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あとがき

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『人は生まれながらにして孤独なものである』を最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。


この物語は

『ヒロインになんか、なりたくなかった』の主人公ミアを中心とした話になってしまいました。

本当は、伯爵家の長女と長男の2話だけだったのですが、長女の乳母がミアだった。となった瞬間に、あれよあれよと、ミア中心の話になってしまったのでした。

伯爵家長女、長男ゴメンネ……


元侯爵家の二人は、辺境伯領でどうなったんですかね?

マルコの元を去った、元伯爵家の令息は一体誰だったんですかね?


そのようなことを考えつつ、この物語はおしまいです。

では、また。
ありがとうございました。

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