小橋寿人の音楽史~50Years~

森田金太郎

文字の大きさ
1 / 9

基本情報

しおりを挟む
【舞台】


1980年代~2030年代の架空の日本。




【用語】


「新妻夫妻」

いずれも故人。音楽を提供するにあたって、総合音楽会社の形式を発案、最初の総合音楽会社を立ち上げた老夫婦。その総合音楽会社は後継者がいなかった為、創業者死去に伴い、廃業。


「総合音楽会社」

曲を出すにあたっての全ての人材を抱える会社。曲を作る制作部、歌を実際に歌う歌唱部、曲の入ったCD等を作る製造部等の部署があり、掛け持ちしたり、連携しながら世に音楽を提供する。


「ジェネラルランキング」

CDの売上、配信ダウンロード数、ストリーミング再生数等の音楽提供機会全てをポイント化し、その週、月、年単位で支持された音楽を決めるランキング。完全なる第三者機関が集計する物。通称「ジェラン」。


「愛和音(あいわおん)」

総合音楽会社のひとつ。


「ジェントル」

現存する総合音楽会社の中で最も歴史のある会社。


「アメージングサウンド」

総合音楽会社のひとつ。


「24(トゥーボイスフォーユー)」

歌手ユニット。


「目白芸能(めじろげいのう)」

俳優等を擁する芸能事務所。


「一般社団法人全国音楽生産業連合会(いっぱんしゃだんほうじんぜんこくおんがくせいさんぎょうれんごうかい)」

総合音楽会社の共同事業を運営する団体。略称、全楽連(ぜんがくれん)。




【登場人物】


小橋 寿人(こはし ひさと)

芸名、響 義浩(ひびき よしひろ)、室井 徹彦(むろい てつひこ)

本作の主人公。


橋野 将(はしの しょう)

芸名、安野 雲(あんの くも)。


野崎 理沙(のざき りさ)

芸名、佐崎 佑里(さざき ゆうり)。


中山 隼人(なかやま はやと)

芸名、早川 新(はやかわ あらた)。


神谷 陽太(かみや ようた)

芸名、城野 博(しろの ひろし)。


橋野 京子(はしの きょうこ)

芸名、滝野 宮子(たきの みやこ)。


林 治行(はやし はるゆき)


今井 要(いまい かなめ)


矢吹 順(やぶき じゅん)


南山 源太(みなみやま げんた)


大川 和子(おおかわ かずこ)

芸名、梅村 晴香(うめむら せいか)。


原 康太(はら こうた)


加藤 音彦(かとう おとひこ)

芸名、西森 音彦(にしもり おとひこ)。


石名 詩音(いしな しおん)

芸名、泉 詩音(いずみ しおん)。


山寺 圭(やまでら けい)

芸名、久保 聖真(くぼ しょうま)。


南山 道紀(みなみやま みちのり)


田中 英梨(たなか えり)



【発案時イメージ俳優】

※「若い頃」は、ありません。


小橋 寿人→西島 秀俊

橋野 将→石丸 幹二

野崎 理沙→深津 絵里

中山 隼人→山﨑 賢人

神谷 陽太→佐々木 蔵之介

橋野 京子→鈴木 京香

林 治行→西村 和彦

今井 要→大森 南朋

矢吹 順→近藤 正臣

南山 源太→伊東 四朗

大川 和子→檀 れい

原 康太→北村 一輝(後付け)

加藤 音彦→中村 倫也

石名 詩音→深田 恭子

山寺 圭→宮沢 氷魚(後付け)

南山 道紀→吉田 鋼太郎(後付け)

田中 英梨→久松 郁実
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました

蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈ 絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。 絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!! 聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ! ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!! +++++ ・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

次期国王様の寵愛を受けるいじめられっこの私と没落していくいじめっこの貴族令嬢

さら
恋愛
 名門公爵家の娘・レティシアは、幼い頃から“地味で鈍くさい”と同級生たちに嘲られ、社交界では笑い者にされてきた。中でも、侯爵令嬢セリーヌによる陰湿ないじめは日常茶飯事。誰も彼女を助けず、婚約の話も破談となり、レティシアは「無能な令嬢」として居場所を失っていく。  しかし、そんな彼女に運命の転機が訪れた。  王立学園での舞踏会の夜、次期国王アレクシス殿下が突然、レティシアの手を取り――「君が、私の隣にふさわしい」と告げたのだ。  戸惑う彼女をよそに、殿下は一途な想いを示し続け、やがてレティシアは“王妃教育”を受けながら、自らの力で未来を切り開いていく。いじめられっこだった少女は、人々の声に耳を傾け、改革を導く“知恵ある王妃”へと成長していくのだった。  一方、他人を見下し続けてきたセリーヌは、過去の行いが明るみに出て家の地位を失い、婚約者にも見放されて没落していく――。

君に望むは僕の弔辞

爺誤
BL
僕は生まれつき身体が弱かった。父の期待に応えられなかった僕は屋敷のなかで打ち捨てられて、早く死んでしまいたいばかりだった。姉の成人で賑わう屋敷のなか、鍵のかけられた部屋で悲しみに押しつぶされかけた僕は、迷い込んだ客人に外に出してもらった。そこで自分の可能性を知り、希望を抱いた……。 全9話 匂わせBL(エ◻︎なし)。死ネタ注意 表紙はあいえだ様!! 小説家になろうにも投稿

残念な顔だとバカにされていた私が隣国の王子様に見初められました

月(ユエ)/久瀬まりか
恋愛
公爵令嬢アンジェリカは六歳の誕生日までは天使のように可愛らしい子供だった。ところが突然、ロバのような顔になってしまう。残念な姿に成長した『残念姫』と呼ばれるアンジェリカ。友達は男爵家のウォルターただ一人。そんなある日、隣国から素敵な王子様が留学してきて……

悪役令嬢まさかの『家出』

にとこん。
恋愛
王国の侯爵令嬢ルゥナ=フェリシェは、些細なすれ違いから突発的に家出をする。本人にとっては軽いお散歩のつもりだったが、方向音痴の彼女はそのまま隣国の帝国に迷い込み、なぜか牢獄に収監される羽目に。しかし無自覚な怪力と天然ぶりで脱獄してしまい、道に迷うたびに騒動を巻き起こす。 一方、婚約破棄を告げようとした王子レオニスは、当日にルゥナが失踪したことで騒然。王宮も侯爵家も大混乱となり、レオニス自身が捜索に出るが、恐らく最後まで彼女とは一度も出会えない。 ルゥナは道に迷っただけなのに、なぜか人助けを繰り返し、帝国の各地で英雄視されていく。そして気づけば彼女を慕う男たちが集まり始め、逆ハーレムの中心に。だが本人は一切自覚がなく、むしろ全員の好意に対して煙たがっている。 帰るつもりもなく、目的もなく、ただ好奇心のままに彷徨う“無害で最強な天然令嬢”による、帝国大騒動ギャグ恋愛コメディ、ここに開幕!

後宮の男妃

紅林
BL
碧凌帝国には年老いた名君がいた。 もう間もなくその命尽きると噂される宮殿で皇帝の寵愛を一身に受けていると噂される男妃のお話。

処理中です...