君との戦いは下剋上から

チョップ酢

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竜也と、詩織

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4話
次の日
竜也「俺は、昨日あの、能力を、使って、ダーカーと、戦った。親も師匠も俺のせいで死んでしまったんだ。」と言って心悩んでいると隣の部屋から春斗がやって来た。
春斗「どうしたんだ?そんな暗い顔して。」
と、言って竜也を心配していると竜也が春斗に、問いかけた。
竜也「もし、もしだよ?お前が助けられなくて、友達が死んじまったらどうする?」
春斗「そりゃ悲しむし自分を憎んで恨むだろ。」
竜也「だよなぁ・・・」
春斗「だがな、その友達は、お前を恨んだりは、しないだろう。」
竜也「え?」
春斗「だってよ、友達だったら助けてもらえなくたって恨んだりはしねぇよ」
春斗「いや、恨んだりする奴がいても俺は、恨まねぇからな!」
竜也「春斗・・・」と、言った。
そして竜也は、言った。
竜也「もし、力があるのならばその友達を、守れなかったとしても他の人を助けようとするのは、悪いことなのかな?」
春斗「悪くないと思うぞ。」
竜也「なんか、ありがと。元気がでたよ。」
春斗「んで、何かの引っ掛けだったのか?」
竜也「いや、これで終わりだありがとう」
春斗「なんだったんだ?」と言って春斗は、少し疑問が残った。
そして春斗が、
春斗「そろそろ朝食だし、食堂に行こーぜ!」と、言ってきた。
竜也「わかった。」
と言って食堂に向かうと昨日の詩織がいた。
すると、詩織は、
詩織「ちょっといいかしら」
春斗「え?ノースの詩織さんが俺に?」
詩織「いや、貴方じゃ無くてそっちの方」
竜也「俺か?」
詩織「そうよ」
春斗「なんだよ・・・竜也、頑張れよ!」
竜也「何をだよ・・・」と、言っていると春斗は、走って先に行ってしまった。
そして竜也が詩織に
竜也「なんだ?」と聞くと詩織は
詩織「簡潔に言うわね。昨日のあれは、なんだったの。」
竜也「あれって?」
詩織「あの、能力よ。あんなの普通の人、ましては落ちこぼれじゃ、できないわよ。」
竜也「あれは、師匠から教わった一つのスキルだ。」
詩織「師匠って誰なのよ。」
竜也「柴田秀樹さんだよ。」
詩織「え?あ、あの?柴田秀樹さんですって?貴方ここの学校の英雄じゃない。」
竜也「う、うん。あのさ、一つ僕からも質問いいかな?」
詩織「いいわよ」
竜也「何故、あの時詩織さんみたいな凄い人が春斗が捕まった時、体が固まってしまったのですか?」
生徒会長「それはねぇ・・・」
竜也、詩織「会長?!」
生徒会長「そんなに驚かなくていいのよ。あと、竜也君の活躍は耳に入っているわ」
竜也「は、はぁ」
生徒会長「あ、自己紹介がまだだったかしら?私の名前は岡野 舞子 (おかの まいこ)だよ!」
竜也「よろしくお願いします。」
詩織「生徒会長が何故ここに?」
生徒会長(舞子)「いやー何かさー昨日の街中のダーカー出現についての議会が面倒くさくて抜け出してきちゃった」
竜也「意外と生徒会長って軽い感じなんですね」
生徒会長(舞子)「えぇ、失礼~」
竜也「あ、ごめんなさい」
生徒会長(舞子)「いいよ、いいよ」
生徒会長(舞子)「ところでさ今話してた詩織ちゃんの事なんだけど詩織ちゃんは昔ダーカーに襲われた事があって、1人の男の子に助けて貰ったんだよね。それと、詩織ちゃんが助けてもらってる間友達が、ダーカーに殺されちゃってね。」
竜也「そんな事があったんだ。」
生徒会長(舞子)「じゃ、私追われてるから行くねー」
竜也と、詩織「あ、はいぃ」
詩織「会長がほぼ話してしまったけどそんな所よ。」
春斗「早く食うぞー」
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