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【FALLEN】マゾ調教
②ディルドオナニー
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「じゃあ、自分で後ろほぐして、これ挿れてください。上手にできたら、僕のを挿れてあげますよ」
「は……?」
桐島は立ち上がるとバッグを漁る。差し出されたのはローションとディルドだった。
「早くやらないと本当に帰りますよ僕」
くすくすと桐島は笑う。考えただけで羞恥心で顔が熱くなる。しかし、疼いた身体はもう止められなかった。無言で受け取ると、震える手でネクタイを緩める。
「素直な偉い子です」
シャツもスラックスも脱ぎ、下着を下ろす。桐島にニヤニヤと見つめられ、咄嗟に目を逸らした。
トロリとした液体を手のひらに出す。冷たいまま、それを後孔に塗り込んでいく。
「……んっ」
「脚広げて。ちゃんと見せてください」
桐島の顔を直視することができない。顔を背けたまま、おずおずと足をM字に開いていく。秘部を全て曝け出した状態で、ゆっくり指を挿入していく。
「あぁ……っ」
甘い声が漏れてしまう。そのまま指を奥に進め、しこりを指で転がす。
「んん……っ!!」
前立腺が刺激され、体にビリビリと電気が走る。そのまま夢中で指を動かした。
「僕に見られて、興奮してるんです?」
「ちが……!」
桐島が笑う。否定したが、実際はその通りだった。羞恥心を煽られるたび、それがなぜか快感に変わってしまう。
理由なんてわからない。本来の自分ならこんな状況、絶対に許さなかったはずだ。それなのに、今はもうこの状況に興奮が収まらない。桐島とのセックスを繰り返すたびに、だんだんと自分はおかしくなってしまったみたいだ。
「ほら、胸も触って」
「……ぁ、……んっ!」
指示通り、左手を胸に触れさせた。そのまま、胸の突起を優しく摘む。甘い快感に腰が砕けそうになった。
パシャリ。無機質なシャッター音が響く。咄嗟に目をやると、桐島がスマホのレンズをこちらに向けていた。
また脅迫のネタを与えてしまった。それをネタに脅されて、また恥ずかしい写真を撮られる。そんな無限ループから抜け出せない。しかし、熱で熱った身体は、それさえも興奮材料にしてしまう。シャッター音を聞くたびに、身体がゾクゾクと震える。
おかしくなってしまった自分の身体に、少し恐怖を覚えた。このまま、もっともっと堕ちていくのだろうか。
「んあ……」
左手で突起をいじりながら、反対の手でナカを掻き回す。上と下から与えられる刺激に、気が狂いそうだ。開けっぱなしになった口から、唾液がダラダラと垂れていく。
「ほら。そろそろそれ、使ってください」
桐島に言われて、手を止める。ベッドの上に転がっていたディルドを手に取り、ゆっくりと先端をあてがう。桐島のモノより一回り小さいが、それでも十分な圧迫感だ。中が満たされ、甘い吐息が漏れた。
「ほら、腰振って」
「んあっ‼︎」
下にディルドを立てて、それに跨る。さらに深いところまで挿入され、全身に快感が走る。もっと気持ちよくなりたい。そんな衝動に駆られて、腰を上下に動かした。
「気持ちいいですか?」
「ん、、……きもちいい」
「プレイ中は敬語使えって言いましたよね。ほら、吉良さん言い直して」
悔しい。ずっと手駒だと思っていた相手にこんな仕打ちを受けるなんて。でも、口は勝手に開いてしまう。
「あ、……ぅ……きも、ちいい、です」
「あは、本当に吉良さんも変わっちゃったなぁ」
全部、お前のせいだ。頭の片隅で桐島を非難する。だが、そんな言葉を発する余裕などない。快感を求めて身体を動かすのが精一杯だった。
「ほら、こっち見てピースして」
「……んっ、あっ……」
スマホを構える桐島の方を向き、力の入らない手先でなんとか形を作る。
「可愛いなぁ。今、吉良さん何してるんだっけ?」
「え、……んっ、その……」
「ちゃんと、カメラ見て言いなよ」
「……うぅ…………オナニー、してます」
カッと、顔が熱くなる。こんな恥ずかしい言葉を言わられているのに、ますます身体は火照ってしまう。
「そうだね。吉良さん、僕に見られながらエッチなことしてますね」
「はず、……かしい、から」
恥ずかしさがこみ上げてきて、吉良は腕で顔を隠す。しかし、腰を動かすのはやめられない。
「ほら、胸もちゃんと触って」
「……んっ!」
両手を使って、胸の突起をいじる。指先で転がすと、ナカがきゅっと閉まり玩具を締め付ける。
胸の突起をいじりながら、必死に腰を振って快感を求める。じゅぷじゅぷという卑猥な水音がホテルの部屋にこだました。そのままどんどんと快感は高まってくる。
「あ、……やっ……!イキそ……」
「いいですよイって」
「あ、ああーーーっっ‼︎」
身体が勝手に仰反る。天井を見たまま、喉が張り裂けそうなほど叫んだ。勢いよく、白濁が飛び出す。
「そろそろ、こっちも欲しい?」
吉良は大きくなった桐島の下半身を凝視した。それが欲しくて堪らない。吉良は生唾を飲み込んで、桐島を見つめる。
「欲しかったら、教えた通りにおねだりしてください」
もう吉良にまともな理性などなかった。裸のまま床に伏せ、頭を擦り付ける。
「お願い、……します。桐島のおちんぽ、僕のナカに入れてください……!」
