718 / 1,022
アモンの旅13
第三施設
かなりの数のグレイの見張り達
その誰もがハードアーマーのようなもので武装しており、見えないものでも察知できるような機能を搭載している
それを知っていた王女はもうすでに姿を現していた
「ここからはエランダの力が通用しません。わたくしと共に強化してある力でしたが、あれは新型ですの。間違いなくすでにこちらを捕捉しています」
その言葉通りに数体のハードアーマーがこちらにガシャガシャと走ってきた
サイレンを鳴らしているためそれに気づいた他のハードアーマーも直駆け付けるだろう
それらが合流する前にアモンは今来たばかりのアーマー部隊の動力部を壊し、中のグレイも無力化した
「す、すごいですわね。わたくしたちは一体を倒すのもせいいっぱいですのに」
「鍛えてるからね」
あっさりとアーマーを倒したアモンはレディナと共に施設に入る
中は入り組んでいるわけでもなく、第一、第二施設と内部構造的には変わらない
しかし警備の数は先ほどとは比べ物にならず、中にはウルと思われるローブを着た者もいた
だが大幹部でもない限りアモンの敵にはならず、あっさりと突破できた
各部屋を解放し、囚われていた精霊を助け出していくアモン
精霊達は誰も彼もが美しく、助け出してくれたアモンに祝福としてキスを交わしていった
能力ではないが、アモンの力を底上げしてくれる祝福
元気の出たアモンは仲間の元を目指し、施設の階段を駆け上がって行った
どうやら上に行くほど上位の精霊が囚われているらしく、警備もそれなりに厳重になっていた
中にはかなり厳重なロックがかけられた部屋もあったが、ほんの一ひねりで壊してしまうアモン
その光景にレディナはただただ感嘆の声を上げていた
そして最上階から一階前
そこにはレディナの姉とも言うべき四大精霊が囚われていた
「アニフィス! ハリュオン! ミューテ! エレゼナ!」
炎の四大精霊、サラマンダーのアニフィス
風の四大精霊、シルフのハリュオン
水の四大精霊、ウンディーネのミューテ
土の四大精霊、ノームのエレゼナ
四柱とも少し衰弱はしているものの、消滅しそうなほどは弱っていなかった
「良かったですわ、お姉様たち、わたくし、心配で」
泣き出すレディナ
そんな彼女をそっと抱きしめて再会を喜ぶ四大精霊
囚われてさえいなけらば四大精霊と精霊王女、この場から簡単に逃げれるだろう
ここは任せてアモンは最上階へ急いだ
「待っててくれみんな! すぐ助け出す!
囚われた仲間たちまでもう少し、目と鼻の先にまで迫っていた
かなりの数のグレイの見張り達
その誰もがハードアーマーのようなもので武装しており、見えないものでも察知できるような機能を搭載している
それを知っていた王女はもうすでに姿を現していた
「ここからはエランダの力が通用しません。わたくしと共に強化してある力でしたが、あれは新型ですの。間違いなくすでにこちらを捕捉しています」
その言葉通りに数体のハードアーマーがこちらにガシャガシャと走ってきた
サイレンを鳴らしているためそれに気づいた他のハードアーマーも直駆け付けるだろう
それらが合流する前にアモンは今来たばかりのアーマー部隊の動力部を壊し、中のグレイも無力化した
「す、すごいですわね。わたくしたちは一体を倒すのもせいいっぱいですのに」
「鍛えてるからね」
あっさりとアーマーを倒したアモンはレディナと共に施設に入る
中は入り組んでいるわけでもなく、第一、第二施設と内部構造的には変わらない
しかし警備の数は先ほどとは比べ物にならず、中にはウルと思われるローブを着た者もいた
だが大幹部でもない限りアモンの敵にはならず、あっさりと突破できた
各部屋を解放し、囚われていた精霊を助け出していくアモン
精霊達は誰も彼もが美しく、助け出してくれたアモンに祝福としてキスを交わしていった
能力ではないが、アモンの力を底上げしてくれる祝福
元気の出たアモンは仲間の元を目指し、施設の階段を駆け上がって行った
どうやら上に行くほど上位の精霊が囚われているらしく、警備もそれなりに厳重になっていた
中にはかなり厳重なロックがかけられた部屋もあったが、ほんの一ひねりで壊してしまうアモン
その光景にレディナはただただ感嘆の声を上げていた
そして最上階から一階前
そこにはレディナの姉とも言うべき四大精霊が囚われていた
「アニフィス! ハリュオン! ミューテ! エレゼナ!」
炎の四大精霊、サラマンダーのアニフィス
風の四大精霊、シルフのハリュオン
水の四大精霊、ウンディーネのミューテ
土の四大精霊、ノームのエレゼナ
四柱とも少し衰弱はしているものの、消滅しそうなほどは弱っていなかった
「良かったですわ、お姉様たち、わたくし、心配で」
泣き出すレディナ
そんな彼女をそっと抱きしめて再会を喜ぶ四大精霊
囚われてさえいなけらば四大精霊と精霊王女、この場から簡単に逃げれるだろう
ここは任せてアモンは最上階へ急いだ
「待っててくれみんな! すぐ助け出す!
囚われた仲間たちまでもう少し、目と鼻の先にまで迫っていた
あなたにおすすめの小説
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
拾ったメイドゴーレムによって、いつの間にか色々されていた ~何このメイド、ちょっと怖い~
志位斗 茂家波
ファンタジー
ある日、ひょんなことで死亡した僕、シアンは異世界にいつの間にか転生していた。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
これは、そんな大変な毎日を送る羽目になってしまった後悔の話でもある‥‥‥いやまぁ、別に良いんだけどね(諦め)
小説家になろう様でも投稿しています。感想・ご指摘も受け付けますので、どうぞお楽しみに。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ
如月花恋
ファンタジー
…目の前がめっちゃ明るくなったと思ったら今度は…真っ白?
「え~…大丈夫?」
…大丈夫じゃないです
というかあなた誰?
「神。ごめんね~?合コンしてたら死んじゃってた~」
…合…コン
私の死因…神様の合コン…
…かない
「てことで…好きな所に転生していいよ!!」
好きな所…転生
じゃ異世界で
「異世界ってそんな子供みたいな…」
子供だし
小2
「まっいっか。分かった。知り合いのところ送るね」
よろです
魔法使えるところがいいな
「更に注文!?」
…神様のせいで死んだのに…
「あぁ!!分かりました!!」
やたね
「君…結構策士だな」
そう?
作戦とかは楽しいけど…
「う~ん…だったらあそこでも大丈夫かな。ちょうど人が足りないって言ってたし」
…あそこ?
「…うん。君ならやれるよ。頑張って」
…んな他人事みたいな…
「あ。爵位は結構高めだからね」
しゃくい…?
「じゃ!!」
え?
ちょ…しゃくいの説明ぃぃぃぃ!!
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
貧乏育ちの私が転生したらお姫様になっていましたが、貧乏王国だったのでスローライフをしながらお金を稼ぐべく姫が自らキリキリ働きます!
Levi
ファンタジー
前世は日本で超絶貧乏家庭に育った美樹は、ひょんなことから異世界で覚醒。そして姫として生まれ変わっているのを知ったけど、その国は超絶貧乏王国。 美樹は貧乏生活でのノウハウで王国を救おうと心に決めた!
※エブリスタさん版をベースに、一部少し文字を足したり引いたり直したりしています
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。