義妹ビッチと異世界召喚

Merle

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3章

51-2. キャバリエ・ラヴィニエ アルカ ★

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「はむっ……ちゅ、ちゅ……ん、んんぅ……ふはー♥」

 わたしは寝ている戦士さんの傍らで蹲って、ラヴィニエさんが射精させたち○ぽに横から口付けすると、亀頭に垂れた精液のぬるっとした口触りに、くすっと唇から笑みが零れちゃいます。

「あ……巫女様」
「んっ……おはようございます、ラヴィニエさん……んちゅ、ちゅっ♥」

 戦士ゴブさんの黒ずんだ巨根さんにキスしがてら、ラヴィニエさんに朝の挨拶です。
 ラヴィニエさんは気恥ずかしそうにしていますけど、その顔は隅々まで擦り込まれた先走りがてらてらしていて、鼻先を中心に黄ばんだ白濁をもっちゃりこびり付かせています。

「……その、朝から煩くしてしまい、申し訳御座いません」
「まー、そうですね。もうちょい声を抑えてもいいかもですね」

 周りをさっと見まわせば、起き出したゴブさんたちが、欠伸をしたり、伸びをしたりとやっています。

「申し訳御座いません……」
「まっ、朝ですし、目覚まし代わりだと思えば問題ないですよ。ほどほどに気をつけるってことでー」
「はっ」

 その場で正座して頭を下げるラヴィニエさん。

「そんなに畏まんなくていいで……、……ラヴィニエさん、なにしてるんですか」

 深々とお辞儀しているのかと思ったら、下げた頭のちょうどすぐそこにある半萎えち○ぽに鼻先を向けて、ふごふごやっているだけした。

「あっ……も、申し訳ありません。どうしても、この匂いに抗えず……」
「どんだけ好きなんですか……」

 未練がましくのろのろと顔を上げるラヴィニエさんに、わたしは呆れと感心で口がです。
 そのとき、ふと疑問が湧いてきました。

「……ちょっと聞きたいんですけど」
「はっ、なんでしょうか?」
「セックスはしたくならないんです?」

 つまり、ま○こに入れたくならないんですか、と聞いたわけです。返ってきた答えは明快でした。

「どちらでもいい、ですね」
「ほぅ」

 思わず唸っちゃいました。そうしたら、ラヴィニエさんは不安げに眉を曇らせてしまいました。

「あ、あの……おかしいのでしょうか……?」
「え? おかしいということはないと思いますけど、わたしならフェラしていたらま○こ疼いちゃって、欲しくなっちゃうので」
「……はぁ」

 わざわざフェラを中断してまで真面目に答えというのに、呆れた顔をされました。ちょっと、ムッときちゃいます。

「じゃあじゃあ、そんな顔するラヴィニエさんは、ま○こ濡らしてないって言うんですかぁ?」
「えっ、いやそれは――ひゃわ!?」

 わたしが片手を伸して、ラヴィニエさんのお尻を撫でるようにしてま○こに指を差し入れると、ラヴィニエさんは高い声でひと鳴きしました。

「ん……なんだ、濡れ濡れじゃないですかぁ♥」
「あっ、あ! やんっ……巫女様っ、あ、ふぁ……!」

 ラヴィニエさんのま○こは、わたしが少し触っただけで自分から紐を緩めるように割れ目が開いていって、その内側がねっとり濡れまくっていることをわたしの指先に伝えてきます。

「あっ、はぁ! みっ、こ……さまっ、あぁ♥ あっ、あぁ!」
「ふむふむ、こっちが不感症というわけでもないんですねぇ。なら、次からは顔ズリしてもらっている間、自分でここを弄るようにしてもいいかもですね。気持ち良さ二倍になるし、ついでに感度の開発もできて一石二鳥になりますし」
「ああぁ……! 開発ってぇ……っはぁ! あっ、あんぅ! んぅ……ッ♥」

 ラヴィニエさんはゴブさんの両足の間で蹲ったまま、半萎えち○ぽに顔を押しつけ、お尻を後ろに突き出すようにしながら喘いでいます。わたしはその声を聞きながら、そんなラヴィニエさんのお尻側に回り込んで、もっとしっかりと右手を彼女のま○こに押し当ててあげちゃいます。

