ロックをロールさせろ。

Rollman

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第12話.次のスタジオに向けて

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俺とヒロシは近くのファミレス、ロックマンに入った。
そしてさっきの恐怖について俺は話しだした。
するとヒロシが、「Roll man着てるパーカー昨日と同じだよね?パーカーからエリちゃんの香水の匂いがしてるぜ!」
続けて「そんな香水が付くほど密着してたのか?
だから、シーちゃんも威嚇してきたんじゃない?」
俺は慌ててパーカーの匂いを確かめた。
するとヒロシが笑いながら、「冗談だよ、ほんとRoll manはウソが下手だなぁ。」
そういって、爆笑してるヒロシ。
俺は別になんも無かったし、密着もしてなかったよ。
「わかったよ、もう弁解しなくていいよ。」
ヒロシは完全に俺をバカにしてる。
とりあえず朝メシ食べようと言われたが、俺は朝メシ食べたんだよ。
って、ヒロシは俺を見て「エリちゃんの手作り」?
と、言って怪しむ目で俺を見てくる。
俺は、「確かにそうだけど何もないよ、一緒に食べただけだよ」って否定した。

「そんな事より、スタジオどうする?」
俺は一気に話を変えた。
ヒロシは「いつでもいいし、毎日入りたいくらい」だと言ってきた。
とりあえず、アニキ達に任せることに。
その場でアニキに電話して、その事を伝えた。
すると、週末に4時間入ろうって。
俺達はOKをだし、電話を切った。
ヒロシと雑談して店を出て、俺は帰宅することにした。

とりあえず、新曲でも作ろうと部屋に着いた俺はギターを鳴らす。
8ビートに3コードって魔法を掛け、ロックをロールさせる。
そしてロックンロールになるんだ。
この瞬間は好きな女といる時より興奮すんだ。
俺はこの時間が大好きだった。
そして、いつもの様にギターを抱いたまま俺は寝落ちする。


つづく
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