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三獣鬼と三妖鬼7
う~、なんでアカネちゃんは無茶苦茶な約束を~するかな~
確かに料理を~作るのは好きだけど~、流石に訓練生~全員分作るのは~無理~
アカネちゃんにも~手伝わせたいけど~、何するか分からないから~それも無理~
「ソウカちゃん、頭を抱えてどうしたんだい?」
「俺たちでよければ話を聞くぜ」
「そうそう、俺たちソウカちゃんファンクラブに任せな」
「笹船に乗ったつもりでいるといいさ」
「馬鹿、それを言うなら大船だ」
この人たちは~、私のファンクラブ~の人達です~
男の人達~ばっかりで~、私を慕ってくれる~のはいいけど~、目がいやらしくて~苦手です~
「さぁさぁ何なりと言ってください!」
「どんなことでもやり遂げて見せます!」
迫ってくる男の人達が~、怖い~
仕方ないから~ちょっと意地悪な~依頼をしようかな~
「じゃあ~、キキちゃんを~連れてきて~欲しいな~。ただキキちゃん今~資料整理で気が立ってる~から~気を付けて~ね~」
「え!?」
「そ、それはちょっと」
「キキちゃんも可愛いけど、あの子イライラしてると怖いからなぁ」
「ど、どうする?ほかならぬソウカちゃんの頼みだし」
「ええいままよ!俺に続けぇええ!」
フフ、まるで死地に赴く~戦士みたい~だけど~、キキちゃんを連れてこれる~かな~?
私達~鬼仙で一番怒らせたら~怖いのは~クロハちゃんなんだけど~、二番目は実はキキちゃんなの~
あの子は~普段怒らない分~ため込んで一気に~爆発させちゃうから~ね~
ちょうどその周期が来るはず~だから~、無事帰ってこれることを~祈ってるね~
ただ~キキちゃんを連れてきてほしい~のは~本当~
ちょっと手伝ってもらいたい~ことがあるんだよね~
何でしょうか、廊下をものすごい数の足音が迫ってくる音がしますね
全く、廊下は走るなというのは子供でも知っている常識でしょうに、ここはひとつびしっと
「キキちゃん! ちょっと失礼するぞ!」
「おいお前は後ろから周りこめ!」
「がってん!」
「ちょ、あなた達一体何を!」
ななな何ですかこの状況!
屈強な鬼人たちに取り囲まれた!?ってよく見たらこいつら、ソウカのファンクラブ会員じゃない
リーダーの派手な服を着た鬼人がいるから間違いないわ。名前は知らないけど
「ソウカさんが呼んでるんです! さあ行きましょう! 俺が抱えますので!」
「ちょ、放し、放しなさい! ちょっとどこ触って! ひゃんッ! やめろって言ってるでしょうが!」
私は怒りに任せて男たちの手を振りほどくと、男たちは窓の外へと飛んで行った
熱がこもらないよう窓を開けていたのが幸いしたわね
じゃなければ窓は割れてこの資料室も酷いありさまになってたはず
それにしてもなんだったのかしら全く、ソウカが呼んでるならそれだけ言えばいいのにつれて行こうとするなんて、馬鹿なのかしら
まあソウカにはあとで会いに行こうと思っていたから丁度いいわ
えっと確かこの帳簿と、注文履歴と、発注書にサインしてもらわないとね
「キキ、どうしたの? なんだか騒がしかったみたいだけど」
振り向くとチャダノが立っていた
「何でもないわ、そんなことより私これからソウカの所へ行ってくるから、少しここをお願いできるかしら?」
「いいよ、こっちはもう終わったし」
「え!? あれだけの資料整理がもう終わったの!?」
「うん、手は抜いてないから心配しないで」
「あ、ありがとうチャダノ」
はぁ、これはチャダノがやった方が早いんじゃないかしら
確かに私はこういった資料整理のために色々と昔から勉強はしてきたけど、チャダノはアカネとはまた違った天才肌だから一回で覚えちゃうし、一瞬で効率的な作業に切り替えてしまう
それに比べて、皆と違って私は飛びぬけて秀でた才能はない
なんでも人並み以上にはできるけど、どれもが飛びぬけてってわけじゃないの
