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ユウが好きなんだよ
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ユウの家、息を切らしながらチャイムを押す。
中から返事があった。母親だ。
優子「こんにちわ、優子です」
母親「どうぞ、ユウ部屋にいるわよ、上がって」
優子「ありがとうございます」
何度も来たユウの部屋。ユウはどんな顔をして私を待っているのだろう。
ノックする、中から扉がゆっくりと開いた。
ユウの顔、目が真っ赤だ、泣いてたの?
優子「愛してる」
ユウ「・・・」
優子「ユウ?」
ユウ、手話で「LINEで話してもいい?手話だと表現できないかも」
優子「いいよ。」
ユウ「ありがとう。学校は?」
優子「早退したんだ。ユウに会いたかったから。」
ユウ「ダメだよ、ちゃんと授業受けなきゃ」
優子「ユウの方が大事なの」
ユウ「転校生と話しできた?」
優子「話ししたよ。ユウの事じゃなくって私の事だった」
ユウ「やっぱりそうだったんだ。」
優子「知ってたの?」
ユウ「なんとなく、そうなんじゃないかな?って」
優子「私と仲良くなりたかったんだって。彼女女の子しか愛せない人らしいよ。でも私は女の子は無理だもん。」
ユウ「えっ?私一応女の子だけど」
優子「あの子にも言ったけど、私は女の子が好きなわけじゃないの。ユウが好きなの。ユウだけなんだ。これからもずっと。」
ユウ「いいの?私で。」
優子「だから、ユウが、いいの。」
ユウ「私ね、優子にふさわしいのかな?っていつも思ってしまうの、優子にはもっと素敵な人がいるんじゃないかって」
優子「ユウ以上の人いないと思うよ。」
ユウ「私、優子に何もしてあげれないもん、喋る事だってできないし。」
優子「ユウが喋れない事がなんか意味ある?
私はなんとも思ってないよ、いつかは喋れるようになってほしいけど、悩んでるユウには失礼かもしれないけど、頭が良い悪い、足が早い遅い、手が器用不器用、みたいな特徴にしか感じてないの」
ユウ「優子の負担になってない?」
優子「負担に感じた事、一度もないから。」
ユウ「ホント?」
優子「エッチする時だってちゃんと気持ち伝わってるよね、今まで通じなかった事一度だってないじゃない。」
ユウ「でもあの子可愛かったよ。ホントに私でいいの?」
優子「ユウの方が100倍可愛いって。」
優子「まだ心配?まだ信用できないのかな?
どうしたら信じてくれるかなぁ?」
優子「ねぇ、ユウ、声出す練習みたいな事やってみない?」
ユウ「えー、やった事ないよぉ。」
優子「私の部屋でエッチした時、あの声、やっぱりユウの声だと思うんだよね。だから練習したら声出るんじゃないかと思ってるんだ。専門の知識がある訳じゃないからどうやったらいいのかわからないけど、調べてみるから。ねっ。やってみようよ」
ユウ「うん、やってみようかな。」
優子「喋れるように一緒に頑張ろう。」
中から返事があった。母親だ。
優子「こんにちわ、優子です」
母親「どうぞ、ユウ部屋にいるわよ、上がって」
優子「ありがとうございます」
何度も来たユウの部屋。ユウはどんな顔をして私を待っているのだろう。
ノックする、中から扉がゆっくりと開いた。
ユウの顔、目が真っ赤だ、泣いてたの?
優子「愛してる」
ユウ「・・・」
優子「ユウ?」
ユウ、手話で「LINEで話してもいい?手話だと表現できないかも」
優子「いいよ。」
ユウ「ありがとう。学校は?」
優子「早退したんだ。ユウに会いたかったから。」
ユウ「ダメだよ、ちゃんと授業受けなきゃ」
優子「ユウの方が大事なの」
ユウ「転校生と話しできた?」
優子「話ししたよ。ユウの事じゃなくって私の事だった」
ユウ「やっぱりそうだったんだ。」
優子「知ってたの?」
ユウ「なんとなく、そうなんじゃないかな?って」
優子「私と仲良くなりたかったんだって。彼女女の子しか愛せない人らしいよ。でも私は女の子は無理だもん。」
ユウ「えっ?私一応女の子だけど」
優子「あの子にも言ったけど、私は女の子が好きなわけじゃないの。ユウが好きなの。ユウだけなんだ。これからもずっと。」
ユウ「いいの?私で。」
優子「だから、ユウが、いいの。」
ユウ「私ね、優子にふさわしいのかな?っていつも思ってしまうの、優子にはもっと素敵な人がいるんじゃないかって」
優子「ユウ以上の人いないと思うよ。」
ユウ「私、優子に何もしてあげれないもん、喋る事だってできないし。」
優子「ユウが喋れない事がなんか意味ある?
私はなんとも思ってないよ、いつかは喋れるようになってほしいけど、悩んでるユウには失礼かもしれないけど、頭が良い悪い、足が早い遅い、手が器用不器用、みたいな特徴にしか感じてないの」
ユウ「優子の負担になってない?」
優子「負担に感じた事、一度もないから。」
ユウ「ホント?」
優子「エッチする時だってちゃんと気持ち伝わってるよね、今まで通じなかった事一度だってないじゃない。」
ユウ「でもあの子可愛かったよ。ホントに私でいいの?」
優子「ユウの方が100倍可愛いって。」
優子「まだ心配?まだ信用できないのかな?
どうしたら信じてくれるかなぁ?」
優子「ねぇ、ユウ、声出す練習みたいな事やってみない?」
ユウ「えー、やった事ないよぉ。」
優子「私の部屋でエッチした時、あの声、やっぱりユウの声だと思うんだよね。だから練習したら声出るんじゃないかと思ってるんだ。専門の知識がある訳じゃないからどうやったらいいのかわからないけど、調べてみるから。ねっ。やってみようよ」
ユウ「うん、やってみようかな。」
優子「喋れるように一緒に頑張ろう。」
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