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三獣鬼と三妖鬼5
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ぐぬぬ、これは由々しき事態じゃないっすか?
いつから鬼ヶ島の鬼仙と鬼人たちはこんなに弱くなったんすか
あたしは今鬼ヶ島の訓練場に来てるっすけど、体たらくがすぎるんす
あたしがちょっと小突いただけで吹っ飛んで行っちゃう輩ばかりで不甲斐ないんす
「おいこらお前ら! やるきあるんすか!? ああ!?」
喝をいれてみたっす
普段あたしはあんま怒んないすよ? でもこれじゃ鬼ヶ島を守ることなんてできないと思うんす
だからあえて厳しくする、これも愛っす
厳しい目を見た分成長したときの喜びもひとしおなんすよね
でもまああまり厳しくしすぎるのも逆効果っす
飴と鞭を使い分けるのが肝心なんす
「いいかお前ら! これから一人一人に課題を与えるっす! かなり厳しい試練っすけど、これを乗り越えたとき一回り成長できるはずっす! 一日でこなせる課題だから頑張るっすよ! それと、試練を無事終えた暁にはソウカの手作り料理をごちそうするっす!」
「ほ、本当ですか!?」
「ソウカさんの料理が食える、だと?」
「うおぉおお! やる気が満ち溢れるぜ!」
うんうん、ソウカ料理の効果は上々のようっすね
さすがソウカ、あの子おっとりで優しいから男性人気があるっす
何度も告白されてるらしいっすけど、本人がその辺疎いからみんな撃沈されてるんすよね
それに一応鬼ヶ島一の豪商の娘っすから逆玉も狙えるっす
だからこそ悪い虫がつかないようにあたしらで気をつけてるんすよね
でもまあ本人があの調子じゃ当分貰い手がなさそうっすけど
「よしお前ら! 頑張ってくるっすよ!」
一人一人にあった特訓メニューを伝え、走って行ってもらったっす
帰ってきたらすぐに食べれるようソウカに頼んでおかないとっすね
さて、次は子供達の所へ行くっす
未来を担う大事な子供達っす
実はあの中から将来童子に進化できそうな子が幾人か見つかったんすよね
あたしじゃ導けないかもしれないっすけど、一応これでも童子っす
ここ数百年童子に進化出来た者はいなかったんすけど、あたしらが成れたことに触発されたのか、どんどんその素質ある鬼仙がふえてきてるんすよね
ただ鬼人たちは仙力が無いからなることはできないっす
でもそれは童子に進化できないというだけであって、鬼人たちには他の進化の可能性があるっす
それは獄卒鬼だったり、牛頭鬼や馬頭鬼、幽鬼、死鬼などなど多種多様っす
現に鬼人で進化した人なら何人もいるっす
彼らはみんな一様に強いっすね
ちなみに三幽鬼は先祖に幽鬼がいたから幽鬼の力を持って生まれた特殊な鬼仙っすね
子供達のいる道場へ向かうとすでに子供達は自主的に訓練を始めてたっす
ちゃんと教えたとおりに練習しているみたいっすね
ほんとに素直でいい子たちっす
その中でも一番の実力を持つ鬼人の子、名前はサクヤっす
この子はすでに進化の兆しを見せてる非常に優秀な生徒っすね
「先生!」
お、あたしに気づいて子供たちが駆け寄ってきたっす
一応言っておくっすけど、子供達には大人たちのような厳しいことは言ったりやらせたりしてないっすよ?