だから、アカネみたいに戦闘に関しては驚くほどの才能を発揮したり、料理は達人クラスのソウカ、ずば抜けて頭のいいチャダノ、その他にも鬼神になれる才能のあったハクラちゃんやクロハ様といった本当の天才たちに私は決して敵わないんだとわかった時、少し落ち込んだ
どう努力しても秀才の域を出ることはできない私と天才
私はいつか皆に置いて行かれて一人になってしまうのが怖い
「来たわよソウカ、何なのあの男たちは。腹が立ったから吹っ飛ばしといたわよ」
「あはは~、相変わらず厳しいね~キキちゃんは~」
「あはは~じゃないわよあはは~じゃ! 全く、次からはちゃんとあの馬鹿たちに伝えときなさい! ちゃんと言葉で私に知らせるようにって!」
「うん~わかった~」
全くもう、本当に分かってるのかしらこの子は
とにかく、この紙の束にソウカのサインをもらって戻らなきゃ。チャダノにばっかり任せるのも悪いし
「うんわかった~、ここだね~。それと~こことここだね~」
ソウカに指示しながら名前を書いて行ってもらう
ソウカは字もきれいなのよね。さすがお嬢様
一応私も豪族の出だけど、この子の家は鬼ヶ島でも一番大きな商家だから、そこかしこに清楚で可憐な振る舞いが見られる
料理なんてしない家庭であるにもかかわらず、趣味でやり始めた料理がここまでになるとは幼馴染の私でも分からなかった
「ありがとうソウカ。で、私に用事って何?」
「えっとね~、これを食べて欲しかったの~」
ソウカは新作のお饅頭だと言ってお菓子を私の口に放り込んだ
一口大のそのお饅頭は甘すぎず、ふわりと口の中で溶ける美味しさで一気に疲れが取れた
「お、美味しい!」
「よかった~。キキちゃん疲れてたから~。甘いものでも食べて元気~出してほしかったの~」
この子の優しさがいつも身に染みる。私はいい友達を持てて幸せだわ
ソウカにお礼を言って私は資料室に戻った
戻って驚いた。この短時間でチャダノは残っていた資料の三分の二をもう片付けていた
はぁ、私ってやっぱり駄目な子なのかしら
この子たちといるとどんどん自信を無くしていくわね・・・
確かに料理を~作るのは好きだけど~、流石に訓練生~全員分作るのは~無理~
アカネちゃんにも~手伝わせたいけど~、何するか分からないから~それも無理~
「ソウカちゃん、頭を抱えてどうしたんだい?」
「俺たちでよければ話を聞くぜ」
「そうそう、俺たちソウカちゃんファンクラブに任せな」
「笹船に乗ったつもりでいるといいさ」
「馬鹿、それを言うなら大船だ」
この人たちは~、私のファンクラブ~の人達です~
男の人達~ばっかりで~、私を慕ってくれる~のはいいけど~、目がいやらしくて~苦手です~
「さぁさぁ何なりと言ってください!」
「どんなことでもやり遂げて見せます!」
迫ってくる男の人達が~、怖い~
仕方ないから~ちょっと意地悪な~依頼をしようかな~
「じゃあ~、キキちゃんを~連れてきて~欲しいな~。ただキキちゃん今~資料整理で気が立ってる~から~気を付けて~ね~」
「え!?」
「そ、それはちょっと」
「キキちゃんも可愛いけど、あの子イライラしてると怖いからなぁ」
「ど、どうする?ほかならぬソウカちゃんの頼みだし」
「ええいままよ!俺に続けぇええ!」
フフ、まるで死地に赴く~戦士みたい~だけど~、キキちゃんを連れてこれる~かな~?
私達~鬼仙で一番怒らせたら~怖いのは~クロハちゃんなんだけど~、二番目は実はキキちゃんなの~
あの子は~普段怒らない分~ため込んで一気に~爆発させちゃうから~ね~
ちょうどその周期が来るはず~だから~、無事帰ってこれることを~祈ってるね~
ただ~キキちゃんを連れてきてほしい~のは~本当~
ちょっと手伝ってもらいたい~ことがあるんだよね~
何でしょうか、廊下をものすごい数の足音が迫ってくる音がしますね
全く、廊下は走るなというのは子供でも知っている常識でしょうに、ここはひとつびしっと
「キキちゃん! ちょっと失礼するぞ!」
「おいお前は後ろから周りこめ!」
「がってん!」
「ちょ、あなた達一体何を!」
ななな何ですかこの状況!
