326 / 1,022
三獣鬼と三妖鬼7
しおりを挟む
う~、なんでアカネちゃんは無茶苦茶な約束を~するかな~
確かに料理を~作るのは好きだけど~、流石に訓練生~全員分作るのは~無理~
アカネちゃんにも~手伝わせたいけど~、何するか分からないから~それも無理~
「ソウカちゃん、頭を抱えてどうしたんだい?」
「俺たちでよければ話を聞くぜ」
「そうそう、俺たちソウカちゃんファンクラブに任せな」
「笹船に乗ったつもりでいるといいさ」
「馬鹿、それを言うなら大船だ」
この人たちは~、私のファンクラブ~の人達です~
男の人達~ばっかりで~、私を慕ってくれる~のはいいけど~、目がいやらしくて~苦手です~
「さぁさぁ何なりと言ってください!」
「どんなことでもやり遂げて見せます!」
迫ってくる男の人達が~、怖い~
仕方ないから~ちょっと意地悪な~依頼をしようかな~
「じゃあ~、キキちゃんを~連れてきて~欲しいな~。ただキキちゃん今~資料整理で気が立ってる~から~気を付けて~ね~」
「え!?」
「そ、それはちょっと」
「キキちゃんも可愛いけど、あの子イライラしてると怖いからなぁ」
「ど、どうする?ほかならぬソウカちゃんの頼みだし」
「ええいままよ!俺に続けぇええ!」
フフ、まるで死地に赴く~戦士みたい~だけど~、キキちゃんを連れてこれる~かな~?
私達~鬼仙で一番怒らせたら~怖いのは~クロハちゃんなんだけど~、二番目は実はキキちゃんなの~
あの子は~普段怒らない分~ため込んで一気に~爆発させちゃうから~ね~
ちょうどその周期が来るはず~だから~、無事帰ってこれることを~祈ってるね~
ただ~キキちゃんを連れてきてほしい~のは~本当~
ちょっと手伝ってもらいたい~ことがあるんだよね~
何でしょうか、廊下をものすごい数の足音が迫ってくる音がしますね
全く、廊下は走るなというのは子供でも知っている常識でしょうに、ここはひとつびしっと
「キキちゃん! ちょっと失礼するぞ!」
「おいお前は後ろから周りこめ!」
「がってん!」
「ちょ、あなた達一体何を!」
ななな何ですかこの状況!
屈強な鬼人たちに取り囲まれた!?ってよく見たらこいつら、ソウカのファンクラブ会員じゃない
リーダーの派手な服を着た鬼人がいるから間違いないわ。名前は知らないけど
「ソウカさんが呼んでるんです! さあ行きましょう! 俺が抱えますので!」
「ちょ、放し、放しなさい! ちょっとどこ触って! ひゃんッ! やめろって言ってるでしょうが!」
私は怒りに任せて男たちの手を振りほどくと、男たちは窓の外へと飛んで行った
熱がこもらないよう窓を開けていたのが幸いしたわね
じゃなければ窓は割れてこの資料室も酷いありさまになってたはず
それにしてもなんだったのかしら全く、ソウカが呼んでるならそれだけ言えばいいのにつれて行こうとするなんて、馬鹿なのかしら
まあソウカにはあとで会いに行こうと思っていたから丁度いいわ
えっと確かこの帳簿と、注文履歴と、発注書にサインしてもらわないとね
「キキ、どうしたの? なんだか騒がしかったみたいだけど」
振り向くとチャダノが立っていた
「何でもないわ、そんなことより私これからソウカの所へ行ってくるから、少しここをお願いできるかしら?」
「いいよ、こっちはもう終わったし」
「え!? あれだけの資料整理がもう終わったの!?」
「うん、手は抜いてないから心配しないで」
「あ、ありがとうチャダノ」
はぁ、これはチャダノがやった方が早いんじゃないかしら
確かに私はこういった資料整理のために色々と昔から勉強はしてきたけど、チャダノはアカネとはまた違った天才肌だから一回で覚えちゃうし、一瞬で効率的な作業に切り替えてしまう
それに比べて、皆と違って私は飛びぬけて秀でた才能はない
なんでも人並み以上にはできるけど、どれもが飛びぬけてってわけじゃないの
