保護猫チャチャの冒険

優歩

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保護猫チャチャの冒険(14)

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翌日、珍しく朝から蔵に、集まった5匹の猫達は、熱心に、話し合いを、していました。昨日の映画を見て、その中の「私のお気に入り」と、「ドレミの歌」を、練習して、かおるさんが、退院して戻って来たら、サプライズで、聞いてもらおうと、言う事になりました。が、そこで、何やら、考えていたチャチャが「クリスマスに、関係した歌も、歌おうよ、あわてんぼうのサンタクロースや聖しこの夜なんかどうだろう。マゼちゃんに、CDを貸して貰って、何度も聞いて。」「さすが、チャチャ兄ちゃん、賛成」と、みんなが声を揃えて、言ったあと。「それでさ、実は、もう一つ、考えている事が、あるんだ。」「ナニ、ナニ、どんな事。教えて、教えて。」「うん、あのさ、それでね。」「ふんふん、へえー。」「だからね、僕が、それはね、調べておくから。大丈夫。上手くいくよ。」「だからさ、みんなはさ、ようするに、歌と、楽器を、完璧に、しておいてくれれば、良いんだよ。」「ねえねえ、チャチャ兄ちゃん、どうせなら、みんな、オシャレして、やらない。クリスマスイブだし。」「賛成、そっちの方が、絶対、楽しいよ。やろう、やろう。」5匹の猫達全員が、声を揃えて鳴きました。にゃーん。何が、一体、始まるのでしょう。
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