屈強な鬼人たちに取り囲まれた!?ってよく見たらこいつら、ソウカのファンクラブ会員じゃない
リーダーの派手な服を着た鬼人がいるから間違いないわ。名前は知らないけど
「ソウカさんが呼んでるんです! さあ行きましょう! 俺が抱えますので!」
「ちょ、放し、放しなさい! ちょっとどこ触って! ひゃんッ! やめろって言ってるでしょうが!」
私は怒りに任せて男たちの手を振りほどくと、男たちは窓の外へと飛んで行った
熱がこもらないよう窓を開けていたのが幸いしたわね
じゃなければ窓は割れてこの資料室も酷いありさまになってたはず
それにしてもなんだったのかしら全く、ソウカが呼んでるならそれだけ言えばいいのにつれて行こうとするなんて、馬鹿なのかしら
まあソウカにはあとで会いに行こうと思っていたから丁度いいわ
えっと確かこの帳簿と、注文履歴と、発注書にサインしてもらわないとね
「キキ、どうしたの? なんだか騒がしかったみたいだけど」
振り向くとチャダノが立っていた
「何でもないわ、そんなことより私これからソウカの所へ行ってくるから、少しここをお願いできるかしら?」
「いいよ、こっちはもう終わったし」
「え!? あれだけの資料整理がもう終わったの!?」
「うん、手は抜いてないから心配しないで」
「あ、ありがとうチャダノ」
はぁ、これはチャダノがやった方が早いんじゃないかしら
確かに私はこういった資料整理のために色々と昔から勉強はしてきたけど、チャダノはアカネとはまた違った天才肌だから一回で覚えちゃうし、一瞬で効率的な作業に切り替えてしまう
それに比べて、皆と違って私は飛びぬけて秀でた才能はない
なんでも人並み以上にはできるけど、どれもが飛びぬけてってわけじゃないの
だから、アカネみたいに戦闘に関しては驚くほどの才能を発揮したり、料理は達人クラスのソウカ、ずば抜けて頭のいいチャダノ、その他にも鬼神になれる才能のあったハクラちゃんやクロハ様といった本当の天才たちに私は決して敵わないんだとわかった時、少し落ち込んだ
どう努力しても秀才の域を出ることはできない私と天才
私はいつか皆に置いて行かれて一人になってしまうのが怖い
「来たわよソウカ、何なのあの男たちは。腹が立ったから吹っ飛ばしといたわよ」
「あはは~、相変わらず厳しいね~キキちゃんは~」
「あはは~じゃないわよあはは~じゃ! 全く、次からはちゃんとあの馬鹿たちに伝えときなさい! ちゃんと言葉で私に知らせるようにって!」
「うん~わかった~」
全くもう、本当に分かってるのかしらこの子は
とにかく、この紙の束にソウカのサインをもらって戻らなきゃ。チャダノにばっかり任せるのも悪いし
「うんわかった~、ここだね~。それと~こことここだね~」
ソウカに指示しながら名前を書いて行ってもらう
ソウカは字もきれいなのよね。さすがお嬢様
一応私も豪族の出だけど、この子の家は鬼ヶ島でも一番大きな商家だから、そこかしこに清楚で可憐な振る舞いが見られる
料理なんてしない家庭であるにもかかわらず、趣味でやり始めた料理がここまでになるとは幼馴染の私でも分からなかった
「ありがとうソウカ。で、私に用事って何?」
「えっとね~、これを食べて欲しかったの~」
ソウカは新作のお饅頭だと言ってお菓子を私の口に放り込んだ
一口大のそのお饅頭は甘すぎず、ふわりと口の中で溶ける美味しさで一気に疲れが取れた
「お、美味しい!」
「よかった~。キキちゃん疲れてたから~。甘いものでも食べて元気~出してほしかったの~」
この子の優しさがいつも身に染みる。私はいい友達を持てて幸せだわ
ソウカにお礼を言って私は資料室に戻った
戻って驚いた。この短時間でチャダノは残っていた資料の三分の二をもう片付けていた
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