だから、アカネみたいに戦闘に関しては驚くほどの才能を発揮したり、料理は達人クラスのソウカ、ずば抜けて頭のいいチャダノ、その他にも鬼神になれる才能のあったハクラちゃんやクロハ様といった本当の天才たちに私は決して敵わないんだとわかった時、少し落ち込んだ
どう努力しても秀才の域を出ることはできない私と天才
私はいつか皆に置いて行かれて一人になってしまうのが怖い
「来たわよソウカ、何なのあの男たちは。腹が立ったから吹っ飛ばしといたわよ」
「あはは~、相変わらず厳しいね~キキちゃんは~」
「あはは~じゃないわよあはは~じゃ! 全く、次からはちゃんとあの馬鹿たちに伝えときなさい! ちゃんと言葉で私に知らせるようにって!」
「うん~わかった~」
全くもう、本当に分かってるのかしらこの子は
とにかく、この紙の束にソウカのサインをもらって戻らなきゃ。チャダノにばっかり任せるのも悪いし
「うんわかった~、ここだね~。それと~こことここだね~」
ソウカに指示しながら名前を書いて行ってもらう
ソウカは字もきれいなのよね。さすがお嬢様
一応私も豪族の出だけど、この子の家は鬼ヶ島でも一番大きな商家だから、そこかしこに清楚で可憐な振る舞いが見られる
料理なんてしない家庭であるにもかかわらず、趣味でやり始めた料理がここまでになるとは幼馴染の私でも分からなかった
「ありがとうソウカ。で、私に用事って何?」
「えっとね~、これを食べて欲しかったの~」
ソウカは新作のお饅頭だと言ってお菓子を私の口に放り込んだ
一口大のそのお饅頭は甘すぎず、ふわりと口の中で溶ける美味しさで一気に疲れが取れた
「お、美味しい!」
「よかった~。キキちゃん疲れてたから~。甘いものでも食べて元気~出してほしかったの~」
この子の優しさがいつも身に染みる。私はいい友達を持てて幸せだわ
ソウカにお礼を言って私は資料室に戻った
戻って驚いた。この短時間でチャダノは残っていた資料の三分の二をもう片付けていた
はぁ、私ってやっぱり駄目な子なのかしら
この子たちといるとどんどん自信を無くしていくわね・・・
確かに料理を~作るのは好きだけど~、流石に訓練生~全員分作るのは~無理~
アカネちゃんにも~手伝わせたいけど~、何するか分からないから~それも無理~
「ソウカちゃん、頭を抱えてどうしたんだい?」
「俺たちでよければ話を聞くぜ」
「そうそう、俺たちソウカちゃんファンクラブに任せな」
「笹船に乗ったつもりでいるといいさ」
「馬鹿、それを言うなら大船だ」
この人たちは~、私のファンクラブ~の人達です~
男の人達~ばっかりで~、私を慕ってくれる~のはいいけど~、目がいやらしくて~苦手です~
「さぁさぁ何なりと言ってください!」
「どんなことでもやり遂げて見せます!」
迫ってくる男の人達が~、怖い~
仕方ないから~ちょっと意地悪な~依頼をしようかな~
「じゃあ~、キキちゃんを~連れてきて~欲しいな~。ただキキちゃん今~資料整理で気が立ってる~から~気を付けて~ね~」
「え!?」
「そ、それはちょっと」
「キキちゃんも可愛いけど、あの子イライラしてると怖いからなぁ」
「ど、どうする?ほかならぬソウカちゃんの頼みだし」
「ええいままよ!俺に続けぇええ!」
フフ、まるで死地に赴く~戦士みたい~だけど~、キキちゃんを連れてこれる~かな~?
私達~鬼仙で一番怒らせたら~怖いのは~クロハちゃんなんだけど~、二番目は実はキキちゃんなの~
あの子は~普段怒らない分~ため込んで一気に~爆発させちゃうから~ね~
ちょうどその周期が来るはず~だから~、無事帰ってこれることを~祈ってるね~
ただ~キキちゃんを連れてきてほしい~のは~本当~
ちょっと手伝ってもらいたい~ことがあるんだよね~
何でしょうか、廊下をものすごい数の足音が迫ってくる音がしますね
全く、廊下は走るなというのは子供でも知っている常識でしょうに、ここはひとつびしっと
「キキちゃん! ちょっと失礼するぞ!」
「おいお前は後ろから周りこめ!」
「がってん!」
「ちょ、あなた達一体何を!」
ななな何ですかこの状況!