土下座したまま、声を絞り出す。その声が震えているのは、屈辱と羞恥のせいか。それとも期待のせいか。ナカを桐島のモノで満たされるところを想像すると、ドキドキと心臓が跳ねた。
「は……?」
桐島は立ち上がるとバッグを漁る。差し出されたのはローションとディルドだった。
「早くやらないと本当に帰りますよ僕」
くすくすと桐島は笑う。考えただけで羞恥心で顔が熱くなる。しかし、疼いた身体はもう止められなかった。無言で受け取ると、震える手でネクタイを緩める。
「素直な偉い子です」
シャツもスラックスも脱ぎ、下着を下ろす。桐島にニヤニヤと見つめられ、咄嗟に目を逸らした。
トロリとした液体を手のひらに出す。冷たいまま、それを後孔に塗り込んでいく。
「……んっ」
「脚広げて。ちゃんと見せてください」
桐島の顔を直視することができない。顔を背けたまま、おずおずと足をM字に開いていく。秘部を全て曝け出した状態で、ゆっくり指を挿入していく。
「あぁ……っ」
甘い声が漏れてしまう。そのまま指を奥に進め、しこりを指で転がす。
「んん……っ!!」
前立腺が刺激され、体にビリビリと電気が走る。そのまま夢中で指を動かした。
「僕に見られて、興奮してるんです?」
「ちが……!」
桐島が笑う。否定したが、実際はその通りだった。羞恥心を煽られるたび、それがなぜか快感に変わってしまう。
理由なんてわからない。本来の自分ならこんな状況、絶対に許さなかったはずだ。それなのに、今はもうこの状況に興奮が収まらない。桐島とのセックスを繰り返すたびに、だんだんと自分はおかしくなってしまったみたいだ。
「ほら、胸も触って」
「……ぁ、……んっ!」
指示通り、左手を胸に触れさせた。そのまま、胸の突起を優しく摘む。甘い快感に腰が砕けそうになった。
パシャリ。無機質なシャッター音が響く。咄嗟に目をやると、桐島がスマホのレンズをこちらに向けていた。
また脅迫のネタを与えてしまった。それをネタに脅されて、また恥ずかしい写真を撮られる。そんな無限ループから抜け出せない。しかし、熱で熱った身体は、それさえも興奮材料にしてしまう。シャッター音を聞くたびに、身体がゾクゾクと震える。
おかしくなってしまった自分の身体に、少し恐怖を覚えた。このまま、もっともっと堕ちていくのだろうか。
「んあ……」
左手で突起をいじりながら、反対の手でナカを掻き回す。上と下から与えられる刺激に、気が狂いそうだ。開けっぱなしになった口から、唾液がダラダラと垂れていく。
「ほら。そろそろそれ、使ってください」
桐島に言われて、手を止める。ベッドの上に転がっていたディルドを手に取り、ゆっくりと先端をあてがう。桐島のモノより一回り小さいが、それでも十分な圧迫感だ。中が満たされ、甘い吐息が漏れた。
「ほら、腰振って」
「んあっ‼︎」
下にディルドを立てて、それに跨る。さらに深いところまで挿入され、全身に快感が走る。もっと気持ちよくなりたい。そんな衝動に駆られて、腰を上下に動かした。
「気持ちいいですか?」
「ん、、……きもちいい」
「プレイ中は敬語使えって言いましたよね。ほら、吉良さん言い直して」
悔しい。ずっと手駒だと思っていた相手にこんな仕打ちを受けるなんて。でも、口は勝手に開いてしまう。
「あ、……ぅ……きも、ちいい、です」
「あは、本当に吉良さんも変わっちゃったなぁ」
全部、お前のせいだ。頭の片隅で桐島を非難する。だが、そんな言葉を発する余裕などない。快感を求めて身体を動かすのが精一杯だった。
「ほら、こっち見てピースして」
「……んっ、あっ……」
スマホを構える桐島の方を向き、力の入らない手先でなんとか形を作る。
「可愛いなぁ。今、吉良さん何してるんだっけ?」
「え、……んっ、その……」
「ちゃんと、カメラ見て言いなよ」
「……うぅ…………オナニー、してます」
カッと、顔が熱くなる。こんな恥ずかしい言葉を言わられているのに、ますます身体は火照ってしまう。
「そうだね。吉良さん、僕に見られながらエッチなことしてますね」
「はず、……かしい、から」
恥ずかしさがこみ上げてきて、吉良は腕で顔を隠す。しかし、腰を動かすのはやめられない。
「ほら、胸もちゃんと触って」
「……んっ!」
両手を使って、胸の突起をいじる。指先で転がすと、ナカがきゅっと閉まり玩具を締め付ける。
胸の突起をいじりながら、必死に腰を振って快感を求める。じゅぷじゅぷという卑猥な水音がホテルの部屋にこだました。そのままどんどんと快感は高まってくる。
「あ、……やっ……!イキそ……」
「いいですよイって」
「あ、ああーーーっっ‼︎」
身体が勝手に仰反る。天井を見たまま、喉が張り裂けそうなほど叫んだ。勢いよく、白濁が飛び出す。
「そろそろ、こっちも欲しい?」
吉良は大きくなった桐島の下半身を凝視した。それが欲しくて堪らない。吉良は生唾を飲み込んで、桐島を見つめる。
「欲しかったら、教えた通りにおねだりしてください」
もう吉良にまともな理性などなかった。裸のまま床に伏せ、頭を擦り付ける。
「お願い、……します。桐島のおちんぽ、僕のナカに入れてください……!」
土下座したまま、声を絞り出す。その声が震えているのは、屈辱と羞恥のせいか。それとも期待のせいか。ナカを桐島のモノで満たされるところを想像すると、ドキドキと心臓が跳ねた。
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