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想像で創造する女神26
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休憩し、その日の夜、偵察に使っていた蟻たちが戻ってきた
「お帰りなさい。報告お願いしますね」
蟻たちは集合し、一斉に映像を映し出す
「うわ、こんな大量のモニター、見るの大変そうっすね」
「慣れですよ慣れ。私の友人なんてもっとたくさんのモニターで世界を管理していますからね」
「それって頭壊れないんすか?」
「うーん、彼女はそういう存在なので大丈夫だと思いますが、確かにあそこに籠りっぱなしは体によくなさそうです。今度変わりになる子を創って外に連れ出しましょう」
話が少しそれたが、二人はモニターとにらみ合いを始めた
「ここは、特に怪しそうなところはなさそうですね。こっちは、トイレ・・・。あ、オディルス君はこれ見ちゃだめですよ。それとこっちも。お風呂とトイレの映像は除きましょう。それから、あ、こっちは食堂ですね。これは別に・・・」
そしてプリシラは一つ怪しい場所を見つけた
それは召喚塔の頂上にある大召喚の間と呼ばれる場所らしい
「これ見てオディルス君。ここ、変じゃありませんか?」
見学の時聞いた話によると、大召喚は年に一度しか行われず、この国の一大行事
しかもその際召喚されるのは神獣で、この国の繁栄を願って召喚されるだけだ
それが、つい最近ここの大召喚の魔力が使われた形跡があった
「これって多分」
「ええ、あの魔物はここから召喚されたとみて間違いなさそうよ」
映像にはその大召喚の間にある資料なども映っていた
そこに書かれていたのは、間違いなくあの巨大牛の召喚に関する情報だった
「この証拠があればこの国を糾弾できそうです。それと・・・」
大召喚の間にはプリシラが予想した通り、その痕跡があった
資料の横にあったもの
それはウルに関する情報が書かれたものだった
ここにウルが来て、あの召喚魔法を教えたのだろう
この世界にいないはずの、超巨大魔物の召喚
「どうやらもうウルはいないみたいですね。ここにどこかへ消えたとあります」
「何がしたかったんすかね?」
「実験、何かの実験ってかいてありますね」
「実験、実験・・・。よくわからないっす。俺下っ端だったっすからそういうの教えてもらわなかったっすし」
「まあ取りあえず危機は脱したみたいだし、この証拠を手に入れて戻りましょうか」
証拠はあっさりと手に入った
収納魔法を付けておいた蟻をさらに何匹が侵入させて誰もいない大召喚の間から確保
「よし、帰りますよ、オディルス」
「はいっす」
戻る道中は特に追っ手もなく、無事到着
王に話したらすぐに各国に通達が派遣された
「ありがとうございます女神様、まさかローデンクールがこの件に関わっているとは」
太った王は優秀ではないが、事態の収拾に努めようと、妃である女王の助言を元に各国への通達や手続きを進めていく
「これなら任せてもよさそうですね。では私達はこれで」
「お、お待ちください女神様、お礼を」
「そういうのが欲しくてやってるわけじゃないので、では」
プリシラはオディルスを連れて消えた
「お帰りなさい。報告お願いしますね」
蟻たちは集合し、一斉に映像を映し出す
「うわ、こんな大量のモニター、見るの大変そうっすね」
「慣れですよ慣れ。私の友人なんてもっとたくさんのモニターで世界を管理していますからね」
「それって頭壊れないんすか?」
「うーん、彼女はそういう存在なので大丈夫だと思いますが、確かにあそこに籠りっぱなしは体によくなさそうです。今度変わりになる子を創って外に連れ出しましょう」
話が少しそれたが、二人はモニターとにらみ合いを始めた
「ここは、特に怪しそうなところはなさそうですね。こっちは、トイレ・・・。あ、オディルス君はこれ見ちゃだめですよ。それとこっちも。お風呂とトイレの映像は除きましょう。それから、あ、こっちは食堂ですね。これは別に・・・」
そしてプリシラは一つ怪しい場所を見つけた
それは召喚塔の頂上にある大召喚の間と呼ばれる場所らしい
「これ見てオディルス君。ここ、変じゃありませんか?」
見学の時聞いた話によると、大召喚は年に一度しか行われず、この国の一大行事
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それが、つい最近ここの大召喚の魔力が使われた形跡があった
「これって多分」
「ええ、あの魔物はここから召喚されたとみて間違いなさそうよ」
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そこに書かれていたのは、間違いなくあの巨大牛の召喚に関する情報だった
「この証拠があればこの国を糾弾できそうです。それと・・・」
大召喚の間にはプリシラが予想した通り、その痕跡があった
資料の横にあったもの
それはウルに関する情報が書かれたものだった
ここにウルが来て、あの召喚魔法を教えたのだろう
この世界にいないはずの、超巨大魔物の召喚
「どうやらもうウルはいないみたいですね。ここにどこかへ消えたとあります」
「何がしたかったんすかね?」
「実験、何かの実験ってかいてありますね」
「実験、実験・・・。よくわからないっす。俺下っ端だったっすからそういうの教えてもらわなかったっすし」
「まあ取りあえず危機は脱したみたいだし、この証拠を手に入れて戻りましょうか」
証拠はあっさりと手に入った
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「よし、帰りますよ、オディルス」
「はいっす」
戻る道中は特に追っ手もなく、無事到着
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「ありがとうございます女神様、まさかローデンクールがこの件に関わっているとは」
太った王は優秀ではないが、事態の収拾に努めようと、妃である女王の助言を元に各国への通達や手続きを進めていく
「これなら任せてもよさそうですね。では私達はこれで」
「お、お待ちください女神様、お礼を」
「そういうのが欲しくてやってるわけじゃないので、では」
プリシラはオディルスを連れて消えた
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