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設定資料①
身体強化と覚醒について
しおりを挟む身体強化の効果
痛覚軽減、、、、、痛みを感じにくくなる
集中力補正、、、、集中力が上がる
身体能力増幅、、、身体能力全般に補正
魔力量の増大、、、魔力量が増える
動体視力補正、、、対応能力に補正
覚醒の効果
痛覚軽減 ┐
集中力補正 │
身体能力増幅 │──身体強化より上位
魔力量増大 │ の効果
動体視力補正 ┘
生命力増大、、、しぶとくなる
魔力量増大 ┐
┼ │──中級魔法の解放
集中力補正 ┘
顔に線状の痣
※身体強化・覚醒 ≠ 脳の制限の解放
身体強化は誰でも使えるが、覚醒は才能による部分が多いと言われている。
その根拠は『元が優秀な者ほど覚醒しやすい』から。しかし、学年最下位だが覚醒した、という事例も存在するため、一概にそうとは言えない。
また覚醒すると、覚醒前──素の身体能力も上昇する。
人間以外の『人』は、線状の痣が出現するだけではない。
人(鬼)は身体強化を発動すると、角が伸びる。覚醒すると更に角が伸びる。
人(エルフ)は身体強化を発動すると、耳が伸びる。覚醒すると更に耳が伸びる。
人(リザードマン)は身体強化を発動すると、鱗が硬くなる。覚醒すると鱗が更に硬くなる。
人(ケモミミ)は、動物感が増す。局所的に毛が生え、爪が伸びる。それ故、人狼などの魔物の仲間として、昔は迫害されていた。
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