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ナンバー22の旅4
現れたテテネネは既にキレていた
「ああ。久しぶりに姉妹に会えましたのに、愛おしい母に、主に会えましたのに、あなたは私の大切な家族を、こんなに傷つけて」
怒りが周囲の空気を震わせる
テテネネ
守り人最後の一人
一番の末妹にして最も癖の強い守り人
怒りは、彼女を変える
「許さねぇ、許さねぇぞこの糞虫が!!」
ゴシックロリータの服からとげとげしい衣装へと変化し、銃までもが荒々しい様相に変わった
怒りの相
そして彼女は銃を構えた
「お前、俺の家族に手を出したその罪、お前の体で払ってもらうからな!」
「また来た! 入れ食いだ入れ食い、私の力!」
ヴィータは狂気に笑い、テテネネの後ろに現れた
しかしテテネネの早撃ちが炸裂し、ヴィータの手を撃ち抜く
「な!?」
「お前、私の射程内だから」
撃たれた瞬間反転する
強者から弱者へ
「もう能力は使えない。俺はいたって冷静だ。怒りは冷静にさせてくれる」
だがヴィータは構わず襲ってきた
自分の力に絶対的な自信を持っている彼女らしく
「あああああ! 今反転させたな! 分かる、お前の力は反転」
「分かるからなんだ? それに、お前を反転させたのはお前の能力だけじゃない。返してもらったぞ、我が姉の力!」
その力をリルカに渡すテテネネ
「母様」
「ありがとうテテネネ」
力は全て失った
それにもかかわらずヴィータは余裕の笑みを崩さない
「ああそうさね、クハハ、奪い返された。でもそれでも私は倒せないし倒されないさ」
ヴィータの体が、何やらおかしいことに気づいたテテネネ
指が伸びている
体が変わっている
変形している
「科学って知ってるかい?」
「何を・・・」
「私は、死なないし能力もコピーできた。ああいいねいいね、全部私の中だ。だが、分が悪い。あんたの能力は私に相性が悪い。まだ早い」
ヴィータはガシャガシャと体を変形させ、小型の竜のような姿に変わると、高熱の炎を吐き出す
「くおっ」
「ぐぅ」
目くらましのようだ
炎が消えた後、そこにはヴィータの姿はなかった
「逃げたんですの? まあいいですわ。姉様の力は戻ったんですもの。ね、母様」
彼女はニコリと笑い、リルカとメメビビはテテネネに抱き着いた
「ああ。久しぶりに姉妹に会えましたのに、愛おしい母に、主に会えましたのに、あなたは私の大切な家族を、こんなに傷つけて」
怒りが周囲の空気を震わせる
テテネネ
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怒りは、彼女を変える
「許さねぇ、許さねぇぞこの糞虫が!!」
ゴシックロリータの服からとげとげしい衣装へと変化し、銃までもが荒々しい様相に変わった
怒りの相
そして彼女は銃を構えた
「お前、俺の家族に手を出したその罪、お前の体で払ってもらうからな!」
「また来た! 入れ食いだ入れ食い、私の力!」
ヴィータは狂気に笑い、テテネネの後ろに現れた
しかしテテネネの早撃ちが炸裂し、ヴィータの手を撃ち抜く
「な!?」
「お前、私の射程内だから」
撃たれた瞬間反転する
強者から弱者へ
「もう能力は使えない。俺はいたって冷静だ。怒りは冷静にさせてくれる」
だがヴィータは構わず襲ってきた
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「あああああ! 今反転させたな! 分かる、お前の力は反転」
「分かるからなんだ? それに、お前を反転させたのはお前の能力だけじゃない。返してもらったぞ、我が姉の力!」
その力をリルカに渡すテテネネ
「母様」
「ありがとうテテネネ」
力は全て失った
それにもかかわらずヴィータは余裕の笑みを崩さない
「ああそうさね、クハハ、奪い返された。でもそれでも私は倒せないし倒されないさ」
ヴィータの体が、何やらおかしいことに気づいたテテネネ
指が伸びている
体が変わっている
変形している
「科学って知ってるかい?」
「何を・・・」
「私は、死なないし能力もコピーできた。ああいいねいいね、全部私の中だ。だが、分が悪い。あんたの能力は私に相性が悪い。まだ早い」
ヴィータはガシャガシャと体を変形させ、小型の竜のような姿に変わると、高熱の炎を吐き出す
「くおっ」
「ぐぅ」
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