異世界日記

ベルフェゴール

文字の大きさ
上 下
13 / 15
とある青年の新しい日常

十二日目

しおりを挟む

今日、俺は昨日来た可愛い子が来るのを期待して待つ
つもりで起きると、鎧をつけた男たちが部屋になだれ込んできた。

なだれ込んできた男達は、俺を見ると驚いた顔をしてから険しい顔をした。

状況についていけない俺を置いて男達はなにやら話をしだしたと思ったら男の一人が近づいてきて俺を抱き上げた。

そこで俺は悟った。

(これ考えても無駄なやつだ。)

そこで何か吹っ切れた俺は現実逃避のために寝た。

するとなんてことでしょう気がついたら全く違う部屋にいた。

(マジで誰か状況説明してくれ)








しおりを挟む

処理中です...