checkmateーチェックメイトー

あい花

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1話:俺はお前を…(真明目線)

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8年前……
俺は大事なアイツに秘密を言った。だが、それを言ったのが間違いだった。
何故かって?…ハハッ、まだ俺は小4だからさ、アイツのことなんてあまり知ってなかったんだよ…知ったふりをしてた。

(「お、俺…実は…男が好きかも…」
遥斗「…話してくれてありがとう(ニコ
誰にも言わないから、何かあったら相談してね」
「う、うん!約束だからな!」)

…そう、言ったはずなのに…アイツは…遥斗は平気で約束を破った。
“誰にも言わない”って言ったくせに…

(放課後の学校、俺は忘れ物をしたから教室に行っていた。
教室に近づくと話声が聞こえた、

モブ「えっ、伊波って男が好きなのかよ!うわぁ…」
遥斗「え、あ……うん…」

……は?なんで…遥斗が……俺の秘密を…

モブ「明日みんなに言おうぜ!‪wぜってぇ、おもしれぇじゃん!‪w」
遥斗「あ…うん…」

俺は教室をあとにして下駄箱に行った。…俺は遥斗に裏切られた。
なんで、なんで、なんで…秘密にしてくれるんじゃなかったのかよ…
明日からなにをされるのか?…イジメだ…俺は…イジメられる…)

まあ、そんなこんなで俺は人間不信になった。…高校に入ってもイジメられたし、俺の人生は滅茶苦茶にされた。自殺しても助かるし…
俺は遥斗が大っ嫌いだ。殺したいぐらいに…

“……遥斗を……殺したい……”

そんな感情が急に込み上げてきた。いや、いっその事自分も死ぬか。
そうだそれがいい。憎いやつと一緒には死にたくないが、、心中になるし。
でもアイツを殺して俺が生き残ったところで生きる理由がなくなる。
「はは、あははは!遥斗を殺せばいいんだ!ははは…」

壊れた人形のように笑い続ける俺はキチガイのようで、時に悲しくなった。

ーーーーーーーーーーーーーー数日後ーーーーーーーーーーーーーー
遥斗「…真明…?こんな所に呼んでどうしたの…?」

俺は人が少ない所に遥斗を呼んだ。アイツはまんまと来た。
今からお前は殺されるのに。‪アハハ。

「…なぁ、遥斗。…お前さ、…俺に殺されるって…どう思うか…?」
遥斗「……嫌だよ、そりゃあ生きたいもん。……でも真明に殺されるのは嬉しいかな(ニコ」

……は?何言ってんだ…今から殺すってのに…俺は…なんで泣きそうになる?…
殺さなきゃ…殺さなきゃ意味が無い…

「(銃を突き出し)い、今から俺はお前を殺す!それでも怖くねぇのかよ!」
遥斗「ん~…あまり怖くないかな、いつかはそうなるって思ってたし」
「な、なんでだよ…もういい!お前を殺して俺も死ぬ!」
遥斗「…心中か。…ほら、一緒に死のう(真明を抱きしめてトリガーを引いた)」
バァンッ!!

遥斗「ヴッ…グ…ま、まひる、俺、を許して、くれる?」
「…ゆるす、わけ、ねぇだろ、」

いてぇ、やっと死ねる、アイツと…遥斗と…
おれは、アイツのことを許す気は無い…
でも…おれは…昔から…遥斗の事が…好きだったかもしれねぇ…
ハハ、ダサい、最高にダサいな…

ーーーーーー・・・・・

??「ふぅん、伊波真明…シナ様の生まれ変わり…やっと死んだか」
??「おい、丁寧に扱え。シナ様なんだからな。」
??「へいへい」

ーーーーーーーーーーーーーー真明目線ENDーーーーーーーーーーーー
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