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人間族の国再び4
ヨウコ様にお墨付きをもらえたので次はアコ様に教わる番だ
アコ様から教わるのは神代魔法、そして根源魔法の二つ
神代魔法と言うのはその名の通り、神様しかいなかった、もしくは神様とかかわりのあった時代の魔法でとても強力なものだ
そして根源魔法、これはそのさらに昔の根源へとアクセスして力を得る魔法
根源は世界が始まる以前よりある力のことで、そこにアクセスすることで様々な力を得るらしい
実を言うと地球出身者は大概がこの根源から力を得るんだとか
それは最近になって分かったことで、僕も多分に漏れずその力を受け取ったみたいだ。だからこそ僕は根源へのアクセス権限を持つことができたんだ
ちなみにアコ様もヨウコ様も地球出身。アクセス権はあるらしい。でもヨウコ様はそこまでの力に耐えきれなかったみたいだ
「さてリディエラ、俺が教えれるのは神代魔法の全てと根源魔法の初歩だけだ。根源魔法とは自分で至らなければならない頂点の一角。俺が教えてやれるのはそのアクセスのやり方だけだ。しかもな、根源魔法は引き出した者にしか扱うことのできない唯一無二のものとなる。二つに一つとない魔法だ。だから俺には教えられないんだ」
「分かりました。頑張ります」
これから教わる力は世界一つを簡単に滅ぼすほどの力。心して使わないといけない責任が伴う力だ
でも僕はその力を間違った使い方をするつもりなんて毛頭ない
だって僕は世界を守るために使うんだからね
「やる気のようだな、その意気やよし! ではまずは神代魔法からだな。古代魔法とはまた違った力を必要とするこの魔法だが、根底の部分では同じだ。だが使い道は限られる。どうしても対処しきれなくなった場合のみに使え、神代も根源もな」
「はい!」
いよいよ始まるアコ様との魔法訓練。気をいっそう引き締めて取り掛からないとね
とにかくまずは神代魔法に使うための力を理解することから始まった
これに使う力は神力。ハクラちゃんが使ってた力で、元女神の母さんから生まれた僕にも当然流れている力だ
僕はこれを時々自分の中に感じてはいたけど、正しく使えてはいなかったみたいなんだよね
現に一部の精霊魔法にはその力が流れているけど、本来ならもう少し威力が高くなるはずなんだって
これはちゃんとした使い方を習ってなかったから威力が弱くなっちゃったみたい
「そうだ、そのままの状態を維持して一時間耐えろ。それを維持できればおのずと流れが分かるはずだ。そのあとはそうだな、神代魔法を実際に撃ってもらう。的はヨウコにやってもらうとしよう」
「ちょちょちょ何言ってるんすか! いくらアコさんでも冗談が過ぎるってもんすよ! リディエラちゃんほどの神代魔法なんて喰らったら魂ごと消されちゃうっす!」
「フハハ、すまんすまん、なんとなく言いたかっただけだ。お前はからかいがいがあるからな」
「ちぇ、いつもいいように遊ばれてる気がするっす」
な、なんだ冗談だったのか
てっきりヨウコ様なら大丈夫なのかと思ったよ。いや実際大丈夫そうな感じはするんだけどね
「ほら乱れているぞ。しっかりと集中しろ」
「あわわわ、は、はい!」
危ない危ない、失敗したらまた最初からだからね。とにかく集中を切らさないよう頑張らないと
そして一時間が経過したころ、僕の体の中で驚くべき変化が起きた
精神生命体であるはずの僕の体が変質し、少し成長したみたいなんだ
もともと変化でそういったことはできるけど、これは完全に魂ごとの変化だ
というか胸が大きくなって嬉しい。というのは黙っておこう
「うわぁ、なんかいい女になったすね。どうすかこんばん一緒に食事でも」
「阿呆か、口説いてどうする。それよりもリディエラ、どうだ神力は」
「はい、何というか心地よくてどんなことでも出来そうな気がします」
「うむ、お前もこれで一人前の神だ」
「へあ? か、神って、え?」
「なんだ? 母親から聞いていないのか。その身に宿った神性は違わずお前を目覚めさせた。お前は今女神となったのだ」
「えええええええええ!!」
驚きすぎて開いた口が塞がらなかった
確かに母さんは元々上位の女神だったらしいけど、今は精霊だよ? その娘の僕だって精霊であるはずなのに、これはどういうことなのでしょうか?
「まあなんだ。そこのヨウコも人間から精霊、精霊から女神となった者だ。お前が特別なんじゃない。そういうこともあるって話だ」
「は、はあ・・・」
とにかくまあこれで僕は神代魔法を使える準備ができたってことなのかな?
それからはアコ様と一対一で神代魔法を会得していったよ
的はアコ様が用意したちょっとやそっとじゃ壊れないものだったんだけど、最初の一撃だけで壊れちゃったのはびっくりした
「これは予想以上だな。いやはや恐れ入った。まさかアマテラス様をもすでに超えていようとは」
「え!?」
そんなの僕も予想外ですよ
この後まだ根源魔法を習得するという大仕事が待っているのに、大丈夫なのかな?
