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第二十五章:約束された世界
後日譚6 約束の邂逅
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おれへの記憶を取り戻したルティシアと二人だけで行動して一年になる。
ラクルを出た後、今までたどって来た場所をあちこち寄って魔物とも戦ったりしたが、完全にルティらしさを戻す感じにはなっていない。
特におれに対する呼び方だ。
「アックさん~! 美味しそうなパンが並んでますです。こっちに来て一緒に選んでください~」
「すぐに行くよ」
以前は『様』付けで呼ばれていたが、今では『さん』付けで呼ばれている。呼ばれ方に親密度なんてものは関係無いと思うが、気にしているのはおれだけで肝心のルティがいつも嬉しそうなのが救いだ。
バヴァルという影によってルティの記憶は完全に奪われた。
ガチャ魔石で取り戻したといっても、奥深く隠れた記憶までは取り戻せていない。
正確には、ルティの傷が完全に癒えてないということを意味するわけだが……。
「どれにしようかな~」
「選ばなくても全部でもいいんじゃないか?」
「駄目ですよ! アックさんはあまり余裕がないじゃないですかっ! だからこそわたしが苦労してるんですよ? そこはしっかりしてくださいっ!」
「ご、ごめん」
様子を見る限りでは至って変わらないルティの姿だ。
町や村で立ち寄る露店や食堂なんかでも主導はルティであり、おれは強く言えない立場だったりする。
今までミルシェいわく、ルティにだけ態度が厳しいだとか言われ続けていたおかげもあって、ほぼ強く言わなくなったし言うことも無い。
それが関係しているかもしれないが、以前のルティとは差は無いように思える。
現に、今立ち寄っているアグエスタでもルティに変わった感じは見られない。
ルティの記憶では貴族騎士の国にいい思い出は無かったはずなんだが……。
「アックさん。わたし、仕立て屋に寄ってきますので、広場で待っててください~!」
「うん? 仕立て屋?」
「ですです! たくさん布を買いまして、そこでお話をですね~」
ルティの両手には買った商品、それもお手製防具向けの布や生地が山のように抱えられている。
さっきまでパンを買っていたはずなのにいつの間に買っていたのか。
「そういうことならいいよ。おれはここで待ってるから」
「はいっ!」
おれの返事に、ルティは急いで仕立て屋がある方に走って行く。
貴族騎士国であるアグエスタ。
ここは、今でも低ランクの冒険者を寄せ付けず貴族ばかりがその辺を歩いている。
しかし、しばらく来ない間に騎士であるアルビンがここを訪れ厳しく指導したとかで、あからさまな態度で煽って来る貴族は数を減らした。
おれのことはS級ランク以上かつイデアベルクの王と伝えたようで、文句を言う貴族も騎士もいなくなった。貴族の国らしく振る舞うようになったことで、気遣う者が増えたように思える。
それにしても、こうして噴水のある広場でルティの戻りを待つというのも悪くない。
貴族も騎士も近付いて来ないし、派手そうな貴婦人に話しかけられることは無さそうだが――
「――そこのあなた!」
そうでもなく、何とも言えない派手な装飾品を身に着けた貴婦人がおれに声をかけてきた。
火属性と雷属性の宝珠をメインに、その他の属性宝珠を胸元にかけていてかなりまぶしい。
「おれ……ですか? 何か?」
「あなた、連れの女性は?」
「連れなら今は店に行ってますが……」
「……あなたはまた彼女を一人だけで行かせるというの?」
「へ?」
外見は完全にアグエスタに暮らす見知らぬ貴婦人だ。
長い赤髪だけ見ればルティに寄せてなくも無いが、火属性となると"彼女"とは考えにくい。
彼女はおれの代わりにイデアベルクにいるはずで、おれたちの居場所なんて知るはずも無いのだが。
しかし、
「呆れるわね。あれだけ口うるさく言ってきたはずなのに、全く直ってないなんて! あなたにはこれを差し上げますわ!」
貴婦人は何度も首を左右に振り、直後に装飾で着けていた火の宝珠をおれに投げて来た。
「――っと! 危ないことを」
とはいえ、宝珠を間近で投げつけられても属性打ち消しでおれには効かないわけだが。
「ふぅ……いい加減、気づいてくださらないとあたしも疲れますわよ?」
「ミルシェ……か?」
「初めからお気づきになってないとおかしな話なのですけれど、外見だけで判断するなんて鈍りました?」
「ま、まぁ、戦う時以外は気を張らないことにしてるからな」
ミルシェが言うような戦闘の勘に関しては、極力ルティの近くでは発揮させないことにしている。
魔物と遭遇した時も、ルティは自ら戦おうとしてないしそんな感じにならなかった。
「それで、あの子の状態は?」
「普通だな。おれのことはアックさんって呼ぶくらいで、それ以外は以前と変わってないし」
「……駄目駄目ですわね!! はぁ……何をあなたらしくないことをしてますの?」
貴婦人な姿から全身水色の姿に戻したミルシェが、おれに怒りを露わにしている。
何かしたか?
