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芽吹き8
「レドナンズ様! こいつらやっちゃってください!」
「レドナンズ様が来てくれたぞ! これでもっと暴れられるぜ!」
レドナンズと呼ばれたかなり大柄の男
身長は三メートルはありそうで、背中には巨大なハンマーを背負っている
ローブは白、大幹部の証だった
「俺の舎弟共が世話になったようだな。くくく、いい女がいるじゃねぇか。なぁお前ら!」
いかにもな雑魚キャラが言いそうなセリフを堂々と述べるレドナンズだが、全員がその力を前にピリついていた
この星を一撃で砕けるだけの力があるであろう大幹部レドナンズ
そしてローブを脱ぐと、その筋肉隆々の体があらわになった
「俺は暴力のレドナンズ! 叶えたい願いは全てこの力で叶えてきた! 金も! 名誉も! 女も! 力こそが、暴力こそがこの世の理なり!」
彼の恐ろしいところは、短慮的な性格に見えて思慮深いところにある
そして強欲だ
そんな暴力性をしたって舎弟たちは集まった
「男はいらん、殺せ」
両腕を振り上げ、思いっきり地面にたたきつける
それだけで地割れがおき、周囲を飲み込んでいく
「こいつは僕がやる。みんなは周囲の雑魚を頼んだ」
アーキアは拳を構えてレドナンズの前に立つ
「いい度胸だ小僧」
「あんたみたいなやつ、大嫌いなんでね」
ヒュオッと風を斬る音がしてすぐにアーキアは体を左半身に逸らす
「ほぉ、これを避けるか」
「あんたの攻撃、大振りなんだよ」
拳をレドナンズの腹部に叩き込む
ドギャッという音が響いた
「くあっ! 拳が」
アーキアの右手の指が折れている
それほどまでにレドナンズの筋肉は固かった
「アーキア、手を!」
エーテが駆け寄って手を触るとすぐに回復する
「ありがとうエーテ」
アーキアはコキコキと治ったばかりの拳を鳴らして再び構える
今度は生身ではない
「いくぞ!」
アーキアの拳が輝き、さらにその背からさらに光る拳が生えてきた
「連撃砲天、連打拳!」
腕がどんどん増え、レドナンズの腹部に撃ち込まれる
「フ、フハハ、痛くもかゆくもないな。そんなんじゃ何も守れん。お前、見ていたぞ。子供が傷つけられた時激怒していたな? あそこを見ろ」
連打を止めてレドナンズの指さした方を見ると、少女が雑魚の一人に囚われていた
「俺が指示すればあの子は死ぬ。だが人質ではない。お前を強くするための糧だ。お前は無意識に自分の力を抑え込んでいる。俺にはわかるぞ。強すぎる力は時に仲間を傷つけるからな。俺は気にしない。だからこそ強くなれた。おい、やれ」
「ひっ、た、助け」
「おいやめろ!」
アモンが助けようと走り出したのも間に合わず、少女は剣で右腕を切り落とされた
「あああああ!! 痛い! 痛いよぉおお!」
「き、貴様!」
アーキアの怒りがとうとう頂点に達した
「それだ! それでいいぞ!」
アーキアは怒りと憎しみが心の中で吹きあがり、種に影響する
種はその力を受けて発芽した
「レドナンズ様が来てくれたぞ! これでもっと暴れられるぜ!」
レドナンズと呼ばれたかなり大柄の男
身長は三メートルはありそうで、背中には巨大なハンマーを背負っている
ローブは白、大幹部の証だった
「俺の舎弟共が世話になったようだな。くくく、いい女がいるじゃねぇか。なぁお前ら!」
いかにもな雑魚キャラが言いそうなセリフを堂々と述べるレドナンズだが、全員がその力を前にピリついていた
この星を一撃で砕けるだけの力があるであろう大幹部レドナンズ
そしてローブを脱ぐと、その筋肉隆々の体があらわになった
「俺は暴力のレドナンズ! 叶えたい願いは全てこの力で叶えてきた! 金も! 名誉も! 女も! 力こそが、暴力こそがこの世の理なり!」
彼の恐ろしいところは、短慮的な性格に見えて思慮深いところにある
そして強欲だ
そんな暴力性をしたって舎弟たちは集まった
「男はいらん、殺せ」
両腕を振り上げ、思いっきり地面にたたきつける
それだけで地割れがおき、周囲を飲み込んでいく
「こいつは僕がやる。みんなは周囲の雑魚を頼んだ」
アーキアは拳を構えてレドナンズの前に立つ
「いい度胸だ小僧」
「あんたみたいなやつ、大嫌いなんでね」
ヒュオッと風を斬る音がしてすぐにアーキアは体を左半身に逸らす
「ほぉ、これを避けるか」
「あんたの攻撃、大振りなんだよ」
拳をレドナンズの腹部に叩き込む
ドギャッという音が響いた
「くあっ! 拳が」
アーキアの右手の指が折れている
それほどまでにレドナンズの筋肉は固かった
「アーキア、手を!」
エーテが駆け寄って手を触るとすぐに回復する
「ありがとうエーテ」
アーキアはコキコキと治ったばかりの拳を鳴らして再び構える
今度は生身ではない
「いくぞ!」
アーキアの拳が輝き、さらにその背からさらに光る拳が生えてきた
「連撃砲天、連打拳!」
腕がどんどん増え、レドナンズの腹部に撃ち込まれる
「フ、フハハ、痛くもかゆくもないな。そんなんじゃ何も守れん。お前、見ていたぞ。子供が傷つけられた時激怒していたな? あそこを見ろ」
連打を止めてレドナンズの指さした方を見ると、少女が雑魚の一人に囚われていた
「俺が指示すればあの子は死ぬ。だが人質ではない。お前を強くするための糧だ。お前は無意識に自分の力を抑え込んでいる。俺にはわかるぞ。強すぎる力は時に仲間を傷つけるからな。俺は気にしない。だからこそ強くなれた。おい、やれ」
「ひっ、た、助け」
「おいやめろ!」
アモンが助けようと走り出したのも間に合わず、少女は剣で右腕を切り落とされた
「あああああ!! 痛い! 痛いよぉおお!」
「き、貴様!」
アーキアの怒りがとうとう頂点に達した
「それだ! それでいいぞ!」
アーキアは怒りと憎しみが心の中で吹きあがり、種に影響する
種はその力を受けて発芽した
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