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悪の花6
恐ろしい数の精霊が召喚されては拘束される
目から狂気をにじませたリディエラは、拘束された精霊達に力を与える
すると精霊達は拘束をあっさりと解いてしまった
「なに!?」
これにはアウルも予想外だったのか、すぐさままた拘束の鎖を打ち込む
だがそれらは何の意味もなさず、精霊達は鎖を噛み千切るように破壊していた
「だめだ、これ以上は抑えられない」
「私が!」
リディエラと対を成す力を持った生田目
そのため力を使うと
「あれ、私達何を・・・」
なんと精霊達が正気を取り戻したのだ
「リ、リディエラ様!」
正気に戻った精霊達は、変わり果てた自分達の護るべき存在を見て嘆き、悲しんだ
それでもリディエラはまだまだ狂気を含んだ精霊達を召喚する
ついに上位の精霊達が召喚され始めた
「この! 戻れ!」
生田目の力によって、狂気は取り除かれている
それでも上位の精霊は流石に時間がかかる
その間アウルが攻撃を食い止めているが、強化された上位の精霊達の力は並大抵なものではない
だがそれでもなんとか侵攻は食い止められていた
「まずい、とんでもないものが来るぞ」
アウルが異様な気配を感知した
リディエラの横から現れる四柱の影
炎、土、風、水
四つのエレメントが黒く染まり、そこから現れたのは
「なるほど、リディエラの姉たちか」
「姉? 私じゃなくて?」
「リディエラは精霊だ。彼女には元精霊神の母がいる。その彼女がリディエラより前に生み出した四大精霊だよ」
炎のエンシュ、土のアスラム、風のフーレン、水のテュネ
この四柱はリディエラのように母親のシルフェインから直接生まれたわけではないが、それでもリディエラの姉のように彼女を育ててきた
それ故にリディエラとの結びつきが強く、異常なほど強化されていた
四柱は意識がなく、完全に操られている状態
アウルに狙いを定めて攻撃を開始した
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すると精霊達は拘束をあっさりと解いてしまった
「なに!?」
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「だめだ、これ以上は抑えられない」
「私が!」
リディエラと対を成す力を持った生田目
そのため力を使うと
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なんと精霊達が正気を取り戻したのだ
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生田目の力によって、狂気は取り除かれている
それでも上位の精霊は流石に時間がかかる
その間アウルが攻撃を食い止めているが、強化された上位の精霊達の力は並大抵なものではない
だがそれでもなんとか侵攻は食い止められていた
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「なるほど、リディエラの姉たちか」
「姉? 私じゃなくて?」
「リディエラは精霊だ。彼女には元精霊神の母がいる。その彼女がリディエラより前に生み出した四大精霊だよ」
炎のエンシュ、土のアスラム、風のフーレン、水のテュネ
この四柱はリディエラのように母親のシルフェインから直接生まれたわけではないが、それでもリディエラの姉のように彼女を育ててきた
それ故にリディエラとの結びつきが強く、異常なほど強化されていた
四柱は意識がなく、完全に操られている状態
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