「先生、今日はどんな訓練をするんですか?」
みんな目を輝かせてあたしを見てくるっす
この目にあたしは弱いんすよね
「今日は妖術の扱い方について勉強するっすよ。じゃあ妖術とは何か? はいセイガ君!」
「は、はい! 妖術は僕達鬼人や鬼仙といった鬼族、妖怪族の皆さんに生まれつきある力のことです」
「よくできましたっす! ちゃんと授業を聞いてたっすね」
あたしはセイガ君をなでなでしたっす
恥ずかしそうに喜んでるっす、可愛いっすね
「それじゃあ妖術の授業に入るっす。みんな一列に並ぶっすよ」
あたしは手取り足取り根気強く妖術について教えていったっす
妖怪族の国であたし自身が習ったことを思い出しながら、丁寧にっす
そのかいあってか、授業が終わるころにはみんな妖術の初歩、妖気の探知ができるようになって、半数が自分の妖術がどんなものかを把握できるようになったっす
まあ把握できなかった子も次の授業で分かると思うっすよ
「先生ありがとうございました!」
うんうん、元気な子供達の声は癒しになるっすね
子供たちが帰っていく中後片付けをしているとコクウさんが来たっす
「アカネ、ご苦労様です。私では妖術の扱い方を教えれないので助かりましたよ」
「またまたー、何言ってるんすか、島一番の妖術使いの癖に~」
「いや、アカネ、君じゃないとあのようにうまくは教えれないだろう? 私はかなり教えるのが下手なものでね」
「確かに、コクウさんは口下手っすもんね」
「そう、なんですよ・・・。クロハ様にももっと人と話すようにと言われているのですが、如何せん人見知りなもので」
そうなんす、実はコクウさんは鵺族の長になるべくして生まれたのに、この上がり症と人見知りが災いして自ら退いたんすよね
あたしらとは普通に話せるんすけど、あまり接していない人たちに対しては途端に口どもる(言葉が引っかかってうまく出せなくなる)っす
でも優秀なんすよ? あたしらはみんなコクウさんを尊敬してるっす!
「それで、何か用っすか?」
「ああ、これを渡しておこうと思いましてね」
コクウさんは一枚の紙を取り出して私に渡したっす
「あ、モモネさんからっすね。ふむふむ、ほおほおなるほどね、どうやら三人供無事桃源郷に着いたみたいっす」
「そうですか、それは一安心ですね。では私は執務に戻いります」
「うん、お互い頑張るっす」
コクウさんは自室へ戻って行ったっす
あたしも頑張るっすよ!
いつから鬼ヶ島の鬼仙と鬼人たちはこんなに弱くなったんすか
あたしは今鬼ヶ島の訓練場に来てるっすけど、体たらくがすぎるんす
あたしがちょっと小突いただけで吹っ飛んで行っちゃう輩ばかりで不甲斐ないんす
「おいこらお前ら! やるきあるんすか!? ああ!?」
喝をいれてみたっす
普段あたしはあんま怒んないすよ? でもこれじゃ鬼ヶ島を守ることなんてできないと思うんす
だからあえて厳しくする、これも愛っす
厳しい目を見た分成長したときの喜びもひとしおなんすよね
でもまああまり厳しくしすぎるのも逆効果っす
飴と鞭を使い分けるのが肝心なんす
「いいかお前ら! これから一人一人に課題を与えるっす! かなり厳しい試練っすけど、これを乗り越えたとき一回り成長できるはずっす! 一日でこなせる課題だから頑張るっすよ! それと、試練を無事終えた暁にはソウカの手作り料理をごちそうするっす!」
「ほ、本当ですか!?」
「ソウカさんの料理が食える、だと?」
「うおぉおお! やる気が満ち溢れるぜ!」
うんうん、ソウカ料理の効果は上々のようっすね
さすがソウカ、あの子おっとりで優しいから男性人気があるっす
何度も告白されてるらしいっすけど、本人がその辺疎いからみんな撃沈されてるんすよね
それに一応鬼ヶ島一の豪商の娘っすから逆玉も狙えるっす
だからこそ悪い虫がつかないようにあたしらで気をつけてるんすよね
でもまあ本人があの調子じゃ当分貰い手がなさそうっすけど
「よしお前ら! 頑張ってくるっすよ!」