屈強な鬼人たちに取り囲まれた!?ってよく見たらこいつら、ソウカのファンクラブ会員じゃない
リーダーの派手な服を着た鬼人がいるから間違いないわ。名前は知らないけど
「ソウカさんが呼んでるんです! さあ行きましょう! 俺が抱えますので!」
「ちょ、放し、放しなさい! ちょっとどこ触って! ひゃんッ! やめろって言ってるでしょうが!」
私は怒りに任せて男たちの手を振りほどくと、男たちは窓の外へと飛んで行った
熱がこもらないよう窓を開けていたのが幸いしたわね
じゃなければ窓は割れてこの資料室も酷いありさまになってたはず
それにしてもなんだったのかしら全く、ソウカが呼んでるならそれだけ言えばいいのにつれて行こうとするなんて、馬鹿なのかしら
まあソウカにはあとで会いに行こうと思っていたから丁度いいわ
えっと確かこの帳簿と、注文履歴と、発注書にサインしてもらわないとね
「キキ、どうしたの? なんだか騒がしかったみたいだけど」
振り向くとチャダノが立っていた
「何でもないわ、そんなことより私これからソウカの所へ行ってくるから、少しここをお願いできるかしら?」
「いいよ、こっちはもう終わったし」
「え!? あれだけの資料整理がもう終わったの!?」
「うん、手は抜いてないから心配しないで」
「あ、ありがとうチャダノ」
はぁ、これはチャダノがやった方が早いんじゃないかしら
確かに私はこういった資料整理のために色々と昔から勉強はしてきたけど、チャダノはアカネとはまた違った天才肌だから一回で覚えちゃうし、一瞬で効率的な作業に切り替えてしまう
それに比べて、皆と違って私は飛びぬけて秀でた才能はない
なんでも人並み以上にはできるけど、どれもが飛びぬけてってわけじゃないの
だから、アカネみたいに戦闘に関しては驚くほどの才能を発揮したり、料理は達人クラスのソウカ、ずば抜けて頭のいいチャダノ、その他にも鬼神になれる才能のあったハクラちゃんやクロハ様といった本当の天才たちに私は決して敵わないんだとわかった時、少し落ち込んだ
どう努力しても秀才の域を出ることはできない私と天才
私はいつか皆に置いて行かれて一人になってしまうのが怖い
「来たわよソウカ、何なのあの男たちは。腹が立ったから吹っ飛ばしといたわよ」
「あはは~、相変わらず厳しいね~キキちゃんは~」
「あはは~じゃないわよあはは~じゃ! 全く、次からはちゃんとあの馬鹿たちに伝えときなさい! ちゃんと言葉で私に知らせるようにって!」
「うん~わかった~」
全くもう、本当に分かってるのかしらこの子は
とにかく、この紙の束にソウカのサインをもらって戻らなきゃ。チャダノにばっかり任せるのも悪いし
「うんわかった~、ここだね~。それと~こことここだね~」
ソウカに指示しながら名前を書いて行ってもらう
ソウカは字もきれいなのよね。さすがお嬢様
一応私も豪族の出だけど、この子の家は鬼ヶ島でも一番大きな商家だから、そこかしこに清楚で可憐な振る舞いが見られる
料理なんてしない家庭であるにもかかわらず、趣味でやり始めた料理がここまでになるとは幼馴染の私でも分からなかった
「ありがとうソウカ。で、私に用事って何?」
「えっとね~、これを食べて欲しかったの~」
ソウカは新作のお饅頭だと言ってお菓子を私の口に放り込んだ
一口大のそのお饅頭は甘すぎず、ふわりと口の中で溶ける美味しさで一気に疲れが取れた
「お、美味しい!」
「よかった~。キキちゃん疲れてたから~。甘いものでも食べて元気~出してほしかったの~」
この子の優しさがいつも身に染みる。私はいい友達を持てて幸せだわ
ソウカにお礼を言って私は資料室に戻った
戻って驚いた。この短時間でチャダノは残っていた資料の三分の二をもう片付けていた
はぁ、私ってやっぱり駄目な子なのかしら
この子たちといるとどんどん自信を無くしていくわね・・・
0
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
【完結】辺境に飛ばされた子爵令嬢、前世の経営知識で大商会を作ったら王都がひれ伏したし、隣国のハイスペ王子とも結婚できました
いっぺいちゃん
ファンタジー
婚約破棄、そして辺境送り――。
子爵令嬢マリエールの運命は、結婚式直前に無惨にも断ち切られた。
「辺境の館で余生を送れ。もうお前は必要ない」
冷酷に告げた婚約者により、社交界から追放された彼女。
しかし、マリエールには秘密があった。
――前世の彼女は、一流企業で辣腕を振るった経営コンサルタント。
未開拓の農産物、眠る鉱山資源、誠実で働き者の人々。
「必要ない」と切り捨てられた辺境には、未来を切り拓く力があった。
物流網を整え、作物をブランド化し、やがて「大商会」を設立!
数年で辺境は“商業帝国”と呼ばれるまでに発展していく。
さらに隣国の完璧王子から熱烈な求婚を受け、愛も手に入れるマリエール。
一方で、税収激減に苦しむ王都は彼女に救いを求めて――
「必要ないとおっしゃったのは、そちらでしょう?」
これは、追放令嬢が“経営知識”で国を動かし、
ざまぁと恋と繁栄を手に入れる逆転サクセスストーリー!
※表紙のイラストは画像生成AIによって作られたものです。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
【完結】使えない令嬢として一家から追放されたけど、あまりにも領民からの信頼が厚かったので逆転してざまぁしちゃいます
腕押のれん
ファンタジー
アメリスはマハス公国の八大領主の一つであるロナデシア家の三姉妹の次女として生まれるが、頭脳明晰な長女と愛想の上手い三女と比較されて母親から疎まれており、ついに追放されてしまう。しかしアメリスは取り柄のない自分にもできることをしなければならないという一心で領民たちに対し援助を熱心に行っていたので、領民からは非常に好かれていた。そのため追放された後に他国に置き去りにされてしまうものの、偶然以前助けたマハス公国出身のヨーデルと出会い助けられる。ここから彼女の逆転人生が始まっていくのであった!
私が死ぬまでには完結させます。
追記:最後まで書き終わったので、ここからはペース上げて投稿します。
追記2:ひとまず完結しました!
貴族令嬢、転生十秒で家出します。目指せ、おひとり様スローライフ
凜
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます!
貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。
前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元王宮魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる