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1章
5
「らぅヒョ~」
1ヶ月後なんとも緊張感の無い声で
私は静かに絶望していた。
勉強ができない!!
将来楽するためにも勉強は必須なのに
小さい内にやっておいた方が
絶対良いのにっ!!
そんな時、私に救世主が現れた。
ガチャッ
「私の可愛いシャルちゃんやっと会えた!!」
涙目になりながら母が入ってくる。
そして私を抱き上げがバッと抱きついてきた。
うっ…母よ…それはちょっと苦しいぞ
私が危機感を覚えたのに気がついたのか今度は、バッと顔を上げ
「ごめんなさいっ苦しかったわよね大丈夫!?」
と青ざめた顔で聞いてきた。
特に問題は無いので頷いておく。
「良かったわ~私やっと産後の安静期間が終わったのよ、だからこれからは毎日会いに来るわ」
なるほど。
母は最後に会った日また私に会いたそうにしていたのに何故会いに来ないんだろうと疑問に思っていたが、
産後の安静期間だったのか
それはまぁ会えないよね。
私はなるほどな~という意味で
「ひゃふほほ」と呟いた。
「あらあら、今なるほどって言おうとしたの?ふふっかわいい」
そこまで言い終わると、母はハッとした。
「シャルちゃんもしかして私の言うこと分かってるの?」
私は何故か知らないけれどこの国の言語が産まれたときから分かる。
確実に私の生まれた国…日本とは違うの言語なのにだ。
多分これはこの世界特有のハイスペックな赤ちゃん機能だよね。
そう思ったので私は自分の考えになんの疑いも無く頷いた。
「うっうちの子が天使なだけでなく
天才だわ!!」
えっ…その言葉に私は驚く
この世界の赤ちゃんはってきり最初から色々な機能が発達しているのだと思っていたからだ。
どうやらこの世界でも流石に0歳児の赤ちゃんが言語を理解する事は無かったようだ。
これは面倒くさいことになりそうだな
そう思った矢先だった、私がずっとずっと望んでいたことを母が口にしたのは
「これは今すぐ本を持ってきて勉強させましょう!」
勉強…!
やっと勉強できる!!
歓喜で踊りだしそうなその時
メイドさんから待ったがかかった。
「シャルロッテ様に勉強はまだ早すぎます」
メイドさんの言う事は最もだった。
確かに0歳児に本で勉強を教えるとか、あまり考えない斬新なアイデアだ
そしてそれはこの世界でも変わらないらしい。
「うちの子は天才だから大丈夫よ!」
母はもはや私を天才だと信じ切っているようだ。
そんなに期待されても応えられる自信が無いのだが…
これからたくさん勉強して天才になろう。
「ですが」
メイドさんは反論しかけるだがそんな声は母の一言でかき消された。
「一回!!反応しなかったらもうしないから!!本を見せるだけだからお願い」
母が必死に頼み込む。
そんな母にメイドさんはついに折れた
「分かりました一回だけですからね
反応示さなかったらもうだめですからね」
こうして私は救世主(母)のおかげで
勉強ができることになったのだった。
1ヶ月後なんとも緊張感の無い声で
私は静かに絶望していた。
勉強ができない!!
将来楽するためにも勉強は必須なのに
小さい内にやっておいた方が
絶対良いのにっ!!
そんな時、私に救世主が現れた。
ガチャッ
「私の可愛いシャルちゃんやっと会えた!!」
涙目になりながら母が入ってくる。
そして私を抱き上げがバッと抱きついてきた。
うっ…母よ…それはちょっと苦しいぞ
私が危機感を覚えたのに気がついたのか今度は、バッと顔を上げ
「ごめんなさいっ苦しかったわよね大丈夫!?」
と青ざめた顔で聞いてきた。
特に問題は無いので頷いておく。
「良かったわ~私やっと産後の安静期間が終わったのよ、だからこれからは毎日会いに来るわ」
なるほど。
母は最後に会った日また私に会いたそうにしていたのに何故会いに来ないんだろうと疑問に思っていたが、
産後の安静期間だったのか
それはまぁ会えないよね。
私はなるほどな~という意味で
「ひゃふほほ」と呟いた。
「あらあら、今なるほどって言おうとしたの?ふふっかわいい」
そこまで言い終わると、母はハッとした。
「シャルちゃんもしかして私の言うこと分かってるの?」
私は何故か知らないけれどこの国の言語が産まれたときから分かる。
確実に私の生まれた国…日本とは違うの言語なのにだ。
多分これはこの世界特有のハイスペックな赤ちゃん機能だよね。
そう思ったので私は自分の考えになんの疑いも無く頷いた。
「うっうちの子が天使なだけでなく
天才だわ!!」
えっ…その言葉に私は驚く
この世界の赤ちゃんはってきり最初から色々な機能が発達しているのだと思っていたからだ。
どうやらこの世界でも流石に0歳児の赤ちゃんが言語を理解する事は無かったようだ。
これは面倒くさいことになりそうだな
そう思った矢先だった、私がずっとずっと望んでいたことを母が口にしたのは
「これは今すぐ本を持ってきて勉強させましょう!」
勉強…!
やっと勉強できる!!
歓喜で踊りだしそうなその時
メイドさんから待ったがかかった。
「シャルロッテ様に勉強はまだ早すぎます」
メイドさんの言う事は最もだった。
確かに0歳児に本で勉強を教えるとか、あまり考えない斬新なアイデアだ
そしてそれはこの世界でも変わらないらしい。
「うちの子は天才だから大丈夫よ!」
母はもはや私を天才だと信じ切っているようだ。
そんなに期待されても応えられる自信が無いのだが…
これからたくさん勉強して天才になろう。
「ですが」
メイドさんは反論しかけるだがそんな声は母の一言でかき消された。
「一回!!反応しなかったらもうしないから!!本を見せるだけだからお願い」
母が必死に頼み込む。
そんな母にメイドさんはついに折れた
「分かりました一回だけですからね
反応示さなかったらもうだめですからね」
こうして私は救世主(母)のおかげで
勉強ができることになったのだった。
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