一人一人にあった特訓メニューを伝え、走って行ってもらったっす
帰ってきたらすぐに食べれるようソウカに頼んでおかないとっすね
さて、次は子供達の所へ行くっす
未来を担う大事な子供達っす
実はあの中から将来童子に進化できそうな子が幾人か見つかったんすよね
あたしじゃ導けないかもしれないっすけど、一応これでも童子っす
ここ数百年童子に進化出来た者はいなかったんすけど、あたしらが成れたことに触発されたのか、どんどんその素質ある鬼仙がふえてきてるんすよね
ただ鬼人たちは仙力が無いからなることはできないっす
でもそれは童子に進化できないというだけであって、鬼人たちには他の進化の可能性があるっす
それは獄卒鬼だったり、牛頭鬼や馬頭鬼、幽鬼、死鬼などなど多種多様っす
現に鬼人で進化した人なら何人もいるっす
彼らはみんな一様に強いっすね
ちなみに三幽鬼は先祖に幽鬼がいたから幽鬼の力を持って生まれた特殊な鬼仙っすね
子供達のいる道場へ向かうとすでに子供達は自主的に訓練を始めてたっす
ちゃんと教えたとおりに練習しているみたいっすね
ほんとに素直でいい子たちっす
その中でも一番の実力を持つ鬼人の子、名前はサクヤっす
この子はすでに進化の兆しを見せてる非常に優秀な生徒っすね
「先生!」
お、あたしに気づいて子供たちが駆け寄ってきたっす
一応言っておくっすけど、子供達には大人たちのような厳しいことは言ったりやらせたりしてないっすよ?
「先生、今日はどんな訓練をするんですか?」
みんな目を輝かせてあたしを見てくるっす
この目にあたしは弱いんすよね
「今日は妖術の扱い方について勉強するっすよ。じゃあ妖術とは何か? はいセイガ君!」
「は、はい! 妖術は僕達鬼人や鬼仙といった鬼族、妖怪族の皆さんに生まれつきある力のことです」
「よくできましたっす! ちゃんと授業を聞いてたっすね」
あたしはセイガ君をなでなでしたっす
恥ずかしそうに喜んでるっす、可愛いっすね
「それじゃあ妖術の授業に入るっす。みんな一列に並ぶっすよ」
あたしは手取り足取り根気強く妖術について教えていったっす
妖怪族の国であたし自身が習ったことを思い出しながら、丁寧にっす
そのかいあってか、授業が終わるころにはみんな妖術の初歩、妖気の探知ができるようになって、半数が自分の妖術がどんなものかを把握できるようになったっす
まあ把握できなかった子も次の授業で分かると思うっすよ
「先生ありがとうございました!」
うんうん、元気な子供達の声は癒しになるっすね
子供たちが帰っていく中後片付けをしているとコクウさんが来たっす
「アカネ、ご苦労様です。私では妖術の扱い方を教えれないので助かりましたよ」
「またまたー、何言ってるんすか、島一番の妖術使いの癖に~」
「いや、アカネ、君じゃないとあのようにうまくは教えれないだろう? 私はかなり教えるのが下手なものでね」
「確かに、コクウさんは口下手っすもんね」
「そう、なんですよ・・・。クロハ様にももっと人と話すようにと言われているのですが、如何せん人見知りなもので」
そうなんす、実はコクウさんは鵺族の長になるべくして生まれたのに、この上がり症と人見知りが災いして自ら退いたんすよね
あたしらとは普通に話せるんすけど、あまり接していない人たちに対しては途端に口どもる(言葉が引っかかってうまく出せなくなる)っす
でも優秀なんすよ? あたしらはみんなコクウさんを尊敬してるっす!
「それで、何か用っすか?」
「ああ、これを渡しておこうと思いましてね」
コクウさんは一枚の紙を取り出して私に渡したっす
「あ、モモネさんからっすね。ふむふむ、ほおほおなるほどね、どうやら三人供無事桃源郷に着いたみたいっす」
「そうですか、それは一安心ですね。では私は執務に戻いります」
「うん、お互い頑張るっす」
コクウさんは自室へ戻って行ったっす
あたしも頑張るっすよ!
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