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トウモロコシと宝石
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「だから、違いますって!!私じゃない人を選んでほしいんです!」
デートなど2度としたくない!っとマアサ様に言ったのですが…無駄でした。
「王様!『でぇと』なんてしてたら仕事が進みません。」
「俺とアリスで処理する仕事だ。調節すればいい。」
さらにハードスケジュールに!!
違うんです!
デートしたくないの!
「実家に…下界に帰らせてください!」
「最低でも5回だ。」
「ごかい…」
「手を繋げていない。」
「わかりました。次のデートで繋ぎます。
そして私は家に帰ります。」
この人達の言う聞いていたら、きりがない。
「……」
なぜ黙るの。怒ってるとしても私は帰ります。絶対!
今日が最後のデェトの日です。
全力で女に見えるように頑張られました。
美術館に行って、絵をみてます。…全然興味がない…。ただの落書きにしか見えない。
「王様、なにゆえ手を繋がないのですか?」
「繋げば下界とやらに帰るんだろう。なら繋がなければアリスは帰らない訳だ。」
そういう意味で言ってるんじゃないんだって、何でわからないんだろ…。
「繋がなくても帰ります。今日で終わりです。」
「はぁ…諦めろ。」
「それは何に対しての諦めるでしょうか。私は城下に帰って買い食いしたいんです。こんなデートでは出来ないじゃないですか。」
「…仕方がないだろう…昔毒を盛られた事がある。」
王族こわぁぁい!!
無理ですね。命は1つしかありません。たとえ王のご命令でも、死ぬつもりはないぞ!
「私は国の為に命を捨てられるほど良くできた人間ではありませんので、3回目のデートはどこぞの美しい姫とお願いします。それに、毎日でかけるたびに見張りがついてたら、自由に好きな事も出来ないし。昔からそれになれてる貴族と王族にしか無理なのですよ。」
「……」
あれ?何も言い返してこない…
それはそれで…何だか申し訳ない事したような気に…ならなくもない。
「とりあえず、宝石を贈りたくなるような
女性を探してください。誕生石を。」
「なぜ誕生石?」
「結婚指輪はそれで贈るものです。」
貴族の世界がどうなのかは知りませんけど。
「因みに、手っ取り早く私に渡そうとするのは止めてください。」
「ばれたか。」
本当に手っ取り早い…さすが王様。
デートなど2度としたくない!っとマアサ様に言ったのですが…無駄でした。
「王様!『でぇと』なんてしてたら仕事が進みません。」
「俺とアリスで処理する仕事だ。調節すればいい。」
さらにハードスケジュールに!!
違うんです!
デートしたくないの!
「実家に…下界に帰らせてください!」
「最低でも5回だ。」
「ごかい…」
「手を繋げていない。」
「わかりました。次のデートで繋ぎます。
そして私は家に帰ります。」
この人達の言う聞いていたら、きりがない。
「……」
なぜ黙るの。怒ってるとしても私は帰ります。絶対!
今日が最後のデェトの日です。
全力で女に見えるように頑張られました。
美術館に行って、絵をみてます。…全然興味がない…。ただの落書きにしか見えない。
「王様、なにゆえ手を繋がないのですか?」
「繋げば下界とやらに帰るんだろう。なら繋がなければアリスは帰らない訳だ。」
そういう意味で言ってるんじゃないんだって、何でわからないんだろ…。
「繋がなくても帰ります。今日で終わりです。」
「はぁ…諦めろ。」
「それは何に対しての諦めるでしょうか。私は城下に帰って買い食いしたいんです。こんなデートでは出来ないじゃないですか。」
「…仕方がないだろう…昔毒を盛られた事がある。」
王族こわぁぁい!!
無理ですね。命は1つしかありません。たとえ王のご命令でも、死ぬつもりはないぞ!
「私は国の為に命を捨てられるほど良くできた人間ではありませんので、3回目のデートはどこぞの美しい姫とお願いします。それに、毎日でかけるたびに見張りがついてたら、自由に好きな事も出来ないし。昔からそれになれてる貴族と王族にしか無理なのですよ。」
「……」
あれ?何も言い返してこない…
それはそれで…何だか申し訳ない事したような気に…ならなくもない。
「とりあえず、宝石を贈りたくなるような
女性を探してください。誕生石を。」
「なぜ誕生石?」
「結婚指輪はそれで贈るものです。」
貴族の世界がどうなのかは知りませんけど。
「因みに、手っ取り早く私に渡そうとするのは止めてください。」
「ばれたか。」
本当に手っ取り早い…さすが王様。
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