「えぇ?」
「あの子に何を遠慮してるのかって言っていますわ!! どうせ戦わせずにそばに置いて大事に扱うとか、変な気遣いをしているのでしょうけれど」
ううむ鋭いことを言うな。
ルティの姉を自称するだけのことはある。
「い、いやぁ……そんなことはないんだけど」
周りに貴族や騎士がいても、お構いなしにミルシェの声が響き渡る。
これは大人しく聞いているしか無さそうだな。
「アックさまがそんな態度だからあの子は全てを解放しないのですわ! 全く、あなただけは変わっていなくてがっかりですわ! あの子が戻る前にあたしがみっちりと教えておきますから覚悟をお決めになってくださいませ!!」
ラクルを出た後、今までたどって来た場所をあちこち寄って魔物とも戦ったりしたが、完全にルティらしさを戻す感じにはなっていない。
特におれに対する呼び方だ。
「アックさん~! 美味しそうなパンが並んでますです。こっちに来て一緒に選んでください~」
「すぐに行くよ」
以前は『様』付けで呼ばれていたが、今では『さん』付けで呼ばれている。呼ばれ方に親密度なんてものは関係無いと思うが、気にしているのはおれだけで肝心のルティがいつも嬉しそうなのが救いだ。
バヴァルという影によってルティの記憶は完全に奪われた。
ガチャ魔石で取り戻したといっても、奥深く隠れた記憶までは取り戻せていない。
正確には、ルティの傷が完全に癒えてないということを意味するわけだが……。
「どれにしようかな~」
「選ばなくても全部でもいいんじゃないか?」
「駄目ですよ! アックさんはあまり余裕がないじゃないですかっ! だからこそわたしが苦労してるんですよ? そこはしっかりしてくださいっ!」
「ご、ごめん」
様子を見る限りでは至って変わらないルティの姿だ。
町や村で立ち寄る露店や食堂なんかでも主導はルティであり、おれは強く言えない立場だったりする。
今までミルシェいわく、ルティにだけ態度が厳しいだとか言われ続けていたおかげもあって、ほぼ強く言わなくなったし言うことも無い。
それが関係しているかもしれないが、以前のルティとは差は無いように思える。
現に、今立ち寄っているアグエスタでもルティに変わった感じは見られない。
ルティの記憶では貴族騎士の国にいい思い出は無かったはずなんだが……。
「アックさん。わたし、仕立て屋に寄ってきますので、広場で待っててください~!」
「うん? 仕立て屋?」
「ですです! たくさん布を買いまして、そこでお話をですね~」
ルティの両手には買った商品、それもお手製防具向けの布や生地が山のように抱えられている。
さっきまでパンを買っていたはずなのにいつの間に買っていたのか。
「そういうことならいいよ。おれはここで待ってるから」
「はいっ!」
おれの返事に、ルティは急いで仕立て屋がある方に走って行く。
貴族騎士国であるアグエスタ。
ここは、今でも低ランクの冒険者を寄せ付けず貴族ばかりがその辺を歩いている。
しかし、しばらく来ない間に騎士であるアルビンがここを訪れ厳しく指導したとかで、あからさまな態度で煽って来る貴族は数を減らした。
おれのことはS級ランク以上かつイデアベルクの王と伝えたようで、文句を言う貴族も騎士もいなくなった。貴族の国らしく振る舞うようになったことで、気遣う者が増えたように思える。
それにしても、こうして噴水のある広場でルティの戻りを待つというのも悪くない。
貴族も騎士も近付いて来ないし、派手そうな貴婦人に話しかけられることは無さそうだが――
「――そこのあなた!」
そうでもなく、何とも言えない派手な装飾品を身に着けた貴婦人がおれに声をかけてきた。
火属性と雷属性の宝珠をメインに、その他の属性宝珠を胸元にかけていてかなりまぶしい。
「おれ……ですか? 何か?」
「あなた、連れの女性は?」
「連れなら今は店に行ってますが……」
「……あなたはまた彼女を一人だけで行かせるというの?」
「へ?」
外見は完全にアグエスタに暮らす見知らぬ貴婦人だ。
長い赤髪だけ見ればルティに寄せてなくも無いが、火属性となると"彼女"とは考えにくい。
彼女はおれの代わりにイデアベルクにいるはずで、おれたちの居場所なんて知るはずも無いのだが。
しかし、
「呆れるわね。あれだけ口うるさく言ってきたはずなのに、全く直ってないなんて! あなたにはこれを差し上げますわ!」
貴婦人は何度も首を左右に振り、直後に装飾で着けていた火の宝珠をおれに投げて来た。
「――っと! 危ないことを」
とはいえ、宝珠を間近で投げつけられても属性打ち消しでおれには効かないわけだが。
「ふぅ……いい加減、気づいてくださらないとあたしも疲れますわよ?」
「ミルシェ……か?」
「初めからお気づきになってないとおかしな話なのですけれど、外見だけで判断するなんて鈍りました?」
「ま、まぁ、戦う時以外は気を張らないことにしてるからな」
ミルシェが言うような戦闘の勘に関しては、極力ルティの近くでは発揮させないことにしている。
魔物と遭遇した時も、ルティは自ら戦おうとしてないしそんな感じにならなかった。
「それで、あの子の状態は?」
「普通だな。おれのことはアックさんって呼ぶくらいで、それ以外は以前と変わってないし」
「……駄目駄目ですわね!! はぁ……何をあなたらしくないことをしてますの?」
貴婦人な姿から全身水色の姿に戻したミルシェが、おれに怒りを露わにしている。
何かしたか?
「えぇ?」
「あの子に何を遠慮してるのかって言っていますわ!! どうせ戦わせずにそばに置いて大事に扱うとか、変な気遣いをしているのでしょうけれど」
ううむ鋭いことを言うな。
ルティの姉を自称するだけのことはある。
「い、いやぁ……そんなことはないんだけど」
周りに貴族や騎士がいても、お構いなしにミルシェの声が響き渡る。
これは大人しく聞いているしか無さそうだな。
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