アコ様から教わるのは神代魔法、そして根源魔法の二つ
神代魔法と言うのはその名の通り、神様しかいなかった、もしくは神様とかかわりのあった時代の魔法でとても強力なものだ
そして根源魔法、これはそのさらに昔の根源へとアクセスして力を得る魔法
根源は世界が始まる以前よりある力のことで、そこにアクセスすることで様々な力を得るらしい
実を言うと地球出身者は大概がこの根源から力を得るんだとか
それは最近になって分かったことで、僕も多分に漏れずその力を受け取ったみたいだ。だからこそ僕は根源へのアクセス権限を持つことができたんだ
ちなみにアコ様もヨウコ様も地球出身。アクセス権はあるらしい。でもヨウコ様はそこまでの力に耐えきれなかったみたいだ
「さてリディエラ、俺が教えれるのは神代魔法の全てと根源魔法の初歩だけだ。根源魔法とは自分で至らなければならない頂点の一角。俺が教えてやれるのはそのアクセスのやり方だけだ。しかもな、根源魔法は引き出した者にしか扱うことのできない唯一無二のものとなる。二つに一つとない魔法だ。だから俺には教えられないんだ」
「分かりました。頑張ります」
これから教わる力は世界一つを簡単に滅ぼすほどの力。心して使わないといけない責任が伴う力だ
でも僕はその力を間違った使い方をするつもりなんて毛頭ない
だって僕は世界を守るために使うんだからね
「やる気のようだな、その意気やよし! ではまずは神代魔法からだな。古代魔法とはまた違った力を必要とするこの魔法だが、根底の部分では同じだ。だが使い道は限られる。どうしても対処しきれなくなった場合のみに使え、神代も根源もな」
「はい!」
いよいよ始まるアコ様との魔法訓練。気をいっそう引き締めて取り掛からないとね
とにかくまずは神代魔法に使うための力を理解することから始まった
これに使う力は神力。ハクラちゃんが使ってた力で、元女神の母さんから生まれた僕にも当然流れている力だ
僕はこれを時々自分の中に感じてはいたけど、正しく使えてはいなかったみたいなんだよね
現に一部の精霊魔法にはその力が流れているけど、本来ならもう少し威力が高くなるはずなんだって
これはちゃんとした使い方を習ってなかったから威力が弱くなっちゃったみたい
「そうだ、そのままの状態を維持して一時間耐えろ。それを維持できればおのずと流れが分かるはずだ。そのあとはそうだな、神代魔法を実際に撃ってもらう。的はヨウコにやってもらうとしよう」
「ちょちょちょ何言ってるんすか! いくらアコさんでも冗談が過ぎるってもんすよ! リディエラちゃんほどの神代魔法なんて喰らったら魂ごと消されちゃうっす!」
「フハハ、すまんすまん、なんとなく言いたかっただけだ。お前はからかいがいがあるからな」
「ちぇ、いつもいいように遊ばれてる気がするっす」
な、なんだ冗談だったのか
てっきりヨウコ様なら大丈夫なのかと思ったよ。いや実際大丈夫そうな感じはするんだけどね
「ほら乱れているぞ。しっかりと集中しろ」
「あわわわ、は、はい!」
危ない危ない、失敗したらまた最初からだからね。とにかく集中を切らさないよう頑張らないと
そして一時間が経過したころ、僕の体の中で驚くべき変化が起きた
精神生命体であるはずの僕の体が変質し、少し成長したみたいなんだ
もともと変化でそういったことはできるけど、これは完全に魂ごとの変化だ
というか胸が大きくなって嬉しい。というのは黙っておこう
「うわぁ、なんかいい女になったすね。どうすかこんばん一緒に食事でも」
「阿呆か、口説いてどうする。それよりもリディエラ、どうだ神力は」
「はい、何というか心地よくてどんなことでも出来そうな気がします」
「うむ、お前もこれで一人前の神だ」
「へあ? か、神って、え?」
「なんだ? 母親から聞いていないのか。その身に宿った神性は違わずお前を目覚めさせた。お前は今女神となったのだ」
「えええええええええ!!」
驚きすぎて開いた口が塞がらなかった
確かに母さんは元々上位の女神だったらしいけど、今は精霊だよ? その娘の僕だって精霊であるはずなのに、これはどういうことなのでしょうか?
「まあなんだ。そこのヨウコも人間から精霊、精霊から女神となった者だ。お前が特別なんじゃない。そういうこともあるって話だ」
「は、はあ・・・」
とにかくまあこれで僕は神代魔法を使える準備ができたってことなのかな?
それからはアコ様と一対一で神代魔法を会得していったよ
的はアコ様が用意したちょっとやそっとじゃ壊れないものだったんだけど、最初の一撃だけで壊れちゃったのはびっくりした
「これは予想以上だな。いやはや恐れ入った。まさかアマテラス様をもすでに超えていようとは」
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※エブリスタさん版をベースに、一部少し文字を足したり引いたり直したりしています