「んんあぁッ!? みっ、こぉ……さまぁ……だ、め……ですっ、っ……!」
「えー、駄目って言われても……このぐっしょりどろどろな指触り、全然駄目だと思ってない感じですよねー?」
「だっ、だから駄目なんでっ……ひふぅ! っ……くうぅ♥」

 クリちゃんの付け根を中指の先で軽く小突いてみると、ラヴィニエさんはたちまち、駄目、と言うのも無理なくらいに感じてくれます。
 ここで暮らすようになってからもトレーニングを欠かしていないアスリートボディは、そうしようと思えば、わたしなんて簡単に振り払ってしまえるでしょう。でも、ラヴィニエさんはそうしないで、わたしの指でクリを弄くられるままになっています。
 まあ、自分の立場が一番低いと思っているラヴィニエさんが、一番上だと思っているわたしに対して反抗したらいけない――と思っているからなのでしょうけど。

「ラヴィニエさん、嫌なら言っていいんですよ。嫌がるひとにやっても、つまんないですし」

 わたしがそう言ってクリの付け根に宛がっている指の震動をぴたりと止めると、指に合わせて震えていたラヴィニエさんのお尻も動きを止めます。
 でも、数秒もしないで、お尻はまた震え始めました。わたしが指を動かさない分、自分で動いてクリを指に擦りつけてきました。
 ラヴィニエさんの筋肉質なよく締まったお尻がダンスする姿はとっても魅力的エロいです。だから、もうちょっと意地悪してみたくなっちゃいました。

「……巫女様、ぁ、あぁ……お、お情けを……っ……あぁ、なんでっ……っ、うぅ……!」

 指先をクリから少し遠ざけただけで、ラヴィニエさんの尻振りダンスは揺れ幅を大きくして、わたしの指を追いかけてきます。
 指を膣口のほうにずらせば、それを追ってお尻は跳ね上がり、指をま○こから離してみれば、お尻をぐいぐい突き出してきます。操り人形で遊んでいるみたいで、わりと楽しいです。

「ラヴィニエさんのお尻って、ぱっと見は大きいですけど、体格を考えると小さめですね。引き締まってしていて、桃みたい……あ、プリンのほうが合ってますかね」

 指先の位置をずらして、ま○この土手の膨らみをつついたり撫でたりしながらお尻批評です。
 ラヴィニエさんはその間もずっと、わたしの指先にクリを当ててこようとお尻くねくね踊らせています。土手からお尻のほうまで茂っている、髪と同じ金色のお毛々が指に絡んできて、くすぐったいです。

「あっ、っ……うぅ……! 巫女様、ご無体で、すっ……お、お情けを……ぉ、おっ……!」

 わたしがいつまでもクリを放置していたら、ラヴィニエさんはとうとう切なげな声でしてきました。

「えー、でも駄目だって言われましたしー。嫌がってるひとに、どんなお情けを与えたらいいのか、分かんないですしー」
「あぁ! っ……ん、んんぅ……ッ!!」

 ねちねちとながら、濡れた小陰唇はなびらを抓んで、引っ張ったり揉んだりしたら、ラヴィニエさんは戦士さんの半萎え生乾き巨根ち○ぽに顔を押しつけて、背筋をびくびく震わせて身悶えちゃいます。膣口も激しく喘いで、シロップみたいな涎をとぷとぷ吐き出しまくりです。

「枕に顔を埋めるのだと乙女っぽいんですけど、枕がち○ぽになると途端にスケベっぽいですねー……っていうか、単に馬鹿っぽい?」

 スケベっぽいのか馬鹿っぽいか、悩むところです。

「そんなのどっちでもいいからお情けを早く、はっ早くぅッ!!」

 あ、焦らしすぎちゃったみたいです。
 ラヴィニエさん、身の詰まった旬の蕪みたいなお尻をぶるぶる振って泣き出しちゃいました。顔は見えないですけど、涙声で分かります。

「しょうがないですねー……はいっ」
「ふぅんああぁッ♥♥」

 中指に親指を添えて、クリをぎゅうぅっと抓んであげた瞬間、ラヴィニエさんはお尻の穴をわたしに見せつけるみたいに腰を突き上げて絶頂しました。

「ひゅああぁ♥ はあぁ……っは、っすううぅ……っふはあぁー♥」

 ラヴィニエさんは戦士さんち○ぽに鼻面ぐりぐり擦りつけて、鼻息を響かせています。絶頂しながら嗅ぐち○ぽの匂いは格別のようで。

「ふひゅうぅ……っす! んっずうぅ! ……っふうぅっはああぁ♥」

 ……いやもうなんか、本当ちょっともう……キマりすぎじゃないですかね……。

「開いちゃいけない扉、開かせちゃいましたか……まっ、幸せそうですし、これはこれでありなんですかねー」

 なんて独り言を言いながら、つい癖で丸々したクリちゃんを抓んで揉んで捏ねてしちゃったら、

「んっふうううぅ――ッ♥♥」

 ち○ぽ枕に顔を埋めて、こっちに突き出したお尻をぶるぶる痙攣させながら再絶頂しちゃうラヴィニエさんなのでした。

「ふっ♥ ふっ……ふうぅ……っふはあぁ♥ ち○ぽぉ……くしゃいの、しゅきにゃのぉ……おおぉ♥」
「あ……これ、匂いと絶頂がタグ付けされてくやつですね」

 ラヴィニエさんは近いうちに、ち○ぽに匂いだけで濡らすのからレベルアップして、匂いだけで即イきできるようになると思います。変態という名の坂道を転がり落ちていく後ろ姿に、申し訳なく思わないこともないのですけど……まぁ、本人はとっても幸せそうですし、たぶん問題なしです、ええ。
 第一、ラヴィニエさんはもうお堅い立場の騎士さんではないのですから、問題にするひとがどこにもいないのですから。

「――そうですよね。問題なんて全然ない。むしろもう、行くところまで言っちゃうべきですよねっ!」

 わたしは自分に向かって言いながら、ラヴィニエさんのま○こに右手をがしっと押しつけます。

「ふあぁ!? みっ、巫女様ぁ……あっ!」

 もう終わったと思って油断していたラヴィニエさんが、びくっと尻を跳ねさせます。わたしはそれを無視して、未だに寝ている――寝ているふりを続けている戦士ゴブさんに話しかけました。

「朝にこれだけ大騒ぎされたら、もう起きてますよね?」

 話しかけながら空いているほうの手でゴブさんの太腿を撫でると、ゴブさんは気恥ずかしそうに目を開けます。やっぱり、途中から狸寝入りだったようです。わたしがいるから、熱中しているラヴィニエさんを押し退けていいものかどうか困ってしまって、とりあえず寝たふりを続けていたようです。

「ゴブさんゴブさん、ラヴィニエさんにイき癖トレーニングしてみようと思うので、もうちょっと協力してくださいな」

 暗い緑色をした太腿を撫でながら呼びかけると、半萎えから八分萎えくらいになっていたち○ぽが一瞬で膨らんでフル勃起です。ゴブさんち○ぽは朝勃ちを一発抜いたくらいなら、このくらいの刺激ですぐ勃っちゃうのです。

「んふぁ♥」

 枕にしていたち○ぽが瞬間パンプアップして鼻先を押し上げられたラヴィニエさんが、甘えた声で鳴きます。わたしはその声を聞きながら、それまでクリを弄っていた右手に加えて、左手もラヴィニエさんのま○こに添えました。
 左右の指を入れ替えて、左手の指でクリを押さえ、右手の指は膣口にぐいっと潜り込ませます。
 その途端、戸惑いの喘ぎ声です。

「――ふぅあッ!?」
「大丈夫ですよ、ラヴィニエさん。いまからちょっと何度かイってもらうだけですから、ラヴィニエさんは口を閉じて、いつもみたいにおち○ちんの匂いで頭をいっぱいにしていてくださいねー」
「ぇ……巫女さ――」
「はい、お口を閉じて、鼻で息するーっ」
「は――っふぅんんぅッ♥」

 膣内に入れた右手の中指をくいっと曲げて、膣口を内側から捲って引っ張り出すみたいにずりずり擦り始めた途端、驚きの喘ぎ声です。それを聞きながら、荒ぶる腰つきで振り払われそうになる両手の指をしっかりと、クリと膣口に押しつけます。
 濡れて滑りやすくなっているクリはしっかりと根元から抓み、膣口には釣り針のように曲げた指をしっかり引っ掛けて、ラヴィニエさんの荒ぶる腰つきに指を振り払われてしまわないよう頑張りました。

「んっ! んんぅ! んんっ、んっ、んうぅッ♥」

 ラヴィニエさんは律儀に口を閉じて、荒い鼻息交じりのくぐもった喘ぎ声を上げ始めています。
 タンクトップ一枚で後背位ポーズの筋肉質な美女が、引き締まったお尻や肉感的な太腿に汗をしっとり纏わせながら声を殺して悶えている姿は、思わず息を呑んじゃうくらいにエロエロしいです。

「これは、開いちゃいけない扉が開いちゃいそうですね……!」

 ごくっと喉が鳴っちゃいます。
 肌の火照りで温められた汗とかの色々な汁が蒸発して、むわむわ漂ってきます。ラヴィニエさんじゃないですけど、エッチな匂いに微酔ほろよいです。

「……んっ! んんっ! ん、んっくううぅ――ッ♥♥」

 興奮しながら、ラヴィニエさんのお豆さんと穴の入り口すぐ裏の柔らか粘膜をしていたら、ラヴィニエさんは背中に筋肉の凹凸を浮き上がらせて、またまた微絶頂ほろイきしちゃいました。
 絶頂しても、唇を噛み締めて声を我慢するラヴィニエさん。

「んうぅ……んっ、ん、ん、んんっ! ……んんぅ! んっ! んんぅッ♥」

 そして鼻呼吸で吸引した、勃起ち○ぽの広がった肉笠カリ裏の匂いでまたちょっとイったみたいになって悶えるラヴィニエさん。
 ラヴィニエさんが勝手に身悶えている間、わたしは左手でクリを抓んだまま、右手の中指をもうちょい奥に差し込んで、少し硬い感じがする粘膜を指の腹でぐっと圧迫してみます。

「っふぅんん! んっ♥ んっ、すっ……んふっ♥ ふっ、んぅっふうぅッ♥ んぅううぅんッ♥♥」

 バイブ機能搭載な感じで筋肉質なお尻をぶるるんっと弾ませて、わたしの指をクリから振り払おうとしながら、でも一方ではま○こでぎゅっと咥えて離さないぞと言うように締めつけてきます。
 声にならない喘ぎ声と同じくらい大きく聞こえる鼻息は、ラヴィニエさんが絶頂中の脳味噌にち○ぽ臭を染み込ませていることをわたしに教えてくれます。イメージ的には、ふかふかのパンケーキがひたひたになるまでメイプルバターを染み込ませていく感じです。

「んぅん、んぅ……んんぅ……んっふうんぉ……おぉッ♥♥」
「あ、またイきました?」
「んぅおぉ……っほ♥ んぉ、ぉ……んんぉ……♥」

 わたしが尋ねても、ラヴィニエさんにはもう聞こえていません。閉じても閉じきれない唇の隙間から下手な口笛みたいな喘ぎ声を漏らしながら、腰や太腿をへこへこ痙攣させています。意識してやっているというより、無意識で勝手に痙攣してしまっている、といった感じです。

「あ、これ無限ループ入りましたかね」

 絶頂して気持ち良くなっているところにち○ぽの匂いが染みて腰が震えちゃうと、わたしの指がイイところに当たって絶頂しちゃって、そうすると呼吸が荒くなって、ち○ぽの匂いをたっぷり嗅いじゃって腰が震えて……という恋の無限ループです。

「んっ、ん……んぐぅッ♥ んっ……んごっ! ふぅんっぐおぉッ♥」

 掃除機の排気音みたいな鼻息で喘ぎながら、ラヴィニエさんは何度も何度も細かくイき続けています。ラヴィニエさんの頭の中で、絶頂とち○ぽスメルがどんどん強く関連付けられていっているはずです。この無限ループをもうしばらく続ければ、ち○ぽ臭を嗅いだだけで絶頂しちゃうパブロフの騎士の誕生です。

「……あっ、騎士じゃないですね」

 ラヴィニエさんはもう騎士ではないのでした。

「つまり、パブロフのわんこそのまんまでいいってことですね!」
「んっぐおおぉ――ッ♥♥」

 わたしの言葉に、はいそうですっ、と大きな遠吠えイき声で答えるラヴィニエさん。痙攣するような腰使いも尻尾を振りたくる犬みたいで、悪戯心がむくむく込み上げてきちゃいます。

「嬉しそうに吠えちゃって……ラヴィニエさん、騎士じゃなくなっちゃってもいいんですかぁ? これじゃ本当に犬ですよぉ?」
「ふっ、っ、っふぅうんんッ♥」
「んん? おやおやぁ? 犬って呼ばれて、ま○こギュッと締めちゃいましたねぇ。犬になれたの、そんなに嬉しいんですかぁ?」
「ふぅお♥ おっ、んごっ♥ おっ……おぉっ、おおぅぁ……ッ♥」

 ほんの出来心で言葉責めっぽいことを言ってみただけなのに、ラヴィニエさんは噛み締めようとして失敗した唇の隙間から野太い喘ぎ声を吹き零させます。

「わっ、すごい鼻息! いまの絶対、鼻水出ましたよね。出ちゃいましたよね。いま絶対、騎士だったひとがしちゃいけない、酷い顔になっちゃってますよね。精液と鼻水でぐしゃぐしゃの……あ、っていうかそれ、騎士じゃなくても、女子がやっちゃ駄目な顔じゃないですよ。――ラヴィニエさん、もう騎士でも女子でもなくなっちゃいましたよ。どうしましょう?」

 胸の内から込み上げてくる悪戯エス心のままに喋くりながら、ラヴィニエさんのクリとスポットをしっかり圧迫して、絶頂ふわふわ中の頭が飛んだまま戻ってこないようにしておきます。
 鍛え上げられた筋肉も、粘膜を責めてしまえば無意味です。でも本気で暴れられたら怖いので、そろそろフィニッシュといきましょうか。

「ゴブさん、ゴブさん――」

 やっちゃってください、と目で合図を送ったら、ラヴィニエさんが枕の代わりにして顔を埋めていた勃起ち○ぽが、ぐっぐぐっ、と一回り大きく膨らんで、筋張り、笠をめりっと開かせ、先っぽの割れ目をひくつかせて――

「ひゃう!?」

 戦士ゴブさんが身体を起こして、短い悲鳴を上げたラヴィニエさんの顔面にち○ぽの先を押し当てるなり、どくっ、どくっ、どくどくどくぅ――ッ……と籠もった破裂音がしそうな勢いでゴブさんが身震いしました。

「……ふっ! ふんんぅっぐうううぅッ♥♥」

 半開きの口で歓喜の絶叫を上げるラヴィニエさん。その背中もお尻も、ゴブさんの腰に合わせて嬉しげに震えています……と思ったら不意打ちで大きくビクッと跳ねたのと同時に、スポットに当てていたわたしの指をぎゅっと締めつけながら、ビュッと短く潮吹きしました。

うれしょん! どこまで、わんこですか!」
「ふぅんおぉ……ッ♥」

 あ、いまの言葉でまた甘イきしました。
 もしかして、ち○ぽ臭とだけじゃなくて、犬呼ばわりで絶頂しちゃうようにも条件付けされちゃいましたかね……?

「これはちょっと予定外……でもまぁ、これはこれで有りですかね。なんか可愛いですし♥」

 タンクトップ一枚で蹲って、甘い鳴き声を上げながらお尻を震わせているラヴィニエさんが、だんだんゴールデンレトリバーに見えてきました。あれ、短毛なのはラブラドールのほうでしたっけ? でも、汗ばんだ金髪ショートを振り乱しているところが、やっぱりゴールデンのほうを思わせますね。そういえば、騎士という意味の英語を名前にした犬種もあったような……あれは小型犬でしたっけ?

「ほぉんんぅ……、……っはあぁ……あっ」
「あ、倒れました」

 わたしが指を離すまで無限ループし続けるかと思っていたラヴィニエさんですが、二度目のザーメン鼻射で潮吹き絶頂したことで体力を使い果たしてしまったようです。筋肉増し増しの分厚い太腿をガクッと落としたかと思ったら、戦士ゴブさんの両足の間でと横倒しになってしまいました。

「おっ……んぉ……おぉ……♥」

 鼻から白い精液を垂らした夢見心地の横顔は、とても満足げです。見ているわたしも、つられて笑顔になっちゃいます。

「……って、朝から体力使い果たさせちゃいました!」

 気がつけば、周りのみんなも起き出してきています。今朝のラヴィニエさん当番だった戦士さんも、そろそろ起きたそうにしています。

「ごめんなさい、長引かせちゃって。ラヴィニエさんはわたしが見ているんで、もう自由にしてもらって大丈夫ですよ」

 わたしが言うと、戦士さんは挨拶をして立ち上がり、のっしのっしと外へ出ていきました。きっと股間周りを洗うために、水場へ向かうのでしょう。

「さてさて……わたしはここで、朝ご飯までわんこのお世話ですかねー」

 ゴブさんが立ち去ったことで枕をなくしたラヴィニエさん。その傍らに横座りして金色の髪をひと撫でしてあげると、ラヴィニエさんは尺取り虫のように頭を擡げて、わたしの膝に頭を載せてきました。

「わっ、膝枕。この甘え方、本当レトリバー」
「レトリバー……ですか?」
「あ、喋りました」

 ち○ぽが離れたことで正気に戻ったみたいです。

「喋っては不味かったでしょうか……?」
「あっ、そんなことないですよ。ただほら、ついさっきまで喘ぎオンリーだったので」
「……巫女様が口を開くなと御命令でしたので。ああ、まだ御命令を解かれておりませんでしたね」
「解きます、解きます。だから黙らなくていいですって!」

 むすっとした顔のラヴィニエさんがまた口を閉じようとするので、わたしは慌てて頭を振りました。それが面白かったのか、ラヴィニエさんにくすくす笑われました。自分だって、鼻先から顔全体にかけて生乾きの白濁をこびり付かせた間抜け顔のくせに!

「わんこのくせに生意気ですねっ!」

 ラヴィニエさんのほっぺを、ぷにっと抓んでやりました。精液がちょっとベタベタして、微妙な触り心地です。

「わんこ……そうか、私は犬ですか……」
「嫌でした?」

 わたしがそう聞き返すと、ラヴィニエさんはわたしの太腿に髪を擦りつけるみたくして頭を振りました。

「私は騎士になるのだと決めて生きてきました。そのために、女としての生き方を捨てました。それは仕方ないことだけど、もしも女として生きられたのなら……その思いに蓋をして生きてきました。それが――」

 ラヴィニエさんはそこで、ふふっと笑い声を零します。

「それがまさか、騎士でも女でもなく、犬として……だなんて……ふ、ふふっ」
「……えっと、犬というのはプレイの延長と言いますか、ノリで言ってみただけと言いますか……嫌なら嫌って言ってくださいね。これからは言わないようにしますから」

 ラヴィニエさんは笑っているけれど、本当は怒っているのかも……と、ちょっと冷や汗を掻きながら言ったら、即座に否定されました。

「いえ、構いません。むしろ、もっと仰ってください。あ、犬のくせに喋るな仰せなら、以後は許可無く喋ることのないように致します」
「致さなくていいですよ。喋るのに許可とか要りませんから。……本当に要りませんからね?」

 念のために二回言ったら、ぷっと肩を揺らして笑われました。

「ふっ……ふふっ」
「え、いまのそんなに笑うところ、ありました?」
「いえ――ただ自分の中に、わんと鳴く以外の声を禁ずる、と命じられなかったことを残念がる気持ちがあることに気がつきまして、それがどうにも面白く」
「……わんこプレイ、そんなに気に入っちゃいましたかー」
「はい♥」

 苦笑するわたしに、ラヴィニエさんはとてもいい笑顔でそう答えてくれました。
 その笑顔を見ながら、わたしは、「とりあえず朝ご飯の前に、その精液塗れな顔を洗わないとですね」と思うのでした。
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