘れないでね」
「はい!」
私の顔を真っ直ぐに見つめながら、ルイスさんは微笑んだ。そんな彼に応えるように私も笑顔を返した。そしてしっかりとした強い声で返事をしたのだった。
0
あなたにおすすめの小説
私の作るおにぎりが、騎士団の士気を異常に上げています(犯人は副団長)
星乃和花
恋愛
おにぎりを配っただけで、騎士団の士気が異常値になりました。
団長は警戒、監察部は呪術検査、国まで動きかけるのに――副団長だけが平然と断言。
副団長「彼女のご飯は軍事物資です」
私「えっ重い」
胃袋で落ちた策略家副団長の“最適化溺愛”に巻き込まれ、気づけば専属補給係(=婚約)寸前!?
ほのぼの爆笑&甘々の騎士団ラブコメです。
(月水金21:00更新ー本編16話+後日談6話)
3歳で捨てられた件
玲羅
恋愛
前世の記憶を持つ者が1000人に1人は居る時代。
それゆえに変わった子供扱いをされ、疎まれて捨てられた少女、キャプシーヌ。拾ったのは宰相を務めるフェルナー侯爵。
キャプシーヌの運命が再度変わったのは貴族学院入学後だった。
死に戻ったら、私だけ幼児化していた件について
えくれあ
恋愛
セラフィーナは6歳の時に王太子となるアルバートとの婚約が決まって以降、ずっと王家のために身を粉にして努力を続けてきたつもりだった。
しかしながら、いつしか悪女と呼ばれるようになり、18歳の時にアルバートから婚約解消を告げられてしまう。
その後、死を迎えたはずのセラフィーナは、目を覚ますと2年前に戻っていた。だが、周囲の人間はセラフィーナが死ぬ2年前の姿と相違ないのに、セラフィーナだけは同じ年齢だったはずのアルバートより10歳も幼い6歳の姿だった。
死を迎える前と同じこともあれば、年齢が異なるが故に違うこともある。
戸惑いを覚えながらも、死んでしまったためにできなかったことを今度こそ、とセラフィーナは心に誓うのだった。
何も言わずメイドとして働いてこい!とポイされたら、成り上がり令嬢になりました
さち姫
恋愛
シャーリー・サヴォワは伯爵家の双子の妹として産まれた 。実の父と双子の姉、継母に毎日いじめられ、辛い日々を送っていた。特に綺麗で要領のいい双子の姉のいつも比べられ、卑屈になる日々だった。
そんな事ある日、父が、
何も言わず、メイドして働いてこい、
と会ったこともないのにウインザー子爵家に、ポイされる。
そこで、やっと人として愛される事を知る。
ウインザー子爵家で、父のお酒のおつまみとして作っていた料理が素朴ながらも大人気となり、前向きな自分を取り戻していく。
そこで知り合った、ふたりの男性に戸惑いながらも、楽しい三角関係が出来上がっていく。
やっと人間らしく過ごし始めたのに、邪魔をする家族。
その中で、ウインザー子爵の本当の姿を知る。
前に書いていたいた小説に加筆を加えました。ほぼ同じですのでご了承ください。
また、料理については個人的に普段作っているのをある程度載せていますので、深く突っ込むのはやめてくださいm(*_ _)m
第1部の加筆が終わったので、ここから毎日投稿致しますm(_ _)m
元社畜悪役令嬢、辺境のボロ城を全自動ボタニカル美容スパに大改造して引きこもる ~前世コスメで冷徹公爵を完治させたら溺愛されました~
季未
恋愛
「貴様のような悪逆非道な女は、極寒の辺境へ追放だ!」
建国記念の夜会で王太子から婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢シャルロッテ。
しかし、彼女の中身は前世でブラック企業に殺された過労で過労死したマーケターだった!
(激務の王妃ルート回避!? しかも辺境は誰にも邪魔されないブルーオーシャン! 最高のフリーランス生活の始まりじゃない!)
理不尽な追放を究極のホワイト・スローライフへのパスポートだと歓喜した彼女は、あてがわれた辺境のボロ城を、前世の「DIY・スマートホーム知識」と「土・水魔法」を駆使して爆速で大改造!
隙間風の吹く部屋は、一瞬で「床暖房完備の全自動温水スパ」へ。
辺境に自生する雑草からは「極上ボタニカルコスメ」を開発し、自らも絶世の美女へと変貌していく。
さらに「お前には干渉しない」と白い結婚を突きつけてきたはずの、呪いで顔に火傷を負った氷の公爵に特製マッサージと美肌治療を施したところ……。
「お前が作ったこの空間と、お前自身が……俺のすべてだ」
冷徹だったはずの公爵様が、極上の癒やし空間と彼女の手技で完全に骨抜きにされ、異常なまでの過保護・溺愛モードに突入!?
現代マーケティングと美容チートで辺境を超高級スマート・リゾートへと再生させ、かつて自分を追放した王太子たちを大後悔させる!
爽快&極甘な、異世界リゾート経営×溺愛ファンタジー、堂々開幕!
「婚約破棄された転生令嬢ですが、王城のメイド五百人に慕われるメイド長になりました。なお元婚約者は私のメイドに土下座中です」
まさき
恋愛
社畜OLとして過労死した私は、異世界の令嬢・アリア・ヴェルナーに転生した。
目が覚めたら、婚約破棄されていた。
理由は「地味で面白みがない」から。
泣く暇もなかった。翌朝、王城のメイド採用面接に向かった。
最初は鼻で笑われた。雑用係からのスタートだった。
でも——前世で叩き込まれた仕事術と、一人ひとりの話を聞く姿勢で、少しずつメイドたちが集まってきた。
厨房が変わった。リネンが変わった。王城全体が変わっていった。
そして就任スピーチで宣言した。
「500人全員の名前を、覚えます」
冷酷と噂される王太子は、静かに見ていた。
悪役令嬢は妨害を仕掛けてきた。
元婚約者は——後悔し始めていた。
婚約破棄された令嬢が、500人に慕われるメイド長になるまでの物語。
なお元婚約者は、私のメイドたちの前で土下座中です。
「お前を愛する事はない」を信じたので
あんど もあ
ファンタジー
「お前を愛することは無い。お前も私を愛するな。私からの愛を求めるな」
お互いの利益のために三年間の契約結婚をしたアヴェリンとロデリック。楽しく三年を過ごしたアヴェリンは屋敷を出ていこうとするのだが……。
女性が少ない世界に転生した控えめ伯爵令嬢、なぜか五人の婚約候補に選ばれて少しずつ恋を知っていきます
ノッポ
恋愛
女性が極端に少ない異世界に転生した私は、気づけば伯爵令嬢になっていた。
前世は日本で普通に生きていたせいか、貴族令嬢らしい強気な振る舞いがどうしても苦手。
社交界デビューを迎えても、「どうして私が選ばれるの?」と戸惑うばかりだった。
けれど今年デビューする高位令嬢はわずか三人。
家同士の思惑も重なり、騎士団長家の息子、宰相子息、魔術師団長の息子、幼なじみの侯爵子息、そして英雄騎士――
五人の若きエリートとのお見合いが次々と始まってしまう。
遠慮がちで控えめな性格は、この世界では珍しく、気づけば少しずつ距離を縮めていく彼ら。
異世界での恋愛に戸惑う日々。けれど出会いを重ねるたびに、私は少しずつ変わっていく――。
女性希少世界で、自分の幸せを選べるようになるまでの逆ハーレム